加賀市議会 2019-12-10 12月10日-02号
加賀市総合サービス株式会社が、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の執行団体であります一般社団法人地域循環共生社会連携協会というところがあるそうですけれども、ここの標題補助事業の採択を受けたそうでございます。
加賀市総合サービス株式会社が、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の執行団体であります一般社団法人地域循環共生社会連携協会というところがあるそうですけれども、ここの標題補助事業の採択を受けたそうでございます。
次に、財源についてでありますが、説明では二酸化炭素排出抑制対策事業の交付税、交付金や一般廃棄物処理事業債の地方債、それに一般財源を施設整備費等上げております。その中の一般廃棄物処理事業債でありますけれども、起債充当率というのは決まっておるわけでありますが、毎年、総務省が起債のこの認可方式等で告示をしておりますよね。
続きまして、建設財源につきまして、特定財源については二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金国庫補助を充当することとしており、交付率は対象事業費の最大2分の1となっております。また、起債については一般廃棄物処理事業債を充当し、起債充当率は補助対象経費の90%、交付税参入率は50%を見込んでおります。
本年度実施設計、来年度着工予定のせせらぎの郷の温浴施設について、木質バイオマスボイラーの導入が国の二酸化炭素排出抑制対策事業の補助対象となりましたので所要額を計上いたします。木質バイオマスボイラーに切りかえることにより、二酸化炭素排出量の削減や里山保全に寄与し、自然環境との調和に配慮した環境王国こまつの交流拠点施設となるよう再整備します。
なお、クリーンセンターを含め後ほどお答えさせていただきますプラグインハイブリッドバス、せせらぎの郷整備事業につきましては、環境省の補助を受けまして金沢大学に委託して作成しておりますグリーンプラン・パートナーシップ事業、二酸化炭素排出抑制対策事業に位置づけられ、現在作成されたものでございます。