秦野市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2021-03-26
新年度は、ふるさと秦野の新時代を創造していくための新総合計画はだの2030プランのスタートとなる重要な1年でもありますので、重要施策の遂行に当たっては、私どもも全力で協力をさせていただきたいと考えております。
新年度は、ふるさと秦野の新時代を創造していくための新総合計画はだの2030プランのスタートとなる重要な1年でもありますので、重要施策の遂行に当たっては、私どもも全力で協力をさせていただきたいと考えております。
そうした取組によって、給食の食べ残しがなくなり、また、野菜くずなどの残渣は生ごみ処理機を使っていただき、堆肥を作り、花壇の花づくりに生かしたり、地域の皆さんに使ってもらったりすることで、子供たちが自然を愛し、ふるさと秦野の担い手になり、将来的な持続可能な社会や循環型社会の実現にも寄与されることを期待しております。
726 ◯教育研究所課長代理【 114頁】 ふるさと秦野検定は、毎年ふるさと秦野検定作問委員会にて検定内容の見直しについて意見をいただいており、昨年度も市の広報紙から出題するなど工夫を重ねてきております。また、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を図るために、検定のオンライン化により、会場の場所に関係なく受験できるように改善も図ってきたところです。
表丹沢は、私自身にとりまして、小さいころからなれ親しんだふるさと秦野の原風景という存在でございます。新東名高速道路の開通という大きなチャンスを最大限に生かすため、現在、表丹沢を舞台に展開するさまざまな取り組みを磨き、連携させ、新たな魅力の創出にもつながる構想の策定に取り組んでいるところでございます。 以上申し上げまして、私からの答弁とさせていただきます。
来年度、市制施行60周年、還暦を迎え、熟年期に入るふるさと秦野をどの方向に進路を向けるのか、17万人市民を乗せた飛行機のパイロットとして、施政方針の中にそれぞれ並々ならぬ意気込みを感じるところでございます。 本市は、もともと都市と田舎の両方の要素を持っているため、これからもその両方を追い求めなければならない宿命を背負っていると思います。
3期目をスタートした新年度予算編成の基本姿勢では、「明日のふるさと秦野の礎を築く予算」としています。その予算編成の考え方は何か、また、導く具体的な事業は何か、お聞きいたします。 次に、財政調整基金の活用についてお聞きいたします。
─────────────────────────┼───┤ │ │ │ │○川口 薫議員(新政クラブ) │ │ │ │ │ │1 市長の政治姿勢について │ │ │ │ │ │2 夢の実現のために重きを置く施策について │ │ │ │ │ │ (1) 「明日のふるさと秦野
1つは、明日のふるさと秦野づくりへの架け橋となる、都市基盤整備への積極的な取り組みです。 昨年は、大根川ポンプ場の建設や浄水管理センター水処理施設の増設などの事業が完了し、また、先月末からは、秦野市伊勢原市環境衛生組合のはだのクリーンセンターが本格稼働しました。
都市像は引き続き、「みどり豊かな暮らしよい都市」を掲げておりますが、秦野の魅力を内外に発信し、ふるさと秦野が活力に満ち、未来に向かって輝き続ける存在感のあるまちとする、21世紀の秦野の未来をつくるあすへのかけ橋となる計画を目指します。
今後も、議会と執行機関とが互いに切磋琢磨し、昨年の全国植樹祭への取り組みの中で培われた市民力と地域力をおかりし、市民が主役、市民本位の市政運営を積極的に進め、ふるさと秦野が将来にわたって輝き続けるまちづくりに全力を傾注してまいります。改めて議員各位のなお一層の御指導・御鞭撻をよろしくお願い申し上げる次第であります。
市長のイニシアチブと職員のアイデアによって、私たちの「ふるさと秦野」が引き続き存在感のある都市であり続けられるよう、筋道をつけていただくことをお願いいたします。
そのときには私は、市民や地域のためになるのか、将来のふるさと秦野のためになるのかといった立ち位置で考えるようにしています。 次に、定めた計画とその実行についてであります。私が市政をお預かりして、はや3年が過ぎましたが、市長に就任した平成18年度には、景気は、戦後のいざなぎ景気を抜いて拡大局面が続いていると言われておりました。
お隣の秦野市では小学生を対象に、ふるさと秦野検定を実施しています。本市として、平塚検定創設についての御見解を伺います。 3、犯罪のない明るい平塚。 平塚市では、平成17年度より防犯対策の一環として、防犯街路灯の照度を従来の20ワットから80ワットの水銀灯に交換する取り組みが、神田地域より始まりました。
次に、現状と今後の考え方についてでございますが、こうした基本的な施策の方向を具体化していくためには、引き続き市民参画によって景観まちづくり制度を検討し、平成18年の4月から景観まちづくり条例及び景観法に基づくふるさと秦野生活美観計画を施行いたしました。
それぞれ丁寧に対応しつつも、「はだの子ども教育プラン」にあるように、家庭、地域、学校、行政の連携を図りつつ、ふるさと秦野を愛し、夢や希望を抱きながら、豊かな心とたくましく生きる力を持った子どもをはぐくむことを目指してまいりたいと考えております。 次に、2つ目の御質問でございます、全国学力・学習状況調査等を踏まえた確かな学力を育てる取り組みについてでございます。
御質問のふるさと広報カレンダーでございますが、ふるさと秦野を発見しよう、ふるさと意識の高揚、こういうことを目的といたしまして昭和58年度から始めました。現在、来年のカレンダーを作成中でございますが、テーマにつきましては光のある風景でございまして、この作品で25作目と相なります。平成14年度からですか、広く市民公募という形で作成してございます。
そして、先人たちが知恵を結集し、労をいとわず、幾多の困難を乗り越えてつくってきたふるさと秦野。水清く緑豊かな自然に囲まれ、ゆったりとした暮らしの中にほっとする人と自然との触れ合いがあり、物づくり意欲が高く、文化やスポーツが盛んで、誇りとなる有形・無形のものがいっぱいある都市空間。
まず、縦に見ていただきますと、ふるさとと下に体感、五感と三験、これが施設の大きな柱で、条例の目的にもございましたとおり、ふるさと秦野を次代に継承するという柱立てのものが真ん中のライン。右側は、人づくりということで、青少年育成をしていくということで、人づくりという視点のものがこの場所を拠点、交流の場合だと、伝えはぐくむということで、人づくりということです。
9月ごろになりますと、秦野の盆地を囲む山々が秋の気配の訪れとともに、どこからとなくたばこ音頭が流れ、子供心に胸弾む思い出は秦野で生まれ育った人には懐かしく、そして、ふるさと秦野に対する哀愁の思いが募るものと思います。多くの市民の関心、心の奥底に残っているものと思います。
景観まちづくりでは、市民との協働による取り組みをもとに、景観まちづくり条例を制定し、景観法に基づく景観計画として、ふるさと秦野生活美観計画を策定するとともに、市民からの推薦投票により、ふるさと秦野景観 100選を選定しました。また、良好な景観の実現に向け、より迅速な対応を行うため、神奈川県から屋外広告物許可等の事務の移譲を受けました。