二本松市議会 2021-12-14 12月14日-03号
また、用排水路、農道等の対策といたしましては、通常の維持管理はそれぞれの受益者にて管理していただくことになりますが、農業者などが共同で農業用施設の整備に要する経費について補助金を交付する二本松市農業施設整備補助金交付要綱も制定しておりますので、有効に活用していただければと考えております。
また、用排水路、農道等の対策といたしましては、通常の維持管理はそれぞれの受益者にて管理していただくことになりますが、農業者などが共同で農業用施設の整備に要する経費について補助金を交付する二本松市農業施設整備補助金交付要綱も制定しておりますので、有効に活用していただければと考えております。
◎事業課長(古市賢君) 農道等の舗装の補修であったり、改良等の箇所について業務委託をしているものでございます。 ○議長(藤田玄夫君) 鈴木正美君。 ◆7番(鈴木正美君) そうしますと農業施設ではないわけですね、農道ですと。それを含めて農業施設とおっしゃっているわけですか。 ○議長(藤田玄夫君) 事業課長、古市賢君。
◎山口勇農林部長 保全活動の業者への外注についてでありますが、多面的機能支払交付金制度においては、計画に位置づけた農用地、水路、農道等について保全活動を実施することが可能であります。
農地や水路、農道等の管理は主に耕作者や多面的機能支払事業補助金を受けている集落組織等で実施していますが、十分な管理ができない状況にあります。除草剤の多量な使用と相まって、のり面や農道等が荒れた状態が進んでいます。農地等が荒廃する前に新たな対応をすべきと考えますが、認識をお示しください。 3、地域共生社会について。ひきこもりとヤングケアラー支援についてお尋ねいたします。
今後、担い手に農地を集約し、農業機械の大型化を考えますと農道等の整備は必要不可欠であります。上野平への道路は住宅に挟まれ拡幅は困難であるとは考えていますが、現在、施工しております林専道戸塚線がお墓の後ろのほうを通りますので、そこからの進入路の計画ということは可能かと思います。 ◆1番(藤井隆治君) ありがとうございます。 ○議長(藤田玄夫君) 藤井隆治君。
私もいろいろ地域を見て歩いていますと、この集中的な雨によって、農業施設、あとは農道等または市道もそれは当然、行く途中にこれなっております。 農家の人たちも、田んぼ作付して盆前は穂が出るのかなと言って、水稲の出穂状況を見に行ったくらいで、なかなかそこまで行き届いていないような現状にあります。
次に、農道等の維持管理における支出額の推移と活用金額に対する認識についてであります。多面的機能支払制度においては、各活動組織がそれぞれの事業計画に基づき、農道等の維持管理をはじめ、農村環境保全活動や研修会等、様々な活動に交付金を活用しております。
また、地域懇談会の中でも、道路、農道等の要望等はしっかり聞いておりますので、優先順位、いろいろ判断しながら対応していきたいと思っております。 ○議長(藤田玄夫君) 藤井隆治君。
また、多面的機能支払交付金事業につきましては、農業・農村が有する多面的機能の維持・発揮を図るため、市内の119組織6,345ヘクタールにおきまして、地域の共同活動による農地ののり面の草刈り、水路の泥上げ、水路・農道等の軽微な補修等に取り組んでいただいておりまして、この点、令和3年度は2億8,148万円の予算を計上させていただいております。
あわせて、地域ぐるみで農用地、水路、農道等の保全管理を図っていく多面的機能支払交付金制度の活用促進などにより、農業用水路の整備に努めてまいりたいと考えております。 ○副議長(尾形武) 以上で石原洋三郎議員の質問を終わります。 暫時休憩いたします。
次に、6款農林水産業費3,791万5,000円の補正でありますが、その内容は、1つには、25ページ上段、負担金の確定に伴う国営造成施設管理体制整備促進事業227万4,000円、2つには、台風第19号豪雨災害により被災した農道等の修繕等に要する経費1,668万8,000円、3つには、農業水利施設等保全再生基金事業完了に伴う基金に積み立てていた国庫交付金の精算に要する経費1,895万3,000円であります
また、多面的機能支払交付金制度では、農用地や水路、農道等の共同施設の維持管理を支援しており、農道の除草など、これらの制度を活用し、地域で取り組むことが可能となります。 なお、基盤整備が完了している水田の暗渠(きょ)排水対策等は所有者が行うものであり、補助制度の活用は難しい状況にあります。
第26回南相馬市災害対策本部会議の概要のうち、今後の課題、①避難所の在り方、②職員の災害時対応マニュアル等の作成、③道路(市道、農道等)が冠水して通れなかったことを踏まえたバリケード・看板等の設置、④情報共有の在り方(市民、職員間)等が本部長発言としてございます。そのような4点の検討結果について伺うものでございます。 ○議長(今村裕君) 復興企画部危機管理担当理事。
続いて、2項目めの市道、林道、農道等復旧工事契約状況について、3点お伺いします。 1点目、契約はどの程度進んでいるのか、お伺いします。 2点目、発注工事の工期内完了は見込まれるのか、お伺いします。 3点目、発注済み工事の繰越明許される事業は、概算で結構でありますが、何%ぐらいとなるか。また、未発注事業は全体の何%程度になるか、いずれも概算でよいので、お答え願いたいと思います。
初めに、台風第19号等に係る農業被害への支援状況についてのうち、台風第19号等による農林水産業被害の状況についてのおただしでありますが、令和2年2月17日時点で、水稲の倒伏、野菜や花卉などの冠水、梨の樹木流出など農作物等被害につきましては、面積311ヘクタール、被害額3億7,960万円、ため池、頭首工、水路、農道等の農業用施設被害につきましては、456カ所、被害額33億6,700万円、河川堤防の決壊
こちらは全箇所既に発注済みということで、水路、農道等の村が管理する部分につきましてはもう既に発注していると。そのほか農地の部分40万円以下の部分のところについても発注済みということで、なるべく作付けができる形で復旧してまいりたいと思っております。 ○議長(渡邉一夫君) 7番、井出剛弘君。 ◆7番(井出剛弘君) わかりました。
集落営農は、集落を単位として、その合意のもとで農業生産を実施する生産活動であり、その一方で集落機能は、自然環境保全や水源の涵養及び農用地、水路、農道等の地域資源の保全管理など、農村が持つ多面的機能を維持、管理するための共同活動であると認識しており、それぞれ農業、農村が本来持つ機能を維持するものであることから、一体であるものと認識しております。 次に、人・農地プランの見直しについてであります。
今回の台風では、阿武隈川をはじめ谷田川、藤田川、逢瀬川、笹原川で決壊または越水が発生し、市内では市道等におけるのり面崩壊や道路の陥没などが多数発生するとともに、郡山中央工業団地をはじめとする商工業施設が浸水したほか、農業の分野においても、水稲、野菜、果樹などの農作物、農道等の施設においても大きな被害がありました。
そこで1点目に、市道、林道、農道等、早期復旧についてお伺いします。 7月24日、発生した台風15号の集中豪雨の修繕工事も終了しない中で、10月の台風19号で市全体の被害件数は2,000件を超す甚大なものでありました。さきの11月市議会で災害復旧にかかわる補助金や支援金、また公共施設や道路等にかかわる復旧費の補正予算を迅速に執行されることを望んでおります。
◎農林水産部長(本田和弘君) 水路、農道等の農業用施設被害につきましては、それぞれの施設の原形復旧を基本とし、その機能を回復する災害復旧工事を市が実施することとなっております。 ◆15番(永山宏恵君) それでは、農地の復旧についてですが、田畑へは、土砂、石、流木などが流入しており、田畑ののり面に関しては、大規模に崩落しているところもあり、被害は深刻であります。