120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号

最初に、全国学力学習状況調査について伺ってまいります。 現在、FIFAワールドカップが開催され、熱戦が繰り広げられております。元サッカー日本代表中田英寿さんの「基本があれば1を100にすることだってできる」という言葉があります。これは何よりも基本があってこそ応用や発展的なことができるということだと思います。

鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号

教育長(杉元羊一君) 令和年度全国学力学習状況調査の結果によりますと、「朝食を毎日食べている」または、「どちらかといえば食べている」割合は、小学校95.1%、中学校93.3%であり、それぞれ全国平均を上回っております。 以上でございます。   [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁をいただきました。 本市は、小学校95.1%、中学校93.3%で全国平均を上回っているとのこと。

鹿児島市議会 2021-12-07 12月07日-03号

ところが、2019年の全国学力学習状況調査では、秋田県は県別ランキング1位、正答率69.33%、佐賀県は63.33%です。このように教育ICT化学力相関関係について懐疑的な見方も指摘されています。 そこで伺います。 GIGAスクール構想目的の設定には根拠があるのか。 第2、私は教育ICT化を否定しているのではなく、今後一層進んでいくと思うし、進まなくてはいけないと思っています。

鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号

令和年度全国学力学習状況調査についてです。 6月の定例会におきましても、義務教育における学力向上についてお尋ねしましたが、去る5月27日に国の全国学力学習状況調査が行われ、先日その結果が公表されたとのことですのでお尋ねします。 まず、3点お尋ねします。 第1点、調査目的。 第2点、調査実施学年実施学校数実施児童生徒数。 第3点、調査内容。 以上、答弁を願います。

伊佐市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第2日目) 本文 2020年06月09日開催

学力定着度をはかる一つの方法として全国学力学習状況調査鹿児島学習定着度調査がありますが、平成30年度調査結果においては、中学校においては県平均全国平均を大きく下回る結果となったことによるものです。  学力向上本市の喫緊の課題でございます。昨年度学校実態に応じた学習指導方法改善のために、指導主事等を延べ55回、学校へ派遣し、学習指導案の検討や研究授業についての指導を行いました。

霧島市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第5日目12月11日)

昨年の12月の定例会でも,本市全国学力学習状況調査について一般質問させていただき,土曜事業学力向上活用することを提案しましたが,本市では各学校課題に基づいた対応が必要との答弁でした。それから1年が経過し,令和年度全国学力テストの結果を見ると,全体的にレベル低下が確認されます。そこで質問です。

霧島市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(第4日目12月10日)

学校教育課長芝原睦美君)  褒める運動については,本市児童生徒においては全国学力学習状況調査の結果,自己肯定感が県や国に比べて低い傾向がありますので,様々な教育活動の中で,つまり褒める種をまくということで,例えば,事業連動型家庭学習で家で勉強したことを授業で生かして,自分の考えが褒められたとか,認められたとか,そういったものが大切ではないかなと思います。

鹿児島市議会 2019-09-01 09月10日-02号

次に、平成三十一年度全国学力学習状況調査について伺います。 全国小学六年生、中学三年生を対象として毎年行われる本調査でありますが、文科省より調査結果の報告がなされたようですので、本市状況とそれを踏まえた取り組みについて伺います。 第一点、本市状況について、全国平均と比較した場合どのような状況か。また、前年度と比較しての状況。 

南九州市議会 2019-03-07 03月07日-04号

次に,毎年実施される鹿児島学習定着度調査や,全国学力学習状況調査分析をもとにした取り組みがあります。調査結果を全教員分析し,特に解けなかった問題が解けるようになるために,教員同士模擬授業を実施したり,その研修成果を実際の授業で実施したりしています。 特に,本年度は5校の研究指定校授業改善に関する取り組み研究公開を行いました。 

鹿児島市議会 2019-03-01 02月27日-05号

そこで、教科書と本市子供たちとの学力関係を過去の全国学力学習状況調査の結果から調べてみました。非常に興味を持って調べたところでした。そこから見えてきた点について、以下伺ってまいります。 質問の一、二〇一八年の全国学力学習状況調査における本市小学校国語算数の基礎、応用とも平均正答率全国平均を若干上回るか、ほぼ同じ水準にございます。

霧島市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第4日目12月 6日)

本市全国学力学習状況調査の結果は,これまで小学校全国平均前後で推移しており,中学校全国平均を下回って推移していましたが,今年度中学校学力が昨年度を大きく上回り,改善傾向が見られます。また,結果は学校によって大きく異なり,教育委員会では各学校課題に基づいた対応が必要であると考えています。

鹿児島市議会 2018-12-01 12月11日-03号

先月、ある新聞に「朝食とらぬ児童増加」という文部科学省の二〇一八年度全国学力学習状況調査に関連しての記事が掲載されていました。政府の第三次食育推進基本計画平成二十八年~三十二年度)では、朝食を食べない子供割合をゼロにするということを目指しています。しかしながら、欠食率が増加しているということのようであり、子供の食生活の乱れが懸念されるところであります。 そこで、以下伺ってまいります。 

鹿児島市議会 2018-10-01 09月18日-02号

次に、全国学力学習状況調査についてお伺いいたします。 全国統一学力テストの結果が発表されたことから、以下伺います。 まず、小学中学おのおの学科ごとに結果とその分析について。 また、前回の結果との比較、その後どのような対策をとったのか。 上位県分析調査はしたのか。それを踏まえて本市へ反映はあるのか。 この質問の最後に、教職員への研修体制と主な内容をお示しください。 

鹿屋市議会 2018-09-20 09月20日-04号

全国学力学習状況調査いわゆる全国学力テストは2007年に学力低下が問題視されて、小学校6年生と中学校3年生全員を対象に始まりました。目的は、全国的な児童生徒学力学習状況を把握、分析し、教育施策成果課題を検証し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況改善に役立てるということであります。 

霧島市議会 2018-09-13 平成30年第3回定例会(第4日目 9月13日)

本年4月に,平成30年度全国学力学習状況調査いわゆる全国学力テストが実施されました。文部科学省は7月末にその結果概要を公表し,8月1日付の南日本新聞鹿児島県内状況が掲載されました。「鹿県中学,全教科平均割れ」「小中一部で全国最低」「理科,知識活用課題」「続く底上げ,地域差縮む」「指導の在り方,検証必要」「授業改善,効果着々と,学力定着へ知恵絞る」などの大きな活字がまず目に付きました。

伊佐市議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文 2018年09月07日開催

議長許可を得ましたので、平成30年度全国学力学習状況調査について、公共道路沿いの植樹の維持管理についてと、高校の再編成の動きはということについて質問をいたします。  1番目は5日の鶴田議員質問と重なりますが、お手元に伊佐学校教育課の資料をいただき──本当は出したくなかったんだろうと思いますが──議長許可をいただき配付してあります。

伊佐市議会 2018-09-06 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 2018年09月06日開催

◯教育長(森 和範君)  今、話題になっております全国学力調査がありますが、これと同じ日に、同じように学習状況調査というのがあります。学力調査と全く同じときに同じ対象子どもたちに行うんですけれども、この調査の中で家庭学習の時間等も調査されますが、これを見ますと、伊佐市の子どもたち家庭学習の時間は、他の市町村と比べて随分少ない面があります。  

伊佐市議会 2018-09-04 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 2018年09月04日開催

◯教育長(森 和範君)  先ほど議員が御指摘になりましたように、この4月に実施されました全国学力学習状況調査において、鹿児島県は知識活用を問うB問題で小学校算数中学校国語全国最下位でありました。小学校では知識を問う算数のA問題のみが全国平均と同等で、ほかはいずれも平均に達していない状況で、中学校は全ての教科全国平均を下回っている状況であります。