平塚市議会 2022-12-14 令和4年 総務経済常任委員会 本文 2022-12-14
115: 【選挙管理委員会事務局局長代理】投票率の向上という点で、施設、病院での投票の仕方、選管が出向いてという話がございましたけれども、現在、小型のバスの車内に記載台とか投票箱を置いて、車内に投票立会人ですとか管理者の方が座りまして、移動して、バスを使った期日前投票所を運行する自治体がございます。
115: 【選挙管理委員会事務局局長代理】投票率の向上という点で、施設、病院での投票の仕方、選管が出向いてという話がございましたけれども、現在、小型のバスの車内に記載台とか投票箱を置いて、車内に投票立会人ですとか管理者の方が座りまして、移動して、バスを使った期日前投票所を運行する自治体がございます。
その若年層に対する市の啓発事業として、大和市はホームページで「若年層の投票立会人の登録を受け付けています」として、年齢が18歳以上29歳以下の方に投票立会人の登録を呼びかけていますが、この取組について、本年6月22日公示、7月10日投開票の今回の参議院選挙も含め、今までの実績はどのようなものなのでしょうか、お示しください。
また「選挙管理を手伝う若者がいる」のページには「投票立会人や投票事務従事者として参加できます」と記載されています。また、コラムには、新潟県に2013年誕生のNiigata選挙カレッジの活動が書かれています。本市のこの啓発冊子もいいと思いますし、新潟県の活動も参考に啓発を図るとよいと考えます。 そこでお尋ねします。明るい選挙推進協会の啓発冊子の活用状況をお示しください。
また、選挙管理を手伝う若者がいる、のページには、投票立会人や投票事務従事者として参加できますと記載されています。 また、コラムには、新潟県に2013年誕生のNiigata選挙カレッジの活動が書かれています。 本市のこの啓発冊子もいいと思いますし、新潟県の活動も参考にしてはと考えます。 そこで何点かお尋ねいたします。
さらに、投票管理者、投票立会人等人員の確保に負担がかかることなどがございます。 以上です。 ◆7番(宮原元紀君) 今すぐには少し難しいのと、ハード面の整備等も必要だというふうに認識いたしました。 直近の期日前割合の増加なども時代のニーズの変化によるものだと感じております。
また、今年度からの新たな取組として、18歳を迎える新有権者に政治と選挙の仕組みが漫画で分かる冊子と、投票立会人の募集案内の送付を行っております。 なお、若い人たちにとって最も身近なツールであるSNSは、情報を周知する手法としての有用性が高いことから、選挙管理委員会といたしましては、SNSを活用した選挙啓発の実施に向けて、若い人たちの意見や他自治体の取組について情報の収集に努めてまいります。
また、事務従事者、投票立会人につきましても、マスクの着用、手指消毒を徹底するとともに、係によってはフェイスシールドやゴム手袋を着用します。 次に、投票所につきましては、消毒済みまたは使い捨て鉛筆の用意、機材の定期的な消毒、各係の前にビニールカーテンの設置、定期的な換気等を行い、選挙人が安心して投票を行えるようにいたします。
107 ◯井上一浩選挙管理委員会事務局長 お話がありました投票立会人につきましては、従前から、自治会をはじめとしました地域からの推薦、また、厚木市明るい選挙推進協議会委員、ボランティアの団体の皆様ですけれども、こういった皆様に御協力を得て行っているところでございます。
また、従事者の方、投票立会人の方も、選挙人の方と同様にマスクやフェースシールド及びビニール手袋の着用ですとか、当然手指消毒もお願いをしていくところです。 また、飛沫の感染防止対策としては、選挙に来られた方と従事者が直接やり取りする場面においてはパーティションの設置、また、投票の記載台、それから使用した鉛筆なども消毒液による拭き上げを予定しております。
366 ◯井上一浩選挙管理委員会事務局長 御紹介いただきました投票立会人につきましては、従前より自治会をはじめとした地域からの推薦、また明るい選挙推進協議会の委員の皆様に御協力をいただいているという状況でございます。
また、若年層の投票率向上のための取組といたしましては、東海大学や産業能率大学の学生に、投票事務や投票立会人への従事を呼びかけるためのチラシを配架し、実際の選挙に直接携わっていただくことで、選挙をより身近なものとして実感してもらい、選挙に対する関心を高めていきたいと考えてございます。 以上でございます。 108: ◯議長【舘大樹議員】 大垣真一議員。
この条例は、公職選挙法施行令が一部改正されたことにより、投票管理者及び期日前投票管理者について交替が可能となるとともに、投票立会人及び期日前投票立会人の交替に係る規定が明文化されたことに伴い、交替して職務に従事する場合の報酬の額を定めるために制定するものでございます。
本件につきましては、令和元年6月1日に施行されました公職選挙法施行令の改正に伴い、投票管理者及び期日前投票管理者について交替制を可能とする規定の整備が行われるとともに、投票立会人及び期日前投票立会人の交替制に係る規定が明文化されたことに伴い、これら職員が交替して職務に従事する場合の報酬の額を新たに定めるため、川崎市報酬及び費用弁償額並びにその支給条例の条例改正の提案をさせていただくものでございます。
成果といたしましては、投票所入場整理券の発送業務や郵送料、選挙公報の新聞折り込み委託、ポスター掲示場の設置・撤去委託、投票管理者や投票立会人の報酬、選挙運動に対する公費負担と選挙の管理執行を行うための経費であり、各選挙につきましては適正に管理執行することができました。
こちらには選挙権ができましたよということと、あとは投票の仕方であるとか、あと投票立会人になってみませんかというご案内をお送りしてございますけれども、こちらのカード代、用紙代、封筒代、あと郵送料、こちらで約30万4000円となってございます。それから、各自治会から推薦していただいております委員で構成されます海老名市明るい選挙推進協議会に委託料として約10万4000円を支出してございます。
そこで、投票所の増設や移設などの改善につきましては、長年定着をいたしました投票所の変更により有権者に混乱を与えることも予想がされ、慎重な対応が求められますほか、投票所を増設した場合には、新たな設備経費を初め投票管理者や投票立会人、さらには事務従事者などの人員や人件費の増加、加えまして入場整理券作成や投開票システムにかかわるプログラム改修など、人員確保や財政負担が生じるところでございます。
予備費充用の理由は、期日前投票所の投票管理者、投票立会人への報酬が不足したためでございます。こちらは当初予算作成の段階では、年度末に始まる期日前投票の期間を年度末3日間と見込んでおりましたが、私どもの予想より1週間前倒しになりましたので、その分、報酬額が不足になったというものでございます。 支出済額につきましては、127ページの備考欄を御覧ください。
しかしながら、投票管理者、また、投票立会人等の従事が長時間にわたるなど、運用体制について課題があるものとも認識しております。今後、他の自治体の動向などを踏まえまして、その効果等について研究は続けていきたいと考えております。
4ページの第3項は、投票所の投票立会人及び期日前投票所の投票立会人について、交替制とした場合の報酬額を2分の1に相当する額とすることを定めたものでありますが、投票所の投票管理者及び期日前投票所の投票管理者についても、交替制を可能としたいため、その対象に投票所の投票管理者及び期日前投票所の投票管理者を加えるものでございます。
障がいのある方の投票に関しましては、可能な限り配慮をしていきたいと考えておりますけれども、2月議会の予算等特別委員会でお答えさせていただきましたとおり、個別に部屋を設けることにつきましては、投票管理者や投票立会人の確保、または公平公正な選挙の執行の観点から、実施が困難でございます。