霧島市議会 2020-10-01 令和 2年第3回定例会(第6日目10月 1日)
このような中,日当山西郷どん村物産館の運営に当たり,未払金,事業買掛金が発生していることについては,市としても社会的責任を感じている。一方,日当山西郷どん村は,本市の観光名所の一つとして整備しており,引き続き,観光名所として市内外にアピールをする上で,このような状況を解消することについては,社会性があると判断した」との答弁。「1年遅いと思う。
このような中,日当山西郷どん村物産館の運営に当たり,未払金,事業買掛金が発生していることについては,市としても社会的責任を感じている。一方,日当山西郷どん村は,本市の観光名所の一つとして整備しており,引き続き,観光名所として市内外にアピールをする上で,このような状況を解消することについては,社会性があると判断した」との答弁。「1年遅いと思う。
このようなことから今回,霧島商社の日当山西郷どん村物産館における未払金,買掛金の清算に対する各団体の協力金は,本市が837万6,000円,商工会議所が30万円,JAあいらが30万円,商工会が10万円,観光協会が10万円の予定であり,現在,各団体において調整中です。
事業に取り組むほか,日当山西郷どん村において,映像を軸とした観光振興と地域ブランディング事業として,プロジェクションマッピングによる新たな魅力の創出を図ります。今後も引き続き,観光関連事業者・団体等と一体となって新型コロナウイルス感染拡大防止対策に取り組みながら,コロナ禍の中での観光関連産業に対する需要喚起を推進するとともに,情報の積極的な発信に努めてまいります。
この施設ができる前から,集客のための運営努力や内容の工夫でどうにかという話も一部,御意見があるようですが,利便性の高い場所にありながら巨費を投じ,事業者が撤退し,現在,事業者や担当者の懸命の努力が繰り広げられている日当山西郷どん村と同じようにならないか私は大変危惧しております。
また,日当山西郷どん村につきましては,昨年12月のリニューアルオープン以降,来場者数が順調に推移しており,引き続き,管理運営事業者や観光協会等との連絡調整を密に図りながら,地域と連携した各種イベントの開催などにより,本市の観光拠点としての更なる魅力向上に努めてまいります。
同年8月28日に,庁内の日当山西郷どん村物産館管理運営事業候補者選定委員会における事業計画の審査を経て,同社を運営事業候補者として選定したところであり,その後,開業に至るまでの十分な準備期間を設けた上で,平成31年1月23日から営業を開始しました。私としましては,最終的には事業者の撤退という残念な結果となりましたが,計画段階における問題はなかったものと考えています。
○市長(中重真一君) 8月末をもって一時休業していました日当山西郷どん村のレストラン及び特産品販売所については,営業再開に向けて準備を進めておりましたが,このたび,新しい管理運営事業者である株式会社無垢と株式会社そらのまち保育園との共同事業体により営業が再開されることになりました。物産館の名称は,レストラン及び特産品販売所全体で日当山無垢食堂です。
賛成討論として,本議案に賛成する理由として,平成30年度は向花小学校や日当山中学校の大規模改造事業,国体の開催に向けたスポーツ施設の改修事業,溝辺児童クラブ,下井保育園,日当山総合こども園などの保育施設事業,日当山西郷どん村の整備事業,丸岡公園の改修事業,山崎線などの街路事業,国分中央地区や隼人姫城地区の総合治水対策事業など,環境福祉,産業振興,都市基盤の整備など,ソフト面,ハード面,市政全般にわたって
○観光課長(寳德 太君) スマホdeスタンプラリーにつきましては,いざ霧島キャンペーン実行委員会,これは事務局が観光協会でございますが,そこが事業主体となりまして,肥薩線沿線及び日当山地区の活性化を目的としまして,鹿児島神宮,隼人駅,嘉例川駅,霧島温泉駅,大隅横川駅,日当山西郷どん村,湯本大権現碑,侏儒どん像,侏儒どん橋を神様降臨スポットとして設定し,いわゆるスタンプスポットになります。
一方,本年1月にグランドオープンした日当山西郷どん村につきましては,レストラン及び特産品販売所の管理運営を行ってきた一般社団法人霧島商社から事業撤退の申出があり,8月末をもって,両施設を一時休業することとしました。現在,新たな管理運営事業者の公募を行っているところであり,1日でも早い両施設の営業再開を目指し,事業者の選定を進めてまいります。
減少の要因として,国民健康保険特別会計へ単年度限りの措置としている累積赤字補填特例繰出金が皆減となったほか,日当山西郷どん村の整備が完了したことや向花小学校の大規模改造関連事業が縮小したことが挙げられる。また,予算編成における財源不足について,財政調整に活用可能な財政調整基金等の取崩しをもって対応した。市債残高は減少し,おおむね財政の健全性を確保した予算を編成できたものと認識している。
今年1月23日にグランドオープンした日当山西郷どん村のバリアフリー対策について,西郷どんの宿は,西郷隆盛公が日当山温泉に来られたときに逗留した龍寶家を再現しているため,バリアフリーとはなっていませんが,新たに完成した物産館のレストランと特産品販売所,トイレについてはバリアフリーとしています。 ○教育長(瀬戸上護君) 1問目の教育行政についての1点目にお答えします。
また,先月23日にグランドオープンし,連日賑わいを見せております日当山西郷どん村につきましては,引き続き,同施設を核とした定期的なイベントや旬の特産品祭り,また,地域の方々と連携した軽トラ市の開催などにより,観光拠点としての魅力向上に努めてまいります。
また,保育所等の整備事業,総合治水対策事業,日当山西郷どん村の整備事業,宮内小学校や日当山中学校等の大規模改造事業などの大型事業も実施された。さらには,環境・福祉・産業振興・都市基盤の整備など,ソフト面,ハード面の市政全般にわたって多くの取組がなされた。国分中央高校生徒との議員と語ろかいでの幾つかの意見についても,平成29年度後半から平成30年度にかけて一部対応をしていることも確認された。
さらに,平成29年度の主な事業としましては,国分中央高等学校精華アリーナや国分地区南部学校給食センターの竣工を始め,保育所等整備事業,総合治水対策事業,日当山西郷どん村整備事業,小中学校の大規模改造事業などの大型事業を実施したほか,霧島市ふるさと創生総合戦略に掲げた基本政策の実現に向けた各種取組も積極的に進め,少子高齢化,産業振興,教育,都市基盤整備への対応,安心安全対策など市政全般にわたる様々な市民
また,本市における新たな観光拠点として昨年12月にオープンした日当山西郷どん村につきましては,7月末現在で約2万7,000人の皆様にお越しいただいているところです。来年1月には,レストラン,特産品販売所,足湯,観光案内所等を備えた物産館が新たに同施設内にオープンする予定となっており,更なる来場者の増加につながることを期待しています。
まず,執行部から総括として,今回の補正予算は放課後児童クラブの建設,保育所等の整備に対する助成など,子育て環境の整備に要する経費を始め,小野小学校の仮設教室の設置及び日当山西郷どん村の更なる充実を図るための経費や茶産地として更に飛躍を遂げるため農業者等を支援する経費が主なものである。
今回の補正予算は,国・県などから事業採択等の通知があった各種事業に係る子育て環境の整備や農業の産地育成に関連する経費のほか,日当山西郷どん村の充実を図る経費等を主なものとしています。歳入としましては,それぞれの事業に対する国・県支出金や市債等を特定財源とし,平成29年度からの決算剰余見込み額の一部を一般財源としています。
そのほか,農業次世代人材投資事業で,県の事業でありました45歳までの後継者,新規就農者への補助の55歳までの拡充や学生就職プロジェクト推進事業の拡充,新規での中小零細企業維持化支援事業などの就労支援の取組や地域資源プロデュース事業,花火大会支援事業に加え,日当山西郷どん村や西郷公園の整備など,大河ドラマ放送のタイミングとは少しずれがあるものもありますが,チャンスを生かそうとみえる地域おこしの事業など
観光の推進につきましては,本年1月からのNHK大河ドラマ西郷どんの放映や明治維新150周年を見据えて整備を進めておりました日当山西郷どん村が昨年12月にオープンし,多くの観光客にお越しいただいております。