18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

3歳児健診においては、目の屈折検査について、これまで疑いのある方だけに後日2次検査を行っていたものを健診当日に全員の方に実施することにより、漏れなく早期発見早期治療につなげてまいります。  保育所については、全国的に問題となっている保育士不足について、町内の民間保育所において新規採用された保育士が1年以上継続して勤務した場合に保育士就労支援給付金を支給し、人材確保を図ってまいります。  

二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文

そして、出産後には、ゼロ歳から1歳の子どもがいる世帯への支援として紙おむつ用ごみ袋を無償配布するほか、3歳児健診において、新たに目の屈折検査導入し、目の屈折異常を早期発見し、適切な治療につなげてまいります。  次に、保育教育環境整備についてです。  近年、保育士不足が社会問題になっており、二宮町も例外ではありません。

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

弱視早期発見には屈折検査が有効です。国は2022年度予算で、自治体による屈折機器購入費を補助する事業を開始しました。本市でも3歳6か月児健康診査において屈折検査導入されていますが、検査で異常が出たお子さんの人数、パーセントをお聞かせください。 ○議長佐賀和樹 議員) 齋藤健康医療部長

二宮町議会 2022-09-13 令和4年第3回(9月)定例会(第13日目) 本文

弱視発見には、3歳児健診の際、専用器具を用いて屈折異常、つまりピントのずれなどを調べる屈折検査が有効とされております。厚生労働省は、2022年度予算で、自治体による機器導入を補助する事業を開始しております。  日本眼科医会の調査では、屈折検査を行う市区町村全国平均で約3割にすぎないと、屈折検査必要性が指摘されておりました。

大和市議会 2022-03-23 令和 4年  3月 定例会−03月23日-05号

弱視発見に有効な屈折検査機器導入を高く評価します。弱視子供は約50人に1人生まれるようですが、早期発見による治療効果は高いと言われています。今後は第1次検査での機器導入により発見率は上がると期待されます。まず、3歳6か月児健診の重要性保護者に理解してもらい、第1次健診を受けてもらうこと、そして、何らかの異常が見つかった場合には2次検査精密検査を受診して、確実に治療を受けることが重要です。

大和市議会 2022-03-16 令和 4年  3月 定例会-03月16日-03号

年度予算には新たな認可保育所整備をはじめ、3歳6か月児健診におけます屈折検査機器によります視覚検査導入、目の検査ですね。視覚検査導入、訪問型の産後ケア事業の実施などを計上しており、引き続き子育て施策に積極的に取り組んでまいります。  その他につきましては関係部長から答弁させます。 ○議長吉澤弘議員) 続いて、補足答弁を求めます。――こども部長。               

平塚市議会 2022-03-06 令和4年3月定例会(第6日) 本文

保健衛生費では、予防費母子保健事業について、3歳児健診屈折検査機器導入によって弱視検査方法がどのように変わるのか、また、これまで保護者が行ってきた一次検査必要性について問われておりました。  健康増進事業では、未病改善教室事業成果報酬型)の成果見直し点等を尋ねられておりました。  

大和市議会 2022-03-02 令和 4年  2月 厚生常任委員会−03月02日-01号

3歳6か月児健康診査事業導入される屈折検査機は何台購入し、いつから使用されるのか。 ◎すくすく子育て課長 2台の購入を予定している。予算対応できれば速やかに購入していく。 ◆(布瀬委員) いつから導入されるか分からないのか。 ◎すくすく子育て課長 発注の手続は速やかに行うが、納品の期間は流動的であるため、速やかに行いたい。

平塚市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1日) 本文

さらには、弱視早期発見に向けて、3歳児健診において屈折検査導入します。  安心して子育てができる環境づくりでは、東海大学が創設する児童教育学部人材輩出を見据えて、就職促進貸付金就労支援交付金奨学金返済支援事業補助金の3つの柱に加え、市内の保育所で働く魅力を伝える特設サイト市ホームページに開設し、保育士確保策を強化します。

大和市議会 2022-02-24 令和 4年  3月 定例会−02月24日-01号

このため本市では、新年度から新たに、3歳6か月児健診を受診する全ての子供に対しまして、屈折検査機器によります視覚検査を実施してまいります。これまで以上に高い精度で弱視リスクを判定することで、早期治療につなげられるよう体制を整えてまいります。  4番目の基本目標は「未来に向かうこどもの学びと歩みを支えるまち」でございます。  

大和市議会 2021-12-14 令和 3年 12月 定例会-12月14日-02号

このたび、他自治体屈折検査機器導入による弱視等発見率向上成果により、検査への機器導入厚生労働省が推奨し、来年度からは購入の際に半額補助される予定になったことを受けて、もう一度市の姿勢を伺います。健康都市を標榜する大和市としての本気度を見せていただきたいと思います。  

平塚市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日) 本文

子ども弱視については、幼少期に何らかの原因で目の発達が途中で止まってしまうことがあり、早期発見早期治療が重要であるため、3歳児の視力検査スポットビジョンスクリーナーという簡易的な屈折検査機器導入を検討し、実施することが必要ではないかと、同じく3月議会で御提案をさせていただきましたが、その後、厚生労働省が、子どもの50人に1人はいるとされる弱視早期発見に向け、市区町村が行う3歳児健康診査屈折検査

愛川町議会 2021-12-02 12月02日-02号

小児療育相談センターで実施している屈折検査機器は、シェアサイトという機器でありまして、5秒で測定が可能であり、迅速で正確な視力検査装置を使用しております。 機器の特徴といたしましては、点眼薬は不要で、検査を受ける方の協力はほとんど要しないため、幼児への検査に有用とされているものでございます。 検査方法は、対象児の顔を機器から1メートル離れた場所で片目5秒ずつ測定をし、屈折率測定しております。 

藤沢市議会 2019-10-01 令和 元年 9月 決算特別委員会−10月01日-04号

西智 委員 そうしたら、3歳半健診のところについてお伺いをしたいんですが、昨年の12月の一般質問で3歳半健診のときに、早期幼児弱視発見するために、近視、遠視、乱視などの屈折状態機械で判定する装置、オートレフケラトメーター、商品名で言うとスポットビジョンスクリーナー等になるわけですが、そういった機器導入をして屈折検査をすべきという質問に対しては、検査機器導入することの有効性について引き続

藤沢市議会 2018-12-03 平成30年12月 定例会−12月03日-01号

正確に簡単に屈折検査ができるフォトスクリーナーを3歳半健診で使用し、視力検査を行うよう要望します。  次に、技能振興関係費について、2020年オリンピックに向けておもてなしの事業藤沢マイスター技能団体で連携して進めていくことは、海外や県外の方々に藤沢伝統文化のすばらしさをアピールできる絶好のチャンスです。両者の協力を得ながら研究し、事業化につなげてください。  

藤沢市議会 2018-10-02 平成30年 9月 決算特別委員会-10月02日-04号

西智 委員 一方、公立保育園で平成28年度からランドルト環検査が行われるようになったということなんですが、一部の保育園では正確に簡単に、また、生後6カ月ごろから屈折検査が行えるスポットビジョンスクリーナーという携帯型の機器を使用した検査が行われたと聞いておるんですが、これは使用してどうだったのか。実際に弱視が見つかったですとか、簡単に使えたとか等、あればお聞かせください。

平塚市議会 2018-03-14 平成30年 環境厚生常任委員会 本文 2018-03-14

次に、月に1回保健センターに、そちらの委託医療機関の方がお越しになって、その専門のスタッフの方がお呼び出しをしたお子様に対して2次検査を実施し、そのときに視覚検査、目の方につきましては屈折検査機械を使って実施しております。結果的に必要な方には精密検査票を発行しております。  

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