鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
最初に、全国学力・学習状況調査について伺ってまいります。 現在、FIFAワールドカップが開催され、熱戦が繰り広げられております。元サッカー日本代表の中田英寿さんの「基本があれば1を100にすることだってできる」という言葉があります。これは何よりも基本があってこそ応用や発展的なことができるということだと思います。
最初に、全国学力・学習状況調査について伺ってまいります。 現在、FIFAワールドカップが開催され、熱戦が繰り広げられております。元サッカー日本代表の中田英寿さんの「基本があれば1を100にすることだってできる」という言葉があります。これは何よりも基本があってこそ応用や発展的なことができるということだと思います。
◎教育長(杉元羊一君) 令和3年度全国学力・学習状況調査の結果によりますと、「朝食を毎日食べている」または、「どちらかといえば食べている」割合は、小学校95.1%、中学校93.3%であり、それぞれ全国平均を上回っております。 以上でございます。 [平山 哲議員 登壇] ◆(平山哲議員) 答弁をいただきました。 本市は、小学校95.1%、中学校93.3%で全国平均を上回っているとのこと。
ところが、2019年の全国学力・学習状況調査では、秋田県は県別ランキング1位、正答率69.33%、佐賀県は63.33%です。このように教育のICT化と学力の相関関係について懐疑的な見方も指摘されています。 そこで伺います。 GIGAスクール構想の目的の設定には根拠があるのか。 第2、私は教育のICT化を否定しているのではなく、今後一層進んでいくと思うし、進まなくてはいけないと思っています。
令和3年度全国学力・学習状況調査についてです。 6月の定例会におきましても、義務教育における学力向上についてお尋ねしましたが、去る5月27日に国の全国学力・学習状況調査が行われ、先日その結果が公表されたとのことですのでお尋ねします。 まず、3点お尋ねします。 第1点、調査の目的。 第2点、調査の実施学年、実施学校数、実施児童生徒数。 第3点、調査の内容。 以上、答弁を願います。
学力調査等につきましては、国の全国学力・学習状況調査、県の鹿児島学習定着度調査のほか、標準学力検査等を実施しており、結果につきましては、国、県、市がそれぞれのホームページで公表しております。なお、標準学力検査は、個々の学力の実態を把握することを目的としているため公表されておりません。
学力の定着度をはかる一つの方法として全国学力・学習状況調査や鹿児島学習定着度調査がありますが、平成30年度調査結果においては、中学校においては県平均、全国平均を大きく下回る結果となったことによるものです。 学力向上は本市の喫緊の課題でございます。昨年度は学校の実態に応じた学習指導方法改善のために、指導主事等を延べ55回、学校へ派遣し、学習指導案の検討や研究授業についての指導を行いました。
昨年の12月の定例会でも,本市の全国学力・学習状況調査について一般質問させていただき,土曜事業を学力向上に活用することを提案しましたが,本市では各学校の課題に基づいた対応が必要との答弁でした。それから1年が経過し,令和元年度全国学力テストの結果を見ると,全体的にレベル低下が確認されます。そこで質問です。
○学校教育課長(芝原睦美君) 褒める運動については,本市の児童生徒においては全国学力学習状況調査の結果,自己肯定感が県や国に比べて低い傾向がありますので,様々な教育活動の中で,つまり褒める種をまくということで,例えば,事業連動型家庭学習で家で勉強したことを授業で生かして,自分の考えが褒められたとか,認められたとか,そういったものが大切ではないかなと思います。
次に、平成三十一年度全国学力・学習状況調査について伺います。 全国の小学六年生、中学三年生を対象として毎年行われる本調査でありますが、文科省より調査結果の報告がなされたようですので、本市の状況とそれを踏まえた取り組みについて伺います。 第一点、本市の状況について、全国平均と比較した場合どのような状況か。また、前年度と比較しての状況。
次に,毎年実施される鹿児島学習定着度調査や,全国学力学習状況調査の分析をもとにした取り組みがあります。調査結果を全教員で分析し,特に解けなかった問題が解けるようになるために,教員同士で模擬授業を実施したり,その研修の成果を実際の授業で実施したりしています。 特に,本年度は5校の研究指定校が授業改善に関する取り組みの研究公開を行いました。
そこで、教科書と本市の子供たちとの学力の関係を過去の全国学力・学習状況調査の結果から調べてみました。非常に興味を持って調べたところでした。そこから見えてきた点について、以下伺ってまいります。 質問の一、二〇一八年の全国学力・学習状況調査における本市小学校の国語、算数の基礎、応用ともに平均正答率は全国平均を若干上回るか、ほぼ同じ水準にございます。
本市の全国学力・学習状況調査の結果は,これまで小学校は全国平均前後で推移しており,中学校は全国平均を下回って推移していましたが,今年度は中学校の学力が昨年度を大きく上回り,改善傾向が見られます。また,結果は学校によって大きく異なり,教育委員会では各学校の課題に基づいた対応が必要であると考えています。
先月、ある新聞に「朝食とらぬ児童増加」という文部科学省の二〇一八年度の全国学力・学習状況調査に関連しての記事が掲載されていました。政府の第三次食育推進基本計画(平成二十八年~三十二年度)では、朝食を食べない子供の割合をゼロにするということを目指しています。しかしながら、欠食率が増加しているということのようであり、子供の食生活の乱れが懸念されるところであります。 そこで、以下伺ってまいります。
次に、全国学力・学習状況調査等から教育の現状と課題について伺います。 八月の地元紙の見出しに「全国学力テスト鹿県中学全教科平均割れ 小中一部で全国最低」との記事がありました。かつて教育県として全国に誇っていた本県ですが、なぜこのように落ち込んできたのでしょうか、残念でなりません。
次に、全国学力・学習状況調査についてお伺いいたします。 全国統一学力テストの結果が発表されたことから、以下伺います。 まず、小学、中学おのおの学科ごとに結果とその分析について。 また、前回の結果との比較、その後どのような対策をとったのか。 上位県の分析調査はしたのか。それを踏まえて本市へ反映はあるのか。 この質問の最後に、教職員への研修体制と主な内容をお示しください。
全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストは2007年に学力の低下が問題視されて、小学校6年生と中学校3年生全員を対象に始まりました。目的は、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握、分析し、教育施策の成果と課題を検証し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てるということであります。
本年4月に,平成30年度全国学力・学習状況調査,いわゆる全国学力テストが実施されました。文部科学省は7月末にその結果概要を公表し,8月1日付の南日本新聞に鹿児島県内の状況が掲載されました。「鹿県中学,全教科平均割れ」「小中一部で全国最低」「理科,知識活用に課題」「続く底上げ,地域差縮む」「指導の在り方,検証必要」「授業改善,効果着々と,学力定着へ知恵絞る」などの大きな活字がまず目に付きました。
議長の許可を得ましたので、平成30年度全国学力・学習状況調査について、公共道路沿いの植樹の維持管理についてと、高校の再編成の動きはということについて質問をいたします。 1番目は5日の鶴田議員の質問と重なりますが、お手元に伊佐市学校教育課の資料をいただき──本当は出したくなかったんだろうと思いますが──議長の許可をいただき配付してあります。
◯教育長(森 和範君) 今、話題になっております全国学力調査がありますが、これと同じ日に、同じように学習状況調査というのがあります。学力調査と全く同じときに同じ対象の子どもたちに行うんですけれども、この調査の中で家庭学習の時間等も調査されますが、これを見ますと、伊佐市の子どもたちの家庭学習の時間は、他の市町村と比べて随分少ない面があります。
◯教育長(森 和範君) 先ほど議員が御指摘になりましたように、この4月に実施されました全国学力・学習状況調査において、鹿児島県は知識の活用を問うB問題で小学校算数と中学校国語が全国最下位でありました。小学校では知識を問う算数のA問題のみが全国平均と同等で、ほかはいずれも平均に達していない状況で、中学校は全ての教科で全国平均を下回っている状況であります。