加東市議会 2021-12-15 12月15日-02号
ワンチーム商品券にマイナンバーカードの取得促進策を組み入れたことに加え、休日の交付申請窓口を毎月1回から2回に増やしたこと、またイオン社店での出張申請窓口の開設、新たに市民課窓口にマイナンバーカード専用窓口を増設したこと、滝野公民館及び東条福祉センターとどろき荘での臨時申請窓口を開設したことなど、即座にできることを実施したのも増加の要因であったと捉えております。
ワンチーム商品券にマイナンバーカードの取得促進策を組み入れたことに加え、休日の交付申請窓口を毎月1回から2回に増やしたこと、またイオン社店での出張申請窓口の開設、新たに市民課窓口にマイナンバーカード専用窓口を増設したこと、滝野公民館及び東条福祉センターとどろき荘での臨時申請窓口を開設したことなど、即座にできることを実施したのも増加の要因であったと捉えております。
本市ではマイナンバーカードの普及促進を図るため平成29年4月から休日の交付申請窓口と受取窓口の開設を毎月1回実施しておりまして、また平日におきましても申請用顔写真の無料撮影サービスを含めたサポートを、昨年度は2か月間でしたが、今年度は7月から12月の6か月間に拡大して実施をしております。
これらのことから、今後、マイナンバーカードの交付申請が大幅に増加し、交付申請窓口の混雑が予想されるため、国から各市町村における交付体制の強化が求められているところです。このような状況から、本町においてもマイナンバーカードの円滑な交付に対応するため、体制強化に必要な経費を増額するものです。
市民の意識を無視するかのような、半ば意地になって、躍起になっているという印象ですが、この方針の中で、今後、マイナンバーカードの交付申請が大幅に増加し、市町村の交付申請窓口が混雑することが予想されますなどとさらっと述べています。
広報の周知、啓発につきましては、今現在、淡路市役所の中の地域福祉課及び各事務所の交付申請窓口にポスターを添付しております。そこで周知を図りまして、また、障害者の手帳を交付された方につきましては、その都度、制度の説明を行っておるところです。 今後は、関係団体であるとか、また市のホームページに掲載も検討していきたいと考えております。 ○議長(太田善雄) 土井晴夫君。
平成24年4月1日の制度開始に合わせて、県から各市町に交付申請窓口を設置するよう依頼がございました。現在、県下で窓口を設置しておりますのは、西播磨地域や郡部などに限られており、神戸市を含む阪神間の近隣市では未設置となっております。本市におきましても、現在、窓口の設置には至っておりませんが、受け付け体制や方法などに課題がありますことから、引き続き県との協議を行っているところでございます。