前橋市議会 2019-01-21 平成31年_総務常任委員会 本文 開催日: 2019-01-21
【宮田委員】この債権の回収につきましては、いわゆる促進を図るためにということで一時、部落解放同盟に委託金まで出して回収の努力という施策もやりましたが、一向に効果はなかったわけですよね。
【宮田委員】この債権の回収につきましては、いわゆる促進を図るためにということで一時、部落解放同盟に委託金まで出して回収の努力という施策もやりましたが、一向に効果はなかったわけですよね。
◎市民そうだん課長(小暮千枝子) 同和問題啓発自立支援事業の事業費の補助金ということでございまして、部落解放同盟太田市協議会、それと群馬県地域人権運動連合会太田支部の2団体でございます。 ◆委員(川鍋栄) 補助金の関係の推移を説明できますか。 ◎市民そうだん課長(小暮千枝子) 過去のもので3カ年ぐらいでよろしいでしょうか。 ◆委員(川鍋栄) はい。
この間、私の部落の隣の新井というところの高齢者に伺いましたら、そこから碓氷病院へタクシーで行きますと4,000円かかるのだそうです。そこで治療費を払ったり薬もらったりして帰ってくれば1万円。1万円かかってしまう。そこで、その方はどうするかというと、松井田支所までタクシー券で行って、そこからバスに乗って碓氷病院に行くと。
さらに、市職員を対象とした各研修の中で人権研修を行っており、昨年度は平成28年12月に施行されました部落差別の解消の推進に関する法律の資料を研修の中で配付し、周知の徹底に努めたところでございます。 今後とも、平成7年に制定いたしました人権尊重都市宣言を理念に、部落差別を初めとする各種人権問題の解決に向けて啓発活動を推進してまいります。
当局より、部落解放などの人権啓発活動推進活動に係る経費として補助金として出しているとの答弁あり。 以上で質疑を打ち切り、次に歳出、3款民生費、4款衛生費を一括し、当局より説明を求め、審査に入りました。 委員より、特別障害者手当として1,126万円と障害児福祉手当437万円、何人に出しているのかとの質疑あり。
本市では、人権啓発に関する講演会を実施しており、本年度8月10日には人権教育講演会を開催し、「国際人権基準におけるマイノリティの人権と部落差別」と題して和田献一さんのご講演をいただきました。11月12日には、群馬県等と共催で拉致問題講演会を実施し、拉致被害者家族連絡会代表の飯塚繁雄さんと拓殖大学教授の荒木和博さんのご講演を大勢の市民の皆様に聞いていただきました。
そのほか、人権週間にエフエム太郎を利用した啓発放送、あとは、その下の下に行きますけれども、同和団体に対する補助金は、部落解放同盟太田市協議会に対する補助金と群馬県地域人権運動連合会太田支部に対する補助金であります。最後につきましては、犯罪被害者支援機関負担金として、公益社団法人被害者支援センターすてっぷぐんまに対する法令外負担金であります。
この住宅新築資金の関係ですけれども、部落差別問題の解消を目的とした同和対策特別措置法に基づき実施された事業で、昭和48年度に始まっております。収入未済の督促ですとかそういったものは、毎年、定期的に行ってはおりますけれども、なかなか県内、全国的にもこの収入未済額を上げるという取り組みについては、なかなか具体的に進められていないというのが実情であります。
まず、1点目の町内会のあり方についてでございますけれども、町内会の歴史はもともと1937年の日中戦争のころから日本各地に組織され始め、太平洋戦争の戦時下に大政翼賛会の最末端組織として、1940年に市には町内会、町村には部落会が国によって整備されたのが起源のようでございます。
農地の集積も含めて集落営農にかける期待が大きいのではないかと思いますが、もっと高い、もっと大きな目標を立てて、各部落ごとの説明会を開いて話し合ってもらうような、そんな勢いで進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(伊藤清議員) 産業部長。
(農政部長飯塚信夫登壇) ◎農政部長(飯塚信夫) 議案第117号の質疑におきまして、農村集落と申し上げるところを部落と申し上げてしまいました。おわびして訂正をお願いしたいと思います。
続いて、114ページの人権推進費の関係でございますけれども、部落解放同盟群馬県連合会高崎市協議会補助金が前年対比でマイナス103万円、県地域人権運動連合会高崎市協議会補助金が12万円減額になっているわけですけれども、いずれにしてみても両方ともかなり補助金としては過大な補助金だなというふうに思うのですけれども、こういうふうにマイナスになってきているにはそれなりのルールというものがあるのかなというふうに
前橋市も当然NHKのつくられる資料館、ドラマ館等の施設は、これからNHKあるいは群馬県と協議しながらつくっていくものだろうと思っておりますけれども、そういうことも含めながら恒常的な景観形成、これは何も真下議員がおっしゃられる中心市街地だけではなく、例えば月田の部落のせぎが流れている景観であろうとか、総社の防風林、かしぐねみたいなああいう景観も含めて保全できるものは保全していきたいと私どもは考えています
◆委員(依田好明君) 長くなってしまうので、これくらいにしますけれども、利用者がふえるようなさまざまな工夫をして、市民の足として強化してもらいたいと思うのですけれども、それから110ページに2款1項15目人権推進費というので、部落解放同盟には1,372万円、それから人権運動連合会に102万円支出されているのですけれども、これは各団体の組織人員などに比例しているのでしょうか。
三國さんは、御存じのとおり群馬県太田市の出身で、出身が被差別部落だということで、三國さんの一貫した役者の生きざまというのは、自分の役を通していろいろな社会的な差別を問いかけるのだと、社会に。それが自分の役者としての生きざまだということをちょっと読みました。
それと、ちょっと項目変わりますけれども、97ページから98ページにかけてなのですけど、第10目同和対策費の同和対策事業という事で、第19節負担金補助及び交付金の部落解放東日本研究集会負担金、また、その下の項目について、教育費の中にも同じ名目で載っているのですけれども、負担金という事であれば、こちらの第3款民生費でいいのかと思うのですけど、参加費みたいな事になれば教育費というような、この区分けというのは
一方、私たちはもう20年来、議員になってからも、粕川にある市の部落解放同盟のわずか300世帯ぐらいのところには多額な助成金を残しているというところから見れば、公平な行政とは言えない。このことをちゃんと指摘して、次に進ませていただきたいと思います。 若者、高齢者への消費啓発活動についてであります。
そして、さらに現地の部落にいた人たちに背のうを背負わせて、現地農民を徴用して部隊や兵の荷物運搬のためにクーリーとしていたと。南京城に向かうまでの間で、これだけのことを実際にやっていたというのが新編高崎市史に載っているのですね。
306 【中道委員】 減額したものは、その中でも講師の謝礼を減額したということも含まれているようですが、人権啓発の講演会を市が主催で取り組んだり、補助金を出している部落解放同盟前橋市協議会が取り組んだりしているようですから、この種の事業は前橋市が主催する事業に一本化して協議会への補助金をその分削減していく、こういう必要があるのではないかと思っていますが、