加賀市議会 1990-06-20 06月20日-02号
ゆとりと活力のある加賀市づくりのために、快適な生活環境基盤の整備や福祉の充実と活力ある産業の振興に努め、さらに、たくましく豊かな教育や文化、スポーツの振興に不断の努力を傾注されるとともに、加賀市総合計画の目標水準の達成に配慮され、市政を推進されております。 私なりに主なものを挙げますと、生活環境基盤面では、温泉街の街路整備や国・県道の整備促進、市道の整備など道路網の整備を初めとして、流域下水道や農業集落排水事業
ゆとりと活力のある加賀市づくりのために、快適な生活環境基盤の整備や福祉の充実と活力ある産業の振興に努め、さらに、たくましく豊かな教育や文化、スポーツの振興に不断の努力を傾注されるとともに、加賀市総合計画の目標水準の達成に配慮され、市政を推進されております。 私なりに主なものを挙げますと、生活環境基盤面では、温泉街の街路整備や国・県道の整備促進、市道の整備など道路網の整備を初めとして、流域下水道や農業集落排水事業
分校地区農業集落排水事業が市内のモデルケースとして稼働するが、今後の計画について、また下水道整備計画に基づき実施されている流域下水道、公共下水道、集落排水、それぞれの管理運営方法についてただしたところ、当局から、次期計画時についても負担金等地元の理解を求めながら進めていきたい。また、各下水道の運営管理面には格差が生じないように今後十分検討するとの答弁がありました。
本市における農業集落排水事業は、農業振興地域内の山間・山ろく地域を対象に計画をいたしておりまして、活力ある農村社会を形成すべく、山間・山ろくの事業の促進に相努めてまいりたいと思っております。 なお、御指摘のとおり、維持管理費の公共下水道との格差につきましては、今後、修繕費などについて、国・県に対し補助制度の新設を働きかけていきたいと思っております。
質問の第4点に、農業集落排水事業、ミニ下水道に関連してお尋ねします。農村の環境改善、小規模分散型の汚水処理施設として近年脚光を浴びているミニ下水道は、維持管理が容易であることと、総事業における建設費等が安いことなどが挙げられ、本市としても東原、竹又、三谷地区で事業が進められ、平成4年度より供用開始予定となっております。そして、今後も87集落、34処理区を対象に整備計画推進方向にあります。
したがいまして、今、市で進めております片山津処理区の公共下水道、大聖寺川の流域下水道事業、さらに農業集落排水事業、個別的にカバーする小型合併浄化槽への補助事業等々、積極的に進めておりますし、今後とも一層充実をさせていきたいと思っております。
公共下水道の全体計画区域から外された山間部においては、農林水産省所管の農業集落排水事業が適当と考えられておりまして、長期計画に基づきまして実施し、既に俵地区が完了してこれを供用しておる実情でございます。また、森下川上流区域の三谷地区あるいはまた東原地区は工事中でもあり、明年度は竹又地区が採択となるように要望しているところでございます。