小田原市議会 2022-12-15 12月15日-04号
令和4年度から、子供たちにとって望ましい教育環境について検討する新しい学校づくり検討委員会を設置いたしまして、新しい学校づくり推進基本方針の策定を進めております。「地域に開かれた学校の在り方」は、委員会の論点の一つでもございまして、学校と他の公共施設との複合化の事例等も参考に議論をしております。
令和4年度から、子供たちにとって望ましい教育環境について検討する新しい学校づくり検討委員会を設置いたしまして、新しい学校づくり推進基本方針の策定を進めております。「地域に開かれた学校の在り方」は、委員会の論点の一つでもございまして、学校と他の公共施設との複合化の事例等も参考に議論をしております。
建設時の児童生徒規模で設置されている小・中学校は、今後更新の検討を進める中で児童生徒の人数に応じて適正な規模と適正な配置が必要となる点、新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式、ICT化の推進など、学校を取り巻く環境を多角的に考えていく必要から、新しい学校づくり検討委員会という組織が、学識経験者、住民組織の役員、児童生徒の保護者代表、市立小・中学校長、公募市民といった委員構成により設置されたと認識
本議案は、小田原市附属機関設置条例の一部を改正する条例となっておりますが、改正理由には、教育委員会の附属機関として小田原市新しい学校づくり検討委員会を設置するため改正するとあります。
議案第62号 小田原市附属機関設置条例の一部を改正する条例につきましては、教育委員会の附属機関として小田原市新しい学校づくり検討委員会を設置するため提案するものであります。
小田原市学校施設中長期整備計画のスケジュールでは、令和3年度は庁内検討の期間でありますが、小・中学校新しい学校づくり検討委員会は今後どのように進めていくのか伺います。 大項目の3、ニホンザルの被害対策について伺います。
また、さらに教育委員会としましては、魅力ある学校づくり検討委員会を開催し、全小・中学校の担当者が集まる場にて、学校ごとの特色ある取り組みや予算の効率、効果的な執行例等につきましての情報交換などを行いますことで、魅力ある学校づくりの一層の推進が図られるように努めております。 以上でございます。 ○議長(小島総一郎君) 5番佐藤りえ議員。
こうした中、教務担当の先生方が集まって各学校の取り組みについて話し合う魅力ある学校づくり検討委員会におきまして、業務多忙化の解消に向けた取り組みが議題として取り上げられ、互いの取り組みを参考に、各学校で改善を図っております。
また、全国学力・学習状況調査や町単独の学力検査等の結果も各校で分析し、魅力ある学校づくり検討委員会等で情報交換、共有しながら、さまざまな形で授業改善に取り組んでいるところでございます。
そこで、本町におきましては、全ての小・中学校の担当者が参加いたします魅力ある学校づくり検討委員会におきまして、各学校の学力テスト結果分析等について情報交換を実施しておりまして、分析の視点等の共通理解を図るとともに、自分の学校の状況をより的確に捉えられるよう努めております。
こうした評価結果をもとに、各学校の代表者と教育委員会事務局が一堂に会する魅力ある学校づくり検討委員会の場において、各派遣事業の活動の効果を検証するとともに、改善点の協議などを毎年行っております。 次に、3点目のトイレ改修は全て終了するのか、未改修のところがあるのかについてであります。
平成20年度から学校づくり検討委員会という教職員が入った会議で検討してきた。ぜひよい学校をつくりたいという思いから、物的によいもの、程度のよい備品消耗品につながっている傾向があった。緑が浜小学校と比較すると規模も大きいので、開校の準備はなかなか難しい部分もあるが、開校に必要なもの、教育に必要なものは着実に整備していきたい。
学校づくり検討委員会、学区協議会等と協議を行いながら、平成20年度内に施設の基本設計及び実施設計を行う予定である。 (2)萩園地区寄附用地については、現在、地元にコミュニティセンター設立準備委員会が設置され、施設のあり方を検討している。来年2月には同委員会を引き継ぐ地元との建設検討委員会を発足し、複合施設としての機能及び景観デザインについて意見交換を行う。
(6)汐見台地区経済産業省茅ヶ崎臨海研究施設跡地(国有地)は、現在、用地取得のための国との調整を行うとともに、学校づくり検討委員会、学区協議会等との協議を行いながら、20年度内に施設の基本設計及び実施設計を行う予定である。 5、その他。 (1)特定目的基金設置の検討。本基金の設置は3月に策定した公共施設整備・再編計画において整備プログラムの中に財源確保策として位置づけたものである。
(6)汐見台地区経済産業省茅ヶ崎臨海研究施設跡地(国有地)は、現在、用地取得のため国との調整を行うとともに、新設小学校建設に向けて学校づくり検討委員会及び地域検討部会との協議を行いながら、20年度内に施設の基本設計、実施設計を行う予定であり、21年度から22年度にかけて建設予定である。 ○委員長 質疑、意見はないか。
校庭の芝生化につきましては、昨年より学校の代表者も交えた学校づくり検討委員会の中で芝生敷設後の維持の方法や管理体制等、さまざまな角度から検討してまいりました。話し合いの経過を踏まえ、昨年末に各小・中学校に校庭芝生化のモデル校の募集を行ったところ、小学校2校、中学校1校の応募がありました。現在、希望の上がった学校とは、芝生化を行う場所や面積等の打ち合わせを行っているところでございます。
基本計画にしっかり時間をかけるという意味で、今でなければ間に合わないという解釈でよいかとの問いに対しては、設計は約1年1カ月の期間をかけたいと思っており、その間で学校づくり検討委員会や保護者の意見を聞きつつ設計し、よりよい学校をつくっていきたいとのことでした。
その間、学校づくり検討委員会や保護者の意見を聞きつつ設計し、よりよい学校をつくっていきたい。過去の緑が浜小学校、浜之郷小学校の設計期間に照らしても、1年1カ月は長くはない。昨今の建築基準法の改正でいろいろ問題が出ている部分を考えれば、1年1カ月が限界の期間と思っている。
このようなことを踏まえまして、本市での校庭の芝生化につきましては、現在、学校づくり検討委員会の中で維持管理体制の問題や経費面を含む整備に向けた環境をどのように整えていくかなどの問題点や課題について具体的な話し合いを始めたところでございます。今後、学校づくり検討委員会での話し合いを深める中で問題点や課題を整理し、解決の方向性を探ってまいりたいと考えております。以上でございます。
芝生化によるさまざまな効果につきましては十分理解をしておりますので、校内の部分的な芝生化も含め、今後、他市の例も参考にし、現在、組織化されております学校づくり検討委員会などで研究をしてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いします。 ○山下孝子 議長 お諮りいたします。 本日の会議は議事の都合により、この際、あらかじめ延長いたしたいと思います。
その経過でありますが、本町におきましては、キャリア教育の推進を平成17年度の学校教育の重点事項として取り上げ、教育委員会事務局内部会議、町小・中学校長会議、魅力ある学校づくり検討委員会、中学校の職員会議などの各種会議を通じて、キャリア教育に関する学習会、研修・協議などを行い、愛川町としてのキャリア教育の基本的な考え方などについて整理をしてまいりました。