二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
前年度に比べ、コロナ禍の影響が少なくなることを見越して、町税や交付税が合わせて1億円を超えて増収する一方で、8,000万円を超える光熱費の増額など、厳しい状況もあります。第6次総合計画の初年度の予算案として、高齢者や障がい者に優しく、未来の子供たちにも豊かな自然環境をしっかり引き継いでいけるまちづくりをうたっています。
前年度に比べ、コロナ禍の影響が少なくなることを見越して、町税や交付税が合わせて1億円を超えて増収する一方で、8,000万円を超える光熱費の増額など、厳しい状況もあります。第6次総合計画の初年度の予算案として、高齢者や障がい者に優しく、未来の子供たちにも豊かな自然環境をしっかり引き継いでいけるまちづくりをうたっています。
めた複合施設の建設計画、他の公共施設も含めて機能の分散、集約の検討等、まちづくり計画の策定など、様々な各種事業を満遍なく実行していくために村田町長は最大限の努力をされ、慎重の上に慎重を期し、事細かに吟味し、行政運営をスムーズに進めていくために編成された予算案であると認識いたしましたが、この当初予算案を見ますと、一般会計予算案におきまして、歳入は前年と比較し歳入合計が1.3%の増となり、歳入の柱となる町税全体
条例の制定について 日程第3 町長提出議案第74号 愛川町職員の給与に関する条例及び愛川町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第4 町長提出議案第75号 愛川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例及び愛川町長等常勤の特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第5 町長提出議案第76号 愛川町税条例
──────────────────────────────────────────── 日程第13 議案第70号 二宮町税条例の一部を改正する条例審査について 52:
する条例の一部を改正する条例審査につ いて 日程第10 議案第64号 職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例審査について 日程第11 議案第67号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例審査について 日程第12 議案第68号 二宮町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例審査 について 日程第13 議案第70号 二宮町税条例
292: ◯財務課長【須田泰弘君】 町税、個人町民税の話をさせていただきますと、こちらは例年減少傾向にはなっております。これは間違いなく人口減少だと思います。平成10年代ですと20億程度あったものが、その後19億、18億台になって、近年は大体17億台という形になっているかと思います。
そういう意味では、町の懐を見ますと、一般会計、特別会計、企業会計など、非常にやりくりで苦慮していることは分かるんですが、新年度において、町税、使用料、手数料などの引上げは抑えるべきだと、改定は控えるべきだという願いです。町長、分かると思います。 こうした町民への新たな税負担については控えていただければという思いですけれども、この点について伺っておきます。 ○渡辺基議長 小野澤町長。
──────────────────────────────────────────── 日程第24 議案第70号 二宮町税条例の一部を改正する条例 189:
勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 日程第20 議案第66号 二宮町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 日程第21 議案第67号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 日程第22 議案第68号 二宮町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例 日程第23 議案第69号 二宮町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例 日程第24 議案第70号 二宮町税条例
議案第66号 二宮町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 …………………… 75 議案第67号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 …………………………………… 76 議案第68号 二宮町現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例 …… 77 議案第69号 二宮町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例 …………………………… 78 議案第70号 二宮町税条例
制定について 日程第13 町長提出議案第74号 愛川町職員の給与に関する条例及び愛川町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第14 町長提出議案第75号 愛川町議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例及び愛川町長等常勤の特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第15 町長提出議案第76号 愛川町税条例
このことにより、町税等の自主財源がマイナスとなり厳しい財政状況でありました。 そのような中、コロナを抜本的に抑え込む方針で、ワクチン接種プロジェクトチームを中心に、町民への接種がスタート。初めは予約通話料金が有料でしたが、町はすぐに無料の0120を導入し、改善を加えて、予約しづらい問題にも対応した年度でもあります。 それでは、本決算における賛成理由について申し上げます。
町税全体では、前年度に比べ1億1,912万円の減収となりました。個人町民税については、緩やかな減少傾向は避けられない。また法人町民税については、経済情勢によって変わってくる。しかしながら、固定資産税については、圏央道の開通を契機として、大型物流施設が多数進出し、今後も新たな参入企業により、建て替え、設備投資による資産価値の上昇による税収増が期待できます。
この経常的経費の財源として、町税、地方交付税、地方譲与税などの経常的な収入がどの程度充当されているかを比率で示しているのが経常収支比率で、町の財政構造の弾力性を示すもので、二宮町では、ここ10年間の平均は94%で、県内町村の平均より2%程度高くなっています。 なお、二宮町の財政規模では、経常収支比率1%は、およそ5,000万円に相当いたします。
経常収支比率につきましては、人件費、扶助費、物件費、維持補修費など経常的に支出をする経費に、町税などの経常的な一般財源収入がどの程度充当されているかを示すものでございまして、財政構造の弾力性を測る指標として用いられているところでございます。
◆2番(茅孝之議員) 初期投資もいろいろとある中で、そこの中で採算ができれば取れればいいし、できれば売れてそれが町税につながって、例えばそれが環境保護であったり、子供たちのために使いたいというのが一番なんですけれども、やっぱりなかなか販売をしているところまでというのはない中で、逆に言うと、愛川町のお水が、シリカが入っていておいしいですよという、水がきれいなイメージを戦略として、ブランドとしてつくっていくということも
7ページの左から2番目の欄、収入未済額の中で大きなものは一番上、款1町税の2億1,600万円余りで、主なものといたしましては、個人町民税が1億2,500万円余り、固定資産税が6,900万円余りとなっております。
歳入では、自主財源は、新型コロナウイルス感染症の影響で、経済情勢が厳しい状況が続く中で、町税が前年度より6.3%増となりました。個人町民税は、雇用情勢の緩やかな持ち直しにより、前年度と同水準の見込みとなり、法人町民税では、町内の製造業ほか一部の大企業の増益を見込み、41.2%増となったところです。
歳入は、町税減、繰越金増、基金繰入金とする自主財源47.1%に対し、依存財源は52.9%と構成比が逆転し、国、県による交付金、補助金の増に大きく頼る予算案となりました。 この根拠、傾向をどのように考えているでしょうか。
1、歳入、町税収入、施政方針2ページです。町税収入について、令和3年度と比較し増収と見込んだ根拠について伺います。 2項目め、地方債と基金について、施政方針3ページ。地方債活用と今後の公共施設整備基金の具体的活用方法について伺います。 3項目め、歳出、施政方針3ページ。子育て・教育に配慮した未来投資型予算として背景について伺います。 以上、最初の質問といたします。