大野城市議会 2022-12-14 令和4年第6回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-12-14
一方で、家畜や愛玩動物であるペットは、人間の生活に欠かすことのできないパートナーであり、アニマルセラピーなど、動物は人間の健康や癒やしにも重要な役割を担っています。何より、動物や植物をいとおしむ精神は、人間の人格形成においてはなくてはならない要素であり、特に子どもたちへの情操教育には大切な役割を果たしています。
一方で、家畜や愛玩動物であるペットは、人間の生活に欠かすことのできないパートナーであり、アニマルセラピーなど、動物は人間の健康や癒やしにも重要な役割を担っています。何より、動物や植物をいとおしむ精神は、人間の人格形成においてはなくてはならない要素であり、特に子どもたちへの情操教育には大切な役割を果たしています。
しかしながら、近年ペットと共に避難することへのニーズが高まっているため、現在ペットと飼い主が安全に避難するためのマニュアルの整備を進めております。また、ペットと一緒に過ごすことができる避難所につきましても、先進自治体等の事例を調査研究し、取組を進めたいと考えております。以上です。 178: ◯議長(山上高昭) 中村議員。
む防災訓練の目的と、毎年行われ │ │ │ │ ている「市民総ぐるみ防災訓練」で想定してい │ │ │ │ る災害の規模は │ │ │ │ 2)「市民総ぐるみ防災訓練」の内容は │ │ │ │(2) ペット
その大切なものといえば、例えば趣味ですとか、家族ですとか、ペットとか、人それぞれ違っています。しかしそこから自分自身のことを気づいてそして認めていく、その先に夢や目標の明確化につなげていくことが大事ですと。それに沿って生きがいを感じる働き方というのが見えてくるんだとおっしゃっていました。さらに自己肯定感が低いと何をしても自信がなくなっていきます。
私は、犬や猫をペットにしている方々の話を聞くと、安堵というかほっとさせられます。皆さん、幸せそうな顔をしておりませんか。 本市が目的で挙げた1代限りの命を全うさせることに、まだ2年余りの事業でありますので一言申し添えさせていただきます。飼い主のいない猫をゼロにするのではなく、トラブルのゼロを目指していただきたい、それを見える化して数値化していただきたいです。
このガイドブックの中を見ますと、面白いのが、面白いと言ったら失礼なんですが、住民のかた、真剣な相談なので、先ほども言ったDV相談、就職相談などのほかに、スズメバチの駆除とかペットの葬儀までの相談が来ています。本当に私たちの生活の中からの声、これ本当に相談していいとかいなというような内容の相談が来ているのが分かります。
中央公民館において、ペット同行の避難者が1名いらっしゃいました。今回ですね。今回開設した指定避難所のうち、ペット同行避難が可能な施設としては、中央公民館のほか、カメリアホール、それから宮司コミュニティセンター、またあんずの里も指定しておりますけども、それぞれの施設において専用スペースを確保しペットに対応できるよう準備しておりました。
それからもう1つは、避難所の中でそれぞれ介助が必要な方、あるいは障害がある方、あるいは女性専用であるということ、あるいはペットが持ち込まれるということ、あるいは車の持参でもって避難をすると、そういうような避難の在り方、多様なものがあるわけですけども、それらがこの体育館の中で集約した、特定避難所と言えるような、そういうものであればいいのではないかというふうに思っているところでございます。
近隣市町村で公営のドッグランを設置している場所を調べましたところ、福岡市西区の西部運動公園、東区の海の中道海浜公園、久留米市の河川敷のリバーサイドパークなどがあり、その他、民営のカフェやペットショップが経営されている小規模の施設が数か所ありました。 成人して別に暮らしている娘が飼っている犬を連れて、私も何か所かドッグランを実体験してきました。
その中でペットの同伴避難についてはまだ時間がかかるだろうと思っていましたが、御尽力により4か所も開設いただいたことには敬意と感謝を申し上げますが、そこでみんなで避難する避難所なので、アレルギーやペットの臭いなどが理解できるような全員の避難所の理解啓発は必要だと思いますが、お考えをお聞かせください。 ○議長(光田茂) 池田防災・復興担当部長。
また、新たな問題として私が問題意識を持っておりますのが、ペットの対応であります。避難所にペットを持ち込む、これについてこの間度々現場でトラブルが起こっているという状況も聞いておりますが、本市におきましてはそのペット対応を今後いかに考えておられるのか、お聞きしたいと思います。 ○副議長(成重正丈君) 危機管理監。 ◎危機管理監(中野正信君) 避難所のペット対策でございます。
このような状況を踏まえ、ペットの生活、人の生活を分離する等の理由により、ドッグランを整備する自治体も増えております。 そこでドッグラン設置について、まず市内での現状について、お聞かせください。 ○議長(澤田保夫君) 鶴市長公室長。 ◎市長公室長(鶴裕之君) お答えいたします。本市におきましては、現在公設のドッグラン施設はございません。
それから、去年9月にも質問いたしましたけど、ペットの同伴、それから、同行避難については、当時は検討するということで御答弁いただいているかと思うんですけど、その進捗状況といいますか、お尋ねをしたいというふうに思います。 ○議長(境公司) 鴛海都市整備部長。 ◎都市整備部長(鴛海博) 質問にお答えいたします。 ペットの避難につきましては、避難所の構造上、受入れが困難な施設もございます。
ペットを飼うと決めたら、その一生に責任を持つ必要があります。しかし、高齢者の増加に伴い、飼い主である高齢者の死亡などによりペットが行き場を失い、突然「終生飼養」の義務を果たせなくなるケースが増えています。また、ペットの存在により高齢者が入院等をためらうケースもあります。
また、こうしたものができなくとも、避難所の優先順位のようなもの、例えば、あごらには高齢者や介助が必要な方を優先して避難できるというふうなルールであったり、御高齢の方でも、御家族が一緒であったり、例えば、ペットが一緒であったりする場合などは他のコミセンに移動してもらうような、そういうふうなお願いも必要ではないかなと思いますが、御見解をお願いいたします。
そこで、他都市では食用に適さない部位を堆肥やペットフードにするといったジビエ以外の取組も進められているようです。これまで土に埋められたり、焼却されていたイノシシが資源として有効利用されることは、地球に優しいだけでなく、収入につながる出口をつくることとなり、重要です。そもそも人間の都合により殺されてしまうイノシシにとっても、かわいそうな話です。
市民の方から、避難所に行きたいが、ペットも一緒に避難できるのかと相談を受けました。私も可否判断の情報を持っていなかったため、本市に確認したところ、ペット専用の避難所は設けていないとの回答でありました。その旨をお伝えしたところ、その方は避難所に行くことを諦めてしまいました。 その後、避難所におけるペットの同行避難について調べたところ、過去の災害において次のような事例がありました。
──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 6│(3) │1.災害対応及び対策について │ │ │ 前田 倫宏│ (1)情報弱者に対する避難所開設情報などの周知には課題があると考 │ │ │ │ えるが、今後の取り組みは │ │ │ │ (2)飼い主とペット
次に、ペットとの避難について御質問をさせていただきます。 実はこの質問に至りました背景に、ペットを飼育されている身体障がい者の御家族の避難がありました。
その中でも、避難してくる中でも、ペットと一緒に来られる方等もおられますので、そういうときは、ある意味、臨機応変に場所を確保すると言いますか、提供する方向で、今回の場合は対応させていただきました。 避難してくる方も、いろんな障がいをお持ちの方もあり、ちっちゃなお子さんも一緒に来られる方もあり、いろんな方が来られます。