霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
次に,商工観光部では,「新型コロナウイルス対策経営改善助成事業について,借入資金の一部助成は,何件を想定しているか。また,上限は幾らか」との質疑に「600事業者を想定している。借入金額の上限を1,000万円としており,助成金は10万円が上限となる」との答弁。「スクールトリップ in 霧島!
次に,商工観光部では,「新型コロナウイルス対策経営改善助成事業について,借入資金の一部助成は,何件を想定しているか。また,上限は幾らか」との質疑に「600事業者を想定している。借入金額の上限を1,000万円としており,助成金は10万円が上限となる」との答弁。「スクールトリップ in 霧島!
このような中で、本市としましては、これまで鹿屋商工会議所及びかのや市商工会の会員である地元商工業者を対象に、経営の安定化を図るため、借入資金の利子の一部を補助する利子補給金補助事業を実施してきております。
このようなことから鹿屋市におきましては、中小零細企業の経営安定及び経営基盤の強化を図るため、県制度資金等の融資を受けた中小企業者に対し、借入資金の利子の一部を補給する鹿屋市中小企業資金利子補給事業、事業費として4,865万8,000円を実施するとともに、大手小売り業者や総合商社と地元中小企業者のビジネスマッチングを行い、中小企業者の経営基盤の強化を図る販路開拓販売促進支援事業、事業費250万円などを
次に、住宅公社の経営に関しては、二十二年度に本市監査委員が実施した「財政援助団体等に対する監査」の結果報告においても、「極めて厳しい経営状況を踏まえ、販売促進や経費節減に迅速に取り組むこと」等が指摘されていることから、その具体的内容並びに指摘に対する住宅公社及び本市の対応とあわせ、今日の事態を踏まえての見解について伺ったところ、同監査において、「住宅公社については、宅地販売の低迷に伴う借入資金の利息等
さらに、肝属牛の銘柄確立を促進するため、血統的に優良な子牛の保留対策や農家が子牛競り市、成牛競り市等から優良な子牛等を導入する借入資金への利子補給を行うなど、市単独事業として取り組んでいるところであります。
未計上として残している理由を示せ」,答弁「未計上の普通交付税は12月,3月の補正等の財源,また当初に取り崩した財政調整基金の積み戻し,公的借入資金の保証金免除等の繰上償還のための積立等に予算化する考えである。普通交付税については,昨年度から年度内にすべて予算計上している。今年度も年度内にはすべて予算計上する」。
中小企業者に対しましては、日本政策金融公庫によるセーフティーネット貸し付けや県中小企業制度資金などの借入資金に対する利子補給を行い、資金繰りの円滑化を図ってまいりました。 しかし、今回の口蹄疫の市民生活に与える影響が大変大きいことから、畜産業はもとより、商工業者を初め市民が元気になるように、地域振興策として、元気な鹿屋づくり事業を9月議会に予算計上しているところでございます。
そこで、一般会計についてお伺いいたしますが、現在の市債の残高について、総額とあわせて、公的資金と市中銀行等からの借入資金に振り分けた場合の内訳についてお示しください。 また、市中銀行等からの借入資金の繰上償還・借りかえについての過去十年間の取り組みについてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(福元修三郎君) お答えいたします。
次に、経営の近代化に向けての支援策についてでございますが、就農開始時におけるビニールハウスなどの生産施設や農業機械の購入経費に対し、助成を行っているほか、借入資金に対する利子助成を行っているところでございます。
次に、今回の補正予算を含めて、二十一年度までの繰上償還の時期及びその利息軽減額等について伺ったところ、繰上償還の時期は、借入資金の種類及び利率によって異なっており、旧資金運用部資金である財政融資資金を例にすると、年利七パーセント以上のものについては二十年三月の定期償還日、年利六パーセント以上七%未満のものについては二十一年三月の定期償還日、年利五パーセント以上六パーセント未満のものについては二十二年三月
加工工場の設置に向けては、生産組織の形成と育成、販売先の確保、安定的な原料の確保などが重要であり、そうした生産・加工・流通が域内で循環するシステムを本市では内発型産業として推進しており、その支援策として、雇用に対する支援、用地取得に対する支援、設備、主に建物、機械投資に対する支援、借入資金に対する支援などを整備し、持続可能な自立した地域経済システムの確立を目指しているところであります。