288件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 1996-10-09 平成 8年第二部決算特別委員会−10月09日-02号

これは,経理部門内部責任体制が十分でなかったこと,また経理簿も整理されておりませんし,あるいは内訳内容が明らかではない領収書や内部職員作成のメモによる出納記録など,不適切な経理処理が行われていたことがその原因と考えられます。今なお,不正経理の額のうち300 万円についてはその使途がわからない状況にあり,会長を含め,協会内部業務を掌握すべき責任者責任は重大なものと考えてございます。  

札幌市議会 1995-10-20 平成 7年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

しかも,問題なのは,私が素人目で見てもわかるように,決裁書類請求書類領収書類,こうある中で,請求書類領収書類交通局職員の手によって書かれている。これは歴然としています。私,きょうの委員会の前に交通局担当職員に,その事実があったことを確認しています。なぜ,そういうことになったのか。

札幌市議会 1994-10-14 平成 6年第一部決算特別委員会−10月14日-04号

そんな意味では,市のほうで発行しているパンフレットの中にいろいろ詳しく書かれているわけでありますから,料金の精算の際に領収書と一緒に,こういうものを広く一般の利用者に渡していくというようなことが必要ではないかと思うわけであります。  第2点目は,駐車場案内システムを導入したことによって,都心部道路障害がどのくらい改善をされてきたのかということであります。

札幌市議会 1993-10-07 平成 5年第二部決算特別委員会−10月07日-02号

ところが,この方が住んでいるアパートについては3万2,000円と,こういうことで領収書もきちっと福祉事務所に出していたわけでありますけれども,当時の基準では3万円が限度ということで2,000円については生活費を削って負担をすると,こういうことでありました。  90年に限度額が3万3,000円に改善をされ,ことしからは3万6,000円に住宅扶助改善をされております。

札幌市議会 1993-03-11 平成 5年第一部予算特別委員会−03月11日-02号

ですから,たとえば夜討ち朝駆けではございませんけれども,夜出かけていって収納したものを,その日入金はできないですから,翌日一番なり,翌日の取りまとめの段階で必ず領収書とともに入金を行うと。こうした基本的な業務遂行というのは,僕はどこのセクションでも変わらないだろうというふうに思うんですね。  

札幌市議会 1988-10-17 昭和63年第 3回定例会−10月17日-08号

また,同福祉会工事請負業者との間で,このことを裏づけるように,架空領収書を発行する念書が取り交わされていること。さらに,請負業者から同福祉会に対して,補助申請用工事契約書は,後日作成したものであるとの弁明書が提出されていること。次に,建物の基本設計費2,000万円の契約についても,税務調査により,架空のものであることが確認されていること。

札幌市議会 1987-03-04 昭和62年第 1回定例会−03月04日-07号

次に,民間福祉施設である保育園及び諸施設に対してでありますが,現在,社会部で行っている指導監査体制は,会計簿領収書など関係諸証票と照合するだけで,その現物との照合や指導内容及び施設設備状況把握などが全く行われていないのが実態であります。大蔵学園グループの問題にもあるように,今後一層の指導監査体制の充実・強化を求めるものであります。