岐阜市議会 2020-09-04 令和2年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
さらに実習校、研修校についてであります。 昨年12月25日の岐阜市総合教育会議で、柴橋市長は、いじめ再発防止に向けた負担軽減策として、小中学校でも特に多忙な実習校、研修校について廃止や見直しを検討するよう市教育委員会に要請をされました。ということでありますが、その後、市教育委員会はどのように廃止、見直しに向けて検討したのか、お尋ねをいたします。
さらに実習校、研修校についてであります。 昨年12月25日の岐阜市総合教育会議で、柴橋市長は、いじめ再発防止に向けた負担軽減策として、小中学校でも特に多忙な実習校、研修校について廃止や見直しを検討するよう市教育委員会に要請をされました。ということでありますが、その後、市教育委員会はどのように廃止、見直しに向けて検討したのか、お尋ねをいたします。
押印の見直し ・ コロナ禍における避難所の開設、運営の在り方 ・ 救急相談センター事業「♯7119」の導入 服部勝弘議員 ………………………………………………………………………… 1374 ・ 帯状疱疹予防ワクチン接種費用の助成 ・ 猫の多頭飼育による飼育崩壊と動物虐待 ・ 教育問題 ・ いじめと不登校 ・ コロナ禍における教育への影響 ・ 実習校
研究校、実習校などは公開授業なんかがありますが、こういったことは見直しされるのでしょうか、お伺いをいたします。 3点目、学校内の消毒といった、これまでにない仕事を教職員が担っています。授業中だけでなく休み時間も含めて、子どもたちには目が離せないものです。教職員が子どもたちとしっかり向き合えるよう、消毒、清掃などは外部にお願いできないものでしょうか。
また、実習校及び研修校について、教育実習生の受入れ方針等について確認されたほか、スクールカウンセラーについて、保有する専門資格、配置方針及びカウンセリングの在り方について尋ねられ、さらに、体育館空調設備整備について、実施設計に向けた検討状況を問われたのであります。 あわせて、小学校の校庭芝生化事業及び幼稚園の園庭芝生化事業については、その対象施設を確認されたのであります。
また、教員の多忙解消に向けた県教育委員会や、岐阜大学との実習校、研修校制度の見直しについても、引き続き着実に取り組んでいく必要がございます。 一方、現在、岐阜市公教育検討会議において、次代を担う子どもたちが安心して生き生きと学び、健やかに育つための公教育の在り方について活発に御審議いただいているところであります。 具体的には、子どもの学びの在り方として、学力向上に関すること。
それから、実習校、研修校について、市長は思い切って廃止を含めて検討するということを言われたんですけれども、今もその気持ちは変わらないか、答えてください。 それから、最後です。 やはりね、今、早川教育長がいらっしゃる中ではやはり改革できないんですよ、これ。本当に市長、これまでのね、体制を真摯に反省をして、新しい教育長の中でやっぱりこれ、やらないと駄目だと思います。
実習校の問題とかいろいろあります。忙しいという理由ではないわね。肝腎なことはやっぱりやらないと納得できないと思います。まず、さっき言った分について再々質問します。 ロイヤルビル、これはおかしいですね。1階、2階も若干ほかのテナント、借りてみえる人もあります。
続きまして、実習校、研修校についてお尋ねいたします。 私の地元の学校は、小学校、中学校ともに実習校、研修校になっております。私や私の子どももその学校を卒業しておりますし、私は、PTAという立場でもそれぞれの学校にも深く関わってまいりました。
………… 219 監査委員及び教育委員会の意見について …………………………………………… 224 質疑 杉山利夫議員 ………………………………………………………………………… 225 ・ 新型コロナウイルスへの対応 ・ 組織・機構改革 ・ 新年度予算に関連して ・ 新庁舎移転に伴う本庁舎及び南庁舎跡の活用 ・ いじめ防止のための総合的な取組 ・ 実習校
9月議会で、私は実習校、研修校の教員人数構成を伺いました。この実習校、研修校の教員、男女差は全体で183人が男性、女性は73人、総数で一番多い年代は30代で、ほかの年代の教員は1桁違う教員の数でした。経験のある年代、性別など考慮が必要ではと質問しました。 教育長の答弁では、バランスを配慮することは大事だと答弁をいただきましたが、その後、取り組みが進んでいるのでしょうか。
1つ目は、教育実習を受け入れる教育実習校、2つ目には、研究発表する研修校、そして、一番重要なのは、地域の学校としての役割です。そのうち、研修校について研究授業の内容と成果については、これらの学校で指導観、授業観を身につけたい、学びたいという意欲のある若い先生方を受け入れ、授業研究や学級経営を通して教師力を高めていっているわけでございます。
3つ目に、教員の長時間労働、多忙化については、先ほど述べたように実習校、研修校において顕著にあらわれています。9月県議会において、我が党の中川ゆう子県会議員が、実習校、研修校についての問題を取り上げ、その際に答弁に立った県教育長は、研修校、実習校について見直しをしていく点もあること。
本会議でもいろいろ指摘のあった研修校、実習校ですが、長時間勤務の実態もある程度明らかにされております。 研修校の研究発表会の最近の例を紹介しておきます。 東長良中です。発表会、ことしの5月、5月1カ月間だけで3回、6月1カ月間で4回、7月に1回、この発表会のために教員がどれほどの労力を費やしているのでしょう。はかり知れません。その結果、子どもに本当にちゃんと向き合えているのでしょうか。
1点目、岐阜市内中学校教員の時間外労働が教員の健康へ重大な影響を与える懸念があり、また、特に教育実習校、研修校において非常事態であることが判明しました。これらの学校の労働時間管理はどのようにされているのでしょうか。現状の長時間労働が長く続く状態は看過できるものではなく、これを直ちに是正する取り組みをしていただけないでしょうか。
次に、岐阜市立の小中学校における実習校、研修校のあり方について、教育長にお尋ねします。 きのう、きょうといじめが原因と思われる中学生の転落死について質疑が重ねられています。いじめを発見できなかった原因の中に教員の多忙化があるのではないかとの思いで、いわゆる実習校、研修校の教師は特に多忙であるということが言われていることから、実態を知りたく質問します。
また、さらに、研修校の中でも実習校とされるところが5つの小学校と6つの中学校にありますが、研修、そして、その結果の発表が最優先となり、準備、打ち合わせ、指導と手間暇かかり、生徒と接する時間が一段と少なくなってきていると伺っています。 生徒からいじめのシグナルがあっても、訴えがあっても、子どもに向き合えていない。子どもが置き去りになっている状況が起きてはいないのか。
授業を子どもたちにわかりやすく丁寧に進めていくために、高山市では指定研修校というんですか、指定研修校とか、教育実習校として指定されております。小学校では北小学校、中学校では日枝中学校を指定されていると聞きます。 その学校の公表会にも参加させていただきました。全高山市域だけ、飛騨地域全体ですかね、学校の職員が参観されて、担当の教科ごとの部会、分科会などで指導力強化に努められています。
まず、教育実習校の現状でございますが、高山市が指定する教育研修校であります北小学校、そして日枝中学校では、岐阜大学の教育実習校となっておりまして、本年度18名の実習生を受け入れさせていただいているところです。また、同じく、南小学校、国府小学校、国府中学校、松倉中学校は、聖徳学園大学の教育実習校として提携をしておりまして、17名の実習生を迎えておるところでございます。
去る10月8日、11月1日には、徹明小学校と木之本小学校の保護者の皆様を対象に、この研究開発校のイメージをつかんでいただくために、同様の趣旨で取り組んでいる教育実習校の長良小学校見学会を実施し、38名の保護者に参加いただきました。「明るく伸び伸びし、自分の発言がしっかりできるので驚いた。」という感想がある一方、「人数が多く、自分の子どもがあのような中でやっていけるだろうか。」
授業の指導力に関しては、本市には教育実習校があり、毎年研究授業が行われております。そうしたよい授業を身近で見ることができ、参考にすることができるということは大きなメリットであります。 このようなことに対する努力を先生方はいといません。子どものためになるからです。