姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
これに対して、委員から、農業を営む事業者への支援は、農業振興だけでなく、企業誘致にもつながることから、積極的に支援されたい、との意見がありました。 第2点は、新規事業のうち、姫路駅北にぎわい交流広場及び大手前通りのイルミネーションについてであります。 分科会において、イルミネーションに関して2億円以上の予算が計上されているが、照明器具等を購入して、令和5年度以降、毎年実施することになるのか。
これに対して、委員から、農業を営む事業者への支援は、農業振興だけでなく、企業誘致にもつながることから、積極的に支援されたい、との意見がありました。 第2点は、新規事業のうち、姫路駅北にぎわい交流広場及び大手前通りのイルミネーションについてであります。 分科会において、イルミネーションに関して2億円以上の予算が計上されているが、照明器具等を購入して、令和5年度以降、毎年実施することになるのか。
周辺部で人口減少あるいは少子化が進む理由は1つではなく、様々な要因が重なり合っていると思われますが、線引き制度などの都市計画上の制約や、農業振興法による制約なども大きな要因の1つと考えます。
6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、事業番号0000382農業振興事業の18節負担金補助及び交付金801農業者臨時支援金の増は、物価高騰等の影響を受ける農業で生計を立てている方に対し、事業の継続を支援するため、臨時的に支援金を交付するため補正するものです。 なお、本年度中の執行が困難なため、令和5年度に繰越しを行います。
就農後は、50歳未満の若手新規就農者を対象に、農業次世代人材投資資金や農業機械購入時の農業振興事業補助金、環境保全効果が高い営農活動に取り組む農業者団体等に環境保全型農業直接支払交付金などを活用いただくことが可能です。 また、市の支援事業以外にも国の経営発展支援事業や県の農業経営スマート化促進事業補助金等の補助事業も活用していただけます。 とはいえ、後継者の育成は非常に大切です。
次に、5款1項3目農業振興費、補正額995万2,000円です。説明欄の農業生産振興対策事業費、18節資材・燃料等価格高騰対策支援事業補助金601万8,000円は、価格高騰による農業用肥料や資機材、燃料の影響を受ける本町農業者を支援するため、水稲作付及び野菜等の販売農家に対して一律1万円を、また認定農業者といった町農業の担い手に対しては一律2万円を交付するものでございます。
歳出の主な内容を申し上げますと、総務費では、財産管理費634万2,000円、電子計算事務費1,489万4,000円、民生費では、心身障害児福祉費4,901万1,000円、児童福祉総務費2,540万円、保育所費1,421万6,000円、衛生費では、塵芥処理費253万4,000円、農林水産業費では、農業振興費995万2,000円、商工費では、商工業振興費1,454万円、土木費では、都市計画総務費598万
本市におきましては、令和4年度から専門知識を有しました農業振興プランナーを農業振興課に配置しておりまして、人・農地プランの啓発や地域の担い手相談への対応に当たっております。 今後も引き続きまして、このプランナーを中心に、市や関係機関から積極的に地域へ働きかけ、組織化や集積についての相談に対応し、人・農地プラン、これの早期策定に取り組んでまいります。 以上、お答えといたします。
〔副市長合田仁登壇〕 ◎副市長(合田仁) 御指摘のとおり、農業振興をどうしていくのか、1次産業としての農業をどうやって守っていくのか、どうやって振興させていくのかということと市街地の活性、地域の産業をどうしていくのか、あるいは住居をどうしていくのかということは、調和の取れたしっかりした計画の下に行っていくべきというふうに考えております。これを市全体としてどういうふうにしていくのか。
款6農林水産業費、項1農業費の町単農業振興対策事業費におきまして、翌年度に繰り越して使用できる金額として1,150万円を設定したいと考えているものでございます。ここで、議案資料1の27ページをお開きください。事業内容と繰越し理由について整理しているものでございます。
「稼げる農林水産業、地場産業の支援、地域活性化」につきましては、農業振興に関する民間企業との連携協定の締結や6次産業化企業の誘致を行ったほか、農水産物のブランド化やスマート農業を推進してまいりました。 また、令和5年3月の開場を目指して、中央卸売市場の移転再整備を進めております。
いろいろな候補地がある中で、あのときも指摘したんですけれども、わざわざ農業振興地域の場所を選んで、わざわざ転用がしにくい場所を選んで推進しようとしたのは市役所ですよね。そのときにそれを議会の中でも指摘がある中でやっているんですから、やはりそれが理由で遅れておるというのは、私はちょっと納得できないんですよ。
次に、3目農業振興費、備考欄、農業生産振興対策事業費348万9,115円です。主なものとしましては、12節委託料、学童農園設置委託料72万円、町内の幼稚園、保育園7園が農業体験をする農園に対して、農園1か所につき5万円の均等割、園児数割を加算して支出したものでございます。18節負担金、補助及び交付金ですが、次のページ、162、163ページをお願いいたします。
3目 農業振興費につきましては、農業振興に要した経費で、以下、主な事業について御説明申し上げます。農業一般振興事業につきましては、環境保全型農業直接支援対策補助として、化学肥料等を低減し、環境に配慮した農業に取り組む農業者への補助金でございます。水田農業振興対策事業につきましては、国の経営所得安定対策事業に係る経費及び水田を活用したイベント等への助成金などでございます。
うちなんか山田錦ばっかりがほとんどメインなんで、ほかの作物作れない、農業振興がほとんどできない状況の中でやってますんで、農業に使える施設にするとか何か方法ありませんかという話をしたら、検討しますみたいな話で終わっとんで、検討するということはやらないということやね、これ。潰すという話なんで。
4番目に、農業振興についてであります。 米などの農産物の価格が減り、農業に従事する人が高齢になり、担い手が減って、農業が危機的な状況になっています。その上、肥料などの資材や燃料が高騰して、このままでは農業を続けられなくなってきています。 1点目に、肥料などの農業用資材の高騰に対する対策についてお尋ねをいたします。
また、農業未経験者など、栽培技術や知識が必要となる相談者の方には、林田チャレンジ農園や農業振興センターで開催しております栽培講習会の受講、先輩農家である認定農業者の下で農業を体験するインターンシップの活用を進めております。 一方、林業は農業以上に労働環境が厳しいことから、まずは林業に携わるための基礎知識や業態を理解してもらうことが重要であると考えております。
それから次に、33ページ、農業振興費の町単農業振興対策事業費、農業者肥料価格高騰対策補助金の関係で、事業別予算概要があります。それで、53ページですけれども、その中で実施時期が大変理解しにくいわけです。いつからいつまでの肥料が対象になるかということと、手続の時期、それから交付の時期をどういうふうに考えておられるかということをお尋ねいたします。
次に、3目農業振興費、説明欄、中山間地域等直接支払事業費、18節負担金、補助及び交付金、中山間地域等直接支払事業補助金42万9,000円の増額でございます。この事業は、急傾斜地等の生産条件の不利な中山間地域等におきまして集落単位で農地を維持管理する場合に交付するもので、現在、本町では5集落6組織が取り組んでございます。
款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、新規就農・経営継承総合支援事業費でございますが、33ページをご覧いただきたいと思います。今回の37万6,000円の追加は、株式会社マイナビが、第一次産業に係る就職・転職イベントとして開催しておりますマイナビ農林水産FESTに出展するための費用として、普通旅費、会場借上料を計上しているものでございます。