真鶴町議会 2023-01-26 令和 5年議会全員協議会( 1月26日)
また、前回の全員協議会において、町長からの物品運搬費やハウスクリーニング代等の諸経費につきましては、コロナ臨時交付金を活用する予定と申し上げましたけれども、こちらの交付金と同様に、関係経費につきましても、ふるさと応援基金を活用させていただき、専決処分にて執行させていただいておりますことを御報告させていただきます。
また、前回の全員協議会において、町長からの物品運搬費やハウスクリーニング代等の諸経費につきましては、コロナ臨時交付金を活用する予定と申し上げましたけれども、こちらの交付金と同様に、関係経費につきましても、ふるさと応援基金を活用させていただき、専決処分にて執行させていただいておりますことを御報告させていただきます。
本年度分は新型コロナ臨時交付金を充て、来年度以降も財源を確保し、無償化を続けるという方針であります。特別区である東京都葛飾区も、来年度から小学校49校、中学校24校、特別支援学校1校で学校給食無償化を行うことを表明しています。神奈川県内では、1市3町、4自治体が学校給食費負担の一部軽減や無償化に取り組んでいるということです。 そもそも憲法26条は、「義務教育は、これを無償とする。」
IT化を推進するという意味での端末整備なら理解はできますが、コロナ臨時交付金を半分近く充てるほどコロナ対策としての優先順位が高いと考えることは非常に困難です。コロナ対策として使うのであれば、緊急性の高い命に関わるコロナ禍の課題が幾らでもあると考えます。 また、端末と触れる機会が増えることで視力低下も重要な課題です。