平塚市議会 2022-09-29 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-29
それから、通級指導教室運営事業についてですけれども、平成31年4月に市内で2校目となる通級教室を勝原小学校に新たに開設されて、通級指導の充実を図られてきました。2校体制になったとのことで、情報の共有とか、あと、よりよい研修を検討されていたと思いますけれども、令和3年度の研修について伺いたいと思います。
それから、通級指導教室運営事業についてですけれども、平成31年4月に市内で2校目となる通級教室を勝原小学校に新たに開設されて、通級指導の充実を図られてきました。2校体制になったとのことで、情報の共有とか、あと、よりよい研修を検討されていたと思いますけれども、令和3年度の研修について伺いたいと思います。
1年後の令和元年12月定例議会で、加藤ゆうすけ議員がこの支援教育のセンター的機能を持った施設について質問したところ、「相談教室、自閉症・情緒障害の通級教室、日本語指導教室などの中で何が効率的か、機能とスペースの兼ね合いの中で、現在検討を進めているところです」との答弁が返ってきました。それから、さらに1年が経ち、検討はさらに進んでいるものと思っております。
高校の通級教室は県内3校しかなく、本市からの通学が困難な状況でありますので、増設に向けた取組も要望します。 次に、ディスレクシア児への支援では、国立特別支援教育総合研究所と連携した多層指導モデルMIMの採用や、今後のさらなる連携をお願いします。ほかにも、個に合わせた指導に、おんがくデジタルブックやWAVESなど、現場の教員の意見を聞きながら、充実を求めておきます。
これらプログラムを実施するに当たって、相談教室、自閉症・情緒障害の通級教室、日本語指導教室などの中で、何が効率的か、機能とスペースの兼ね合いの中で、現在検討を進めているところです。 次に、発達障害等が原因で放課後等デイサービスを利用できないのかというお尋ねですが、放課後等デイサービスのことにつきましては、福祉部の事業であるため、これに対して見解を述べる立場にはありません。
特別支援学級や通級教室、介助員の確保はぜひ必要だと思います。お考えをお聞かせください。 ○副議長(有賀正義 議員) 松原教育部長。 ◎教育部長(松原保) まず、特別支援学級についてでございますけれども、全ての児童生徒が地域の中で育ち、居住学区の学校に就学することができるよう、引き続き全校への設置を目指してまいりたいと考えております。
さらに、次年度から導入する健康管理システムによって、小学校が入学前の発達の状況をつかむことができるようになりますので、支援が必要な子どもたちを早い時点で通級教室につなぐこともできるようになると考えております。 以上でございます。 ○議長(倉橋正美 議員) 相原志穂議員。 ◆(相原志穂 議員) やはりぜひお願いをします。
それと通級教室の今後のあり方について、今後検討していくというような文言もありますけれども、これは拡充などについて、そういったものを前向きなあり方について検討を進めていくのかどうかも、現時点でわかれば伺いたいと思います。 それともう一つが、268ページ、学校建設費の1で小学校大規模改修事業について伺いたいと思います。
発達障害の児童生徒の通級教室については、より身近な場所でそれぞれに応じた学習機会も確保しながら進めることが求められると考えますが、現在設けられている小中学校それぞれの通級指導教室に関する課題と、その解決に向けてどのようなことが必要とされているのか伺います。 学校給食についてです。子供たちの貧困問題や食生活の変化に伴い、子供たちへの食の提供や食育は、これまで以上に重要な問題となっています。
通級教室や小学校における介助員支援の増は大変重要であると考えます。子どもたちの将来をしっかりサポートしていくことが大切であり、高齢者、障がい者の施策とともに、諸外国の中で公的支出が少ないと指摘される子ども、若者への支出とその充実が、伊勢原市の将来を確実なものとしていくと考えます。 平成29年度決算に賛成といたします。
3、本市の通級教室はこれまでことばの教室だけでした。新たに始まる通級指導教室に期待を寄せています。具体的にどのような内容の支援、指導になるのか、計画を御教示ください。 4、親支援についてです。支援の必要な児童生徒の支援で忘れてはいけない一つが子供の一番身近な支えである保護者への支援です。
一方(仮称)特別支援教育センターは、特別な支援を必要とする児童生徒の保護者からのさまざまな相談への支援や、情緒、行動に課題のある児童生徒の通級教室などを主な業務とする施設であり、目的や内容の違いから、ことばの教室に必要な設備を整備する予定はございません。このことから、林間小学校のことばの教室につきましては、引き続き現在使用している教室の機能を活用して授業を実施してまいります。
通級教室は、全校設置ではなく、ことばの教室は柏ケ谷小学校、杉久保小学校に、そだちの教室は中新田小学校、上星小学校に設置されています。自校にない場合は保護者が付き添っていくことが必要です。通級指導を希望する子ども全員が通級教室に通えているのでしょうか。このことについての分析と対策について市の見解をお聞きします。 そして、個別指導計画についてです。
本市でも通級教室、中学校では6校中まだゼロで、小学校では13校中4校でやっていただいています。中学校はできれば29年度からというお話もありますけれども、小学校も含め、その辺の県の動向を見ながら、この辺の手当てもしていただけたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 2点目に行きます。先ほど特に教職員のメンタルヘルスの面でというお話を伺いました。
特に通級教室に視点を絞り、その中で中学校での通級教室の必要性をご提案させていただき、29年度より新たに取り組みを始めていただくというご答弁をいただきました。改めて感謝を申し上げ、できるだけ早期に形が見えることを重ねて要望させていただきます。
191 ◯14番 寺岡まゆみ議員 在籍校での特別な支援を行う場合、特別支援学級の担任であったり、通級教室の担任については一般的な教員の方が当たると聞いておりますけれども、発達障害児への対応、支援などに関する専門知識とか、教師のスキルアップというのが非常に重要と考えますけれども、本市の取り組みはいかがでしょうか。
食品ロス削減と循環型社会の実現に向けて C 田 中 ひろこ 議員 質問要旨 1 精神障がい者支援の現状と課題について D 相 原 志 穂 議員 質問要旨 1 本市の職員体制について 2 学校規模に応じての教職員数について E 久保田 英 賢 議員 質問要旨 1 商工農連携におけるまちのにぎわいづくりの取り組みについて 2 通級教室
来年度は、通級教室も市南東部に開設の方向と仄聞しております。この取り組みを別の面から見ると、該当する児童・生徒の増加があるからと考えます。このような状況の中、今後の特別支援学級の増設の方向性について伺います。また、教材教具や行事にかかわる十分な予算措置はなされてきたのでしょうか。現状に合った特別支援学級、通級教室へのあるべき予算について伺います。
────────────────┼───┤ │ │ │1 津久井やまゆり園事件を受けて │ │ │ │ │(1)市としての見解と対応 │ │ │ │ │2 教育予算について │ │ │ │ │(1)現状に合った特別支援級、通級教室
1通級教室当たり最大4名の県費教員で全ての対象児童を指導することになっております。 現在、久木小学校の通級指導教室では県費の教員が4名、市費の非常勤教員が1名、計5名で67名の児童の指導を行っております。 来年度の通級指導を希望しております児童は80名程度の見込みとなっております。
◎教育施設係長 学校の要望といたしましては、杉久保小学校には通級教室等がありますので、そちらの保護者の駐車場、半分は駐車場で、半分は子どもたちが遊べるような場所にしたいという要望がございますので、今後も学校と協議をしながら、どのようにしていくか、検討してまいります。 ◆宇田川希 委員 前にも申し上げましたが、学校とよく協議して、芝生化は進めていただきたいと思います。