二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
施設再編推進事業のラディアン周辺行政機能等集約基本計画設計委託料4,620万円の予算は、今後の二宮町の向かう方向性を決める極めて重要な予算と考えます。 この方向性が合理的なものであるかを考えたとき、様々な角度で非合理的と言わざるを得ず、この点に絞って討論させていただきます。 この計画の軸となり、私が最も問題視するのは、ラディアン周辺に建設を予定している新庁舎であります。
施設再編推進事業のラディアン周辺行政機能等集約基本計画設計委託料4,620万円の予算は、今後の二宮町の向かう方向性を決める極めて重要な予算と考えます。 この方向性が合理的なものであるかを考えたとき、様々な角度で非合理的と言わざるを得ず、この点に絞って討論させていただきます。 この計画の軸となり、私が最も問題視するのは、ラディアン周辺に建設を予定している新庁舎であります。
町の交通事情、公共交通、二宮町も都心のベッドタウンとして人口が増えてきた中で、通勤通学時間帯に駅を利用する方、また、その駅の送迎のためのマイカーを利用する方などで、非常に駅周辺は混雑をしてきたと。そんな中で、北口通り商店街においては、バスの一方通行化や一般車両の時間帯通行規制の導入、そして、また、駅前ロータリーの改良などをしながら、歩行者または自転車などの安全確保をしてきています。
今、スライドに映しているのは、二宮町周辺の活断層の図となっております。 近年、異常気象と言われているように、世界のいたるところで風水害が発生しており、我が国でも、2022年、静岡県熱海市での土砂災害、2019年、千葉県での台風15号による家屋の倒壊や大規模停電は、記憶に新しいところです。
今回の見直しでは、令和4年2月に策定した新庁舎・駅周辺公共施設再編計画と、令和4年4月に策定した二宮町小中一貫教育推進計画を反映したほか、これまでの短期5年間の動きを検証し、今後の短期5年間の在り方とその後の中期30年間に向けた修正を行いました。
まず、これまで長い期間をかけて町民の皆様や議会からのご意見をいただきながら検討を進めてまいりました役場新庁舎建設については、令和3年度に取りまとめた新庁舎・駅周辺公共施設再編計画にお示ししたとおり、果樹公園に役場新庁舎を建設し、ラディアン周辺に行政機能を集約するため、竣工後23年が経過するラディアン、図書館のリニューアルやにのみやホテル跡地の活用も含めて、令和5年度は基本設計に着手してまいります。
新たに設けるこの統括監、統括技監につきましては、特定の課題に対しまして対応していくということを前提としてございまして、多岐にわたる連携でありますとか調整、こういったところが必要な業務が出てきますので、そういったところの総合調整を担っていただくようなことを考えてございまして、具体的な事案でございますと、今挙げさせていただくとなれば小田原駅周辺の再開発事業でありますとか、早川地区のまちづくり、こういったところを
2点目の告知につきましては、当然、タウン紙ですとかで周知させていただいたのと、あと三の丸の周辺の地域、そこにも例えば回覧板を回していただくなど、あの周辺の地域の住民の方にも目を通していただくように、そういったところで周知をさせていただいたところでございます。 ◆委員(鈴木敦子君) 分かりました。
今議会では、村岡新駅と周辺整備に係る費用が68億円から81億円に増大をするという報告もありました。村岡新駅と周辺整備は粛々と進められ、一方で、子育て支援が置き去りにされていいのかということは市長の政治判断が厳しく問われると指摘をしておきたいと思います。
第3条では市の役割について規定しており、市内事業者の経営基盤強化の促進のための施策の推進、受注機会増大を図る等の市と事業者や、事業者間の連携・協力の促進するための施策、また、本市の地域資源の情報発信による市内産品等の消費の促進のための施策など、三つの項目に加え、これらの施策推進のため、国等の支援事業の活用と周辺市町との連携に努めることについて明記したものであります。
件名1「これからの都市基盤について」 要旨1「6つの都市拠点について」 本市の都市拠点は、都市マスタープランの中で、多様化する市民生活や産業活動を支え、都市の文化や産業の創出、発信を担う場として形成され、藤沢駅周辺、片瀬江の島、湘南台駅周辺、辻堂駅周辺、健康と文化の森、村岡新駅周辺と6つの都市拠点が位置づけられております。
初めに、大項目1の減災対策についてですが、私が元消防官として最も危惧しております、本市周辺一帯に大規模地震が発生した場合に、人命及び財産を守る視点より重要視する問題について質問させていただきます。
その結果を受けて神奈川県が周辺調査を実施しましたが、本市を含む周辺5地点の井戸調査では指針値の超過はなく、地下水の汚染は確認されませんでした。 本市におきましても、環境省や神奈川県の調査結果を踏まえ、平成27年度から調査を開始しております。 ○副議長(大矢徹 議員) 山内議員。 ◆3番(山内幹郎 議員) これが今話された結果の一つです。
その一方で、自動車交通量の増加による周辺道路への影響が心配されます。 そこで、2点目として伺います。交通需要が増加すると思われますが、周辺道路に混雑が生じないのかお伺いして、登壇での質問を終わります。 ○議長(大川裕君) 市長、登壇願います。 〔市長(守屋輝彦君)登壇〕 ◎市長(守屋輝彦君) 6番金崎議員の御質問に順次お答えをしてまいります。
◎道路河川部長(北村和利) 鉄道駅利用者の利便性向上やバリアフリーの面からも、駅周辺での一般車両やタクシーの乗り入れスペースの必要性につきましては認識をしているところでございます。しかしながら、藤沢本町駅周辺は、土地利用の状況や地形的な制約もあり、それらのスペースを全て確保していくのは困難な状況でございます。
最近は、小田原駅周辺における再開発の記事に目を向けると、街なかにおける新たな動きに喜びを感じるとともに、定住人口の増加や新たなにぎわいの創出による地域経済の活性化など、今後の発展に大いに期待を持っているところであります。 そこで、立地適正化計画における広域中心拠点、いわゆる小田原駅周辺での施策の成果があるのかについて伺います。 次に、(4)として、地域経済振興戦略ビジョンについて伺います。
それでは次に、鉄道駅周辺の自転車走行空間づくりについてお尋ねをいたします。 まず、第1期整備計画に位置づけられている藤沢駅周辺の整備状況についてお聞かせをください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 北村道路河川部長。 ◎道路河川部長(北村和利) 鉄道駅周辺のネットワーク路線として、第1期整備計画では藤沢駅周辺の整備を進めており、自転車ピクトグラムの設置や車道の左側に矢羽根の設置を行っております。
その中で、水産市場施設は、水揚げ品の鮮度保持や、関係施設の配置を含めた周辺環境、小田原の魚のブランド価値を維持する観点から、小田原漁港エリアが望ましいと考えております。また、水産市場に青果市場を統合する案につきましても検討しておりますが、現在の用地は狭小で、周辺にもスペースがない状況にあるといったことでございます。
本市は従来から藤沢聖苑の利用案内ですとかホームページ、また、御利用になる葬儀社に対する周知の中で、過度な副葬品をひつぎの中に入れないような注意喚起を行っているところでございますが、特に周辺にお住まいの方々が日常生活において不快な思いをされないよう、引き続き同様の取組をしてまいりたいと考えております。 ◆土屋俊則 委員 そういう点では、今後もぜひ臭いの対策を強めていただければなと思うところです。
もう1点ですけれども、文化的資源を保存、活用していくという点で、とりわけ藤沢宿周辺の歴史的建造物を活用していく事業というのも大切だと思います。
◎内田 環境総務課課長補佐 寒川町し尿処理施設の周辺住民などで構成されています寒川町美化センター運営委員会におきましては、好意的な意見が出ていると聞いております。 ◆土屋俊則 委員 寒川町のほうでは好意的な意見が出ているということなんですけれども、説明でも資料でも浸水想定範囲ということでありました。