荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
また、教職員による他のデータによっては、中学部活動を地域移行とすることに賛成、おおむね賛成が80%という結果もありました。しかしながら、指導員の確保が難航すればするほど、また、希望する教職員は兼職兼業ができるということになれば、生徒のことを思って希望せざるを得ない、そういった状況が出てくるのではないかというふうに私は懸念しているわけです。
また、教職員による他のデータによっては、中学部活動を地域移行とすることに賛成、おおむね賛成が80%という結果もありました。しかしながら、指導員の確保が難航すればするほど、また、希望する教職員は兼職兼業ができるということになれば、生徒のことを思って希望せざるを得ない、そういった状況が出てくるのではないかというふうに私は懸念しているわけです。
以前は、小学校中学年になると自転車の安全教室があり、自分たちの自転車を持っていき、学校のグラウンドで自転車の乗り方を教えてもらった上で公道に出ていった思い出があります。
私は、1年前の令和3年第3回市議会定例会にて、教職員の働き方改革の推進、教職員の負担軽減の観点から、中学部活動の取組において、外部指導者や部活動指導員の導入、実態と課題を踏まえ、教職員、保護者、地域の方々等で構成した校内委員会の設置、スポーツクラブ指導者など、地域の指導者発掘やその積極的かつ適切な活用等についての検討、児童・生徒のための運動部活動及びスポーツ活動在り方検討会などについて一般質問したところです
マイタイムラインの取組状況について │ 59│ │ │ │ 天明校区施設一体型義務教育学校の検討状況につ│ 59│ │ │ │ いて │ │ │ │ │デジタル化推進について │ 60│ │ │ │ デジタル化推進の体制整備について │ 60│ │ │ │夜間中学
本年度は、小学校2校、中学校4校におきまして、介護・放送・食品・建設の4つのテーマを選択して実施し、小学5年生〜中学2年生までの児童生徒、計666人が参加いたしました。
熊本県下のヤングケアラーに関する初の調査が昨年、中学2年生、高校2年生に対して行われ、先日公表されましたが、その調査結果について、また結果を踏まえた今後の取組について、健康福祉局長にお尋ねいたします。
熊本県教育委員会が昨年11月に、県内の外国人やフリースクールなどの利用者を対象にした夜間中学についてのニーズ調査のアンケートによりますと、回答した139名のうち、家の近くに夜間中学があったら勉強したいと回答したのが108名、約8割であることが分かりました。 国籍別に見ると、日本人が約8割で、外国人の多くはフィリピンやベトナムなどアジア系でした。
浜田大介議員質問………………………………………………………………( 60) ・デジタル化推進について……………………………………………………( 60) デジタル化推進の体制整備について……………………………………( 60) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 60) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 61) ・夜間中学
受け、自立に向け支援する生活自立支援センター3か所を運営する自立相談支援事業経費として6,530万円、家計管理に関する支援を行う家計改善支援事業経費として830万円、一定期間に限り宿泊場所や衣食を提供し、自立を支援する一時生活支援事業経費として1,500万円、一般的な就労が困難な方に就労体験や生活訓練、社会生活訓練を実施し、就労に向け支援する就労準備支援事業経費として1,460万円、生活保護世帯の中学
かといって、当該児童・生徒を、小学6年間、もしくは中学3年間、1階の教室のみでの学校生活を強いるのは、配慮には当たらないと考えています。実際に、私が、今、子どもで、そのような状況を与えられたとしたら、かなりのストレスを感じると想像できます。
しかし、夜間などの業務時間外におきましては、ファクスによる仮受付は行っているものの、火葬日時の決定はできないことから、翌日改めて確認の御連絡をいただいているところです。 議員御提案の予約システムにつきましては、市民の皆様の利便性向上や斎場運営の効率化などが期待できることから、今後、先行都市の事例を研究しながら導入に向けて取り組んでまいります。
昨年度、熊本市光のマスタープランを策定いたしましたが、この実現に向けまして、市民協働で魅力ある夜間景観の形成に取り組むため、ライトスケープ・キャラバンを実施しております。 今年度、第1弾といたしまして、7月の白川夜市の開催に合わせまして、河川敷のライトアップ、樹木のライトアップ、橋梁のライトアップを行いまして、訪れた方に夜間景観の魅力を体感していただきました。
学習指導要領におきまして、小学校では中学年の保健で思春期の体の変化や、射精や月経の仕組み等について、中学校では保健体育で生殖機能の発達、射精や月経、妊娠が可能になること、異性への尊重や性情報への対処等について学習することとなっており、いずれも発達の段階を踏まえることや保護者の理解を得ることに配慮することが重要とされております。
議員御案内の国の実態調査を受け、本市も県と協力して、中学2年、高校2年の生徒及び小中高の各学校に対しまして実態調査を今月実施し、11月に結果を取りまとめる予定でございます。 引き続き、ヤングケアラーの社会的認知度の向上を図りながら、教育委員会等と連携し、早期発見に努めてまいります。
子ども医療費助成制度につきましては、これまで子育て世帯の経済的負担軽減につなげるとともに、持続可能な制度とすることを念頭に平成30年1月より中学3年生までの対象年齢の拡充、入院の無償化及び自己負担額の見直し、さらに平成30年12月より小学4年生~小学6年生の通院、調剤に係る自己負担額について1,200円から700円に引き下げたところでございます。
これに加えまして、学校施設使用に関する事務手続の簡素化など制度そのものの見直しができないか、また、現在スポーツ振興課で所管しております学校施設の夜間開放管理システムとの統合化などについても検討ができないか、そのあたりも併せて検討を進められればと考えております。 以上でございます。 ◎中村順浩 教育総務部長 私からは、教育委員会としての対応について御答弁させていただきたいと思います。
その中で、ヤングケアラーに該当すると見られるのは、中学2年生では約6%、17人に1人の割合ですから、例えると、クラスに2人程度、また、高校2年生では約4%、24人に1人程度がヤングケアラーに該当すると見られます。 厚生労働省の山本副大臣は、必要な支援が届かず、年齢や成長に見合わない過度な負担となっていることが問題と指摘しています。
あわせまして、その記念イベント期間中に熊本城のライトアップを行い、夜間公開も計画いたしております。 説明は以上でございます。 ◎寺崎真治 首席審議員兼生活安全課長 熊本市再犯防止推進計画(素案)に対するパブリックコメントの結果について御報告いたします。 資料は市-4をお願いします。 着座にて説明させていただきます。 まず、御意見の提出状況でございますが、47人の方から81件ございました。
あわせまして、その記念イベント期間中に熊本城のライトアップを行い、夜間公開も計画いたしております。 説明は以上でございます。 ◎寺崎真治 首席審議員兼生活安全課長 熊本市再犯防止推進計画(素案)に対するパブリックコメントの結果について御報告いたします。 資料は市−4をお願いします。 着座にて説明させていただきます。 まず、御意見の提出状況でございますが、47人の方から81件ございました。
熊本県では、既に小学校2年生まで35人学級を導入しておりましたため、令和3年度は県独自の取組として、新たに中学1年生を35人学級にすることとしております。 本市におきましては、令和3年度は小学校については新たに対応する必要はなく、中学校においては、全ての中学校で中学1年生が1学級増となる予定でございます。