いわき市議会 1975-09-20 09月20日-01号
続きまして、第15目し尿処理場費につきましては、各処理場におけるスカム等除却工事及び施設の補修工事費として 2,000万円を計上したほか、当初予算におきまして、市が事業主体となりまして建設を予定いたしました馬場部落公民館建設費 1,000万円につきまして、部落が事業主体となり建設することといたしました関係から予算の組み替えを行いましたのが、主なるものであります。
続きまして、第15目し尿処理場費につきましては、各処理場におけるスカム等除却工事及び施設の補修工事費として 2,000万円を計上したほか、当初予算におきまして、市が事業主体となりまして建設を予定いたしました馬場部落公民館建設費 1,000万円につきまして、部落が事業主体となり建設することといたしました関係から予算の組み替えを行いましたのが、主なるものであります。
なお、馬場児童館については地区名を明瞭にするため、これを内郷児童館と名称を改めようとするものであります。 議案第23号いわき市市民会館条例の改正について申し上げます。
次に議案第19号いわき市児童厚生施設条例の改正については、内郷地区の馬場児童館及び勿来地区の後宿児童遊園地が新設されたことによって、これを加えるものでありまして、原案のとおり可決すべきものと決したのであります。 次に議案第20号いわき市あさひが丘学園条例の改正については、従来定員が30人であったものを今回60人と増員するものでありまして、原案のとおり可決すべきものと決したのであります。
本案は、児童福祉法の規定に基づき、本市における児童厚生施設の拡充をはかるため、内郷地区に馬場児童館を新設し、また植田地区に後宿児童遊園を設置して、児童の健康を増進し、情操を豊かにしようとするものであります。 議案第20号いわき市あさひが丘学園条例の改正について申し上げます。
4目街路事業費755万7,000円の主なるものは、内郷駅・平街路樹の植栽事業に198万2,000円、正内町・下荒川線街路改良事業に502万5,000円馬場・土取線街路改良55万円が主なるものでございます。次に公共下水道事業費13万6,000円の補正は、下水道事業に対する繰出金であります。6目都市下水路費15万円は、鬼越都市下水路に蓋掛工事をせんとするものであります。
次に第8目児童遊園費22万5,000円でございますが、これは関田及び馬場遊園地の遊具等の維持管理費を計上いたしました。 次に3項生活保護費の生活保護総務費におきましての5万円の補正は医療券審査の委託料4万円と、その他事務費1万円の補正でございます。 次に3目授産施設費2万1,000円は、作業員の福利厚生費を補助金より一般事務直接経費に組みかえたものでございまして、内郷の授産場の経費でございます。
特に勿来におきましては、御承知のように馬場-土取線の立体交差のときに非常に水不足で悩んだことがありますので、この点は特に要望として申し上げたいと思います。以上でございます。 ○副議長(野崎貞行君) 市長。 ◎市長(大和田彌一君) 田口議員の再質問について、まず予防消防については、いわゆる一般の予防消防とお聞きしたので私は申し上げたわけでございます。
これは内郷綴町に設置しておりました榎下遊園地を廃止して、新しく中型のものを、内郷綴町上馬場に馬場児童遊園として設置いたしましたので、所要の改正を行なうものであります。 議案第45号いわき市あさひが丘学園条例の制定についてでございますが、これも暫定施行中の条例を廃止して、新たに市一本の条例として制定せんとするものでございます。