観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
一方、人口減少とコロナ禍等により外出やイベントが滞ったことなどから、ウオーキングコースでもあった参道や、先ほど林業についても触れさせていただいた林道の整備が追いついていない状況があります。 かねてから、どのようにしたら人が集い、手つかずになっている箇所に興味を持ってもらう方法はないかと模索していたところ、先輩議員からクアオルトについて教えていただきました。
一方、人口減少とコロナ禍等により外出やイベントが滞ったことなどから、ウオーキングコースでもあった参道や、先ほど林業についても触れさせていただいた林道の整備が追いついていない状況があります。 かねてから、どのようにしたら人が集い、手つかずになっている箇所に興味を持ってもらう方法はないかと模索していたところ、先輩議員からクアオルトについて教えていただきました。
農林水産業費では、情報収集等業務効率化支援事業を活用し、農業委員会用のタブレットを購入するため76万円を新規計上したほか、県営事業の事業費の増に伴い、県営排水機場整備事業及び県営基盤整備事業に係る負担金の合計1,015万円を、林道矢筈太郎兵衛線改修工事負担金326万1,000円をそれぞれ追加計上しております。
林業では、森林や林道の適正な維持管理に加えて五郷の有盛橋の保全対策を講じ、水産業では、伊吹漁港の計画的な施設改修を行うと同時にクルマエビやヒラメなどの稚エビ、稚魚を放流してその資源の確保に努めることにより、ハード、ソフト両面からその経営基盤の安定を図ります。
そういった意味で、山がどうなっておるのか、また林道がどういう状況であるのか、現地を見ていただいて、その後、問題点がありましたら議論等を尽くしていただきたいと思います。
また、森林環境譲与税の使途については、間伐や人材育成、担い手の確保、そして木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用に充てることとされており、本市では林道の維持などの費用に活用しております。 議員御提案のアオダモの植栽についてでありますが、アオダモの特徴としては、成長が遅く、成木になるまでには60から70年が必要とされております。
また、石段の改修も終えて、今年度には林道整備等、観光資源との位置づけで御協力いただいておることに感謝を申し上げます。 今回の稲積山の配水の提案ですが、現状を申し上げますと、主にトイレで使用する水で、地元の世話人の方々が定期的に山頂に運び、タンクにためる作業を担っていただいております。
また、農林水産課と都市整備課では前年度より増額となっており、農林水産課の主なものとしては山本町農村環境改善センター防水工事、林道維持管理と林道橋の長寿命化工事等が挙げられます。課全体といたしましては2,100万余りの増となっております。都市整備課では、都市計画基盤地図情報のデータ更新業務など3,900万余りの増となっております。
内容につきましては、林道稲積山線の改良工事についてでございます。 天空の鳥居のある稲積大社高屋神社につきましては、展望所、配電、トイレ、写真つき案内看板などこの短期間において整備が進み、山頂からの眺望を観音寺市の観光資源にと提案をさせていただいた当時とは、施設も参拝者、観光客の数も飛躍的に充実、増加しています。この間の御協力に対し、行政及び地元地域の方々に感謝申し上げます。
林業につきましては、老朽化した林道橋である有盛橋の改修工事、天空の鳥居を訪れる観光客により交通量が増加している林道稲積山線の改良工事を行うことにより、森林整備のための基盤整備や施設の長寿命化、安全性の確保を図ってまいります。また、森林環境譲与税の自治体への交付金を活用し、造林事業の支援や林道施設等の修繕工事などを行い、森林の整備や管理の促進に努めてまいります。
こうした中、令和元年度から地方自治体に森林環境譲与税が配分されており、本市では、この譲与税を活用し、元年度に所有者の実態調査や林道の維持修繕等を、また今年度は、今後の森林整備を進めるに当たっての基礎資料とするため、航空レーザー測量データを活用して、塩江地区における森林資源量調査を実施しているところでございます。
展望所の整備、トイレの整備、SNSでの拡散、メディアの発信、短期間に感じますが10年が経過し、最も重要な出発点である林道の整備を含めるとさらに時間が経過しております。今回質問のファミリープールの跡地活用も、美しい景観を観光資源にと提案から約9年になります。仮に早期の実現がかなっていれば、父母ヶ浜や天空の鳥居、琴弾公園や銭形砂絵とつなげることができているかもしれません。
◎創造都市推進局長(長井一喜君) 森林環境譲与税と森林整備のうち、今年度の森林環境譲与税について、どのような事業に充当し、どのような効果があったのかでございますが、本年度は、森林環境譲与税を活用し、森林所有者の意識調査や林道の維持修繕を実施するとともに、職員を研修会等へ参加させ、知識と技能の習得を図ったほか、本市の子育て支援施設に木製玩具やベンチを配置しております。
近年では、天空の鳥居として多くの観光客に訪れていただき、昨日の代表質問にもあるように、想定外により早急な林道の渋滞緩和を求める声も上がっています。 これについては、登山客増加への取り組みであったり、地元の方が安心して参拝できる落ちついた環境を望む声もあるということを知っていただき、丁寧に進めていただきたいと思いますが、今回の質問でございます渋滞緩和は、ある程度、想定は可能だと思います。
また、土曜日曜、祝日に交通渋滞が頻発するほど多くの来訪者がある高屋神社──天空の鳥居──についての交通対策でありますが、先般、観音寺市と三豊市の観光・林道管理関係部局、警察署、地元関係団体が集まり、林道で頻発している交通渋滞への対応策について協議をしたところでございます。
具体的には、森林所有者の意識調査や林道の維持修繕とともに、職員を各種研修会等へ参加させ、人材育成を図っているほか、本市の子育て施設に県産木材の玩具等を配置し、木材利用の促進や普及啓発にも努めているところでございます。来年度は、椛川ダム上流の塩江町枌谷地区を対象として、森林経営の観点から、森林所有者と林業経営者をつなぐためのモデル的な取り組みを実施することといたしております。
この間、林道の整備、通電、展望所、トイレの整備、また最近では、一般質問でも提案をさせていただいた立派な案内看板の設置もかないました。御尽力いただいた市長さん初め行政の皆さんと、そしてこの時代まで神社をお守りし、引き継いでこられた宮総代、世話人、氏子の皆さん、また後押しをいただいた市議会に改めて感謝を申し上げます。 天空の鳥居からの眺めは、文字どおり観音寺市を俯瞰することができます。
本市におきましては、こうした財源も活用し、森林整備の一環として、森林所有者の森林経営に関する意識調査を行うとともに、森林の位置情報などを正確に把握するためのGPS機器の導入や、森林へのアクセス環境の整備として、林道及び作業道の修繕を行っているところでございます。
次に、地方譲与税のうち森林環境譲与税について、環境整備のためなど使途が特定される目的税であるのかとの問いに対し、森林の間伐や林道等の整備、林業の人材育成や担い手確保、そのほか木材利用促進、普及啓発などを目的とするものに交付されるものであるとの答弁がありました。
自動車専用道路は別として、本市域には国道約42キロメートル、県道約404キロメートル、市道約2,365キロメートル、農道約58キロメートル、林道約82キロメートル、その他が存在しており、それぞれの役割や機能をはるかに超えた利用状況となっております。
まず、「農林水産業の振興」につきましては、農地利用の効率化を図るため、農地集積を促進するほか、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を図るため、森林所有者の意向調査や林道等の修繕を実施するなど、生産体制の整備に努めてまいりたいと存じます。 また、引き続き、老朽化した卸売市場の再整備を進め、生鮮食料品等の流通の強化に努めてまいりたいと存じます。