釧路市議会 2021-03-08 03月08日-04号
駅周辺整備については、長年市政として大きな課題となっており、平成28年9月議会でお聞きした際、市長から鉄道高架化を基本としてまちづくりを検討するという方針の表明を行いました。平成30年度末には釧路都心部まちづくり計画基本構想編を策定されました。昨年度からは、その計画の事業構想編の策定のために様々な検討を行っていると承知しております。
駅周辺整備については、長年市政として大きな課題となっており、平成28年9月議会でお聞きした際、市長から鉄道高架化を基本としてまちづくりを検討するという方針の表明を行いました。平成30年度末には釧路都心部まちづくり計画基本構想編を策定されました。昨年度からは、その計画の事業構想編の策定のために様々な検討を行っていると承知しております。
市長が公約に掲げていました鉄道高架化は、まちづくりであり、中心市街地のにぎわい創出につながるものであります。 私は、先日、北大通を歩こう会に参加いたしました。 この日、私のほかにも多くの市議会議員の皆様が参加されています。参加して商店街の方々の思いや頑張っている姿に、中心市街地にある北大通を歩きやすいまちにしていくためにはということを改めて考えた次第であります。
現在釧路市は、JR根室本線釧路駅の高架化を基本とした釧路都心部まちづくり計画の事業構想編の検討作業が大詰めを迎えており、その素案について2月24日を期限としたパブリックコメントを募集し、3月中にまとめられる予定と認識しております。
主な事業としては、新しい旭川駅の整備や函館線、宗谷線等の高架化を初めとする鉄道高架事業、宅地整備や公園、道路整備を行う土地区画整理事業、隣接する神楽地区との一体化を目的に整備した氷点橋、新神楽橋などの関連街路事業、地区公園や河川緑地、下水道整備等の関連面開発事業等を行っております。 ○副議長(白鳥秀樹) 石川議員。
駅の高架化を含む都心部まちづくりにもスマートシティーの視点が必要だと思います。駅高架事業は中心市街地を新たにつくり直すと言っても過言ではない大きな事業であり、この事業はスマートシティーを目指す上でシンボルとなる中心市街地を新たにつくり出すことが可能です。
(以上17件 市長提出)議案第118号 釧路市議会委員会条例の一部を改正する条例 (以上1件 議員提出) ────────────────────議員派遣一覧令和2年12月定例会報告期 間派遣先議員名目 的11/9~11旭川市 白老町 江別市草島守之 高橋一彦 三木 均 大澤恵介 山口光信 金安潤子 伊東尚悟 松永征明行政視察 旭川市~旭川駅の高架化
3点目は、JR北海道と連携して事業を進めるためには、以前にも札幌市内の高架化を進めるときに札幌市と当時の国鉄が人事交流を行いましたけれども、今後、この事業を進めるに当たって、札幌市とJR北海道が人事交流を行い、円滑な事業の推進を行うことを強く求めて、質問を終わります。
最初に、JR釧路駅高架化に向け、鉄路の存続と都心部まちづくりについてお伺いをいたします。 釧路市は、JR釧路駅の高架化を見据えた駅周辺整備の指針となる釧路都心部まちづくり計画が示され、2018年度には基本構想、そして2019年から2020年には事業構想編へと進み、今年度中の策定に向け、8月19日からパブリックコメントもスタートし、9月18日までの実施となっております。
駅周辺整備については、長年市政として大きな課題となっており、平成28年9月議会で市長が、鉄道高架化を基本としてまちづくりを検討するという方針の表明を行い、平成30年度末には釧路都心部まちづくり計画基本構想編を策定されました。今年度からは、その計画の事業構想編の策定のためにさまざまな検討を行っていると承知しております。
釧路駅周辺の再整備を進める上でかなめとなる鉄道高架化に対し少し不安が残ります。それは、釧網線と花咲線の存続が可能になって初めて鉄道高架が必要になるからです。 現在、釧網線と花咲線の存続に対し、どの程度の手応えをお持ちなのか、お答えください。 あわせて、駅高架を含まない再整備について検討を考えられているのか、お示しください。
駅の高架化を含む大改装は、現在関係機関と調整中とのことであり、順調に調整が進んだとしても、着工までに7から10年くらいの時間がかかるそうです。さらにそれから完成までは何年かかかるようですね。それまで放置するのは全く得策とは言えません。というより、これまで放置されてきたのがむしろ不思議です。
また、苗穂地区では、JR苗穂駅の移転橋上化事業、駅前広場や自由通路の整備などの街路事業を実施するとともに、周辺の民間再開発を促進したほか、篠路地区では、JR篠路駅東口地区の土地区画整理事業に加え、鉄道高架化や篠路駅西通などの街路事業を進め、地域交流拠点における都市機能の向上を図りました。
高架化、問題になっていますね。高架化などのいわゆる大改造は、駅ビル建てかえのときにセットでやる、ないしやるかもしれないとして、私は先ほど申し上げた理由から駅のリニューアル、いわば大改装は今すぐにでも着手すべきと考えます。9年前にここに来始めてからずっと思っていることです。とにかくできることからやっていくという発想が必要と思われます。
この問題に対して、蝦名市長は平成24年と平成28年の市長選挙において、防災の視点を含めた駅周辺のまちづくりと鉄道高架化の検討及び推進を公約に掲げて当選されております。市は、平成30年度に、基本構想編を作成されました。この基本構想編による都心部の将来像の実現に向けて、釧路市が考える駅周辺構想となるものであり、鉄道高架、交差道路、土地区画整理の3つの柱から成るものと認識しております。
◆佐藤綾 委員 これまでもオープンハウスやパネル展、ワークショップ、アンケートなどを実施してまいりましたけれども、この間、議会で指摘されている高架化や地下構造でのデメリット、地震や豪雨災害時の安全性、渋滞のランクの低いことなどからも、必要性や効果の根拠が不十分だと思われます。 4月の地方選挙で争点となったのが、この都心アクセス道路です。
◎都心部まちづくり担当部長(渡辺亮) (登壇) 私からは、釧路駅周辺の鉄道高架化と中心市街地の再開発について2点お答えいたします。
事業構想編の中では、鉄道高架化による複数の交差道路の配置によりまして、鉄道南北の移動、これが容易になりまして、避難路の確保ができるといった防災上の効果という視点で、これ検討を進めていくっという考え方でございます。 続きまして、市民文化会館についてのご質問でございます。
下に三つの囲みで表示しておりますが、今回の計画は、1979年の鉄道高架化に係る1次構想、1992年の駅南口区画整理に係る2次構想に続きまして、いわば3次構想として策定されるものとなります。 次に、その下の2.目標と基本方針でございます。
それで、当然広域で負担をしてもらうわけでありますけれども、では、はしご車をこれからどこが一番使うかとなれば、高速道路も当然そうでしょうし、新幹線も高架化されるわけですから、絶対的に倶知安がやっぱり使用頻度は高くなると思います。
東口駅前広場の位置につきましては、鉄道の高架化に合わせまして、西口駅前広場へのアクセス性や新駅舎の位置などを考慮して、平成7年度に都市計画決定した位置から北側へ変更することとして検討を進めてきたところでございます。