糸島市議会 2017-09-13 平成29年 第3回糸島市議会定例会(第4日) 議事日程・名簿 2017-09-13
3) タイムラインの作成について 3.胃がん撲滅~ピロリ菌リスク検査導入について (1)3年前の6月議会でピロリ菌リスク検査導入について質問を行い、調査研究 を行うとの答弁をいただいていたが、その後の経過について伺う。
3) タイムラインの作成について 3.胃がん撲滅~ピロリ菌リスク検査導入について (1)3年前の6月議会でピロリ菌リスク検査導入について質問を行い、調査研究 を行うとの答弁をいただいていたが、その後の経過について伺う。
3点目ですが、胃がん検診へのピロリ菌検査の導入については、同じ公明会派の同僚議員とともに一般質問を幾度となくさせていただいて要望いたしてまいりましたが、執行部の御回答は、胃がんリスク検診、いわゆるABC検診は胃がんリスクを判定するもので、胃がん検診のかわりになるものではない。
◆12番(今村智津子) ピロリ菌検査の導入と検診費用の個人負担の軽減。 胃がんは、ピロリ菌除菌でなくせるという第2弾の本で、北海道医療大学学長の浅香正博博士と秋野公造参議院議員(医学博士)とが対談されている中から一部を御紹介します。 ピロリ菌除菌治療の保険適応範囲を慢性胃炎にまで拡大がなされてから、明らかに死亡者数が減少してきています。
昨年、平成28年11月から29年の2月末まで、二十歳のピロリ菌無料検査を実施していただきました。以前述べましたが、国立国際医療研究センター理事、国府台病院長の上村直実氏が胃がんの99%がピロリ菌感染が原因と日経新聞のインタビューで答えられておられました。ピロリ菌感染がベースにあり、ピロリ菌に感染している人は感染していない人に比べると、20から30倍も胃がんになる確率が高いとされています。
例えば最新の検査方法として、ALAという、アミノ酸ががん細胞にだけ反応し、形を変え、蓄積されたものが尿から排せつされるという性質を利用し、アミノ酸の摂取、その後の尿検査だけでがんのリスクがわかるALA検査というものや、また、以前より黒田議員が何度も取り上げていらっしゃいますが、ピロリ菌検査、がんのABCリスク検査、こちらもございます。
あと、特別、ここかどうかわからないんですけれども、胃がんの原因はピロリ菌であるということが言われています。胃がん検診のときに、保険適用も含めた4市1町での進みぐあいとか、その辺はどういうふうになっているか、おわかりであれば。
今回は、胃がん、ピロリ菌検査、いわゆる、胃がんリスク検査に特化して質問をいたします。 「避けられるがんを防ぐ」、「将来の医療の適正化」という観点から、胃がんリスク検査の対象範囲拡大について、昨年質問をさせていただきました。
市制施行20周年を迎えるに当たり、昨年平成28年度は病児保育を初め、ピロリ菌二十歳の無料検査など、医療に関する取り組みを実施することができました。また、本年平成29年度は住民票など諸証明のコンビニ交付の開始、防災の取り組みの充実など、新たな取り組みが開始されます。その上で4点についてお伺いいたします。
日本ヘリコバクター学会理事長であった浅香正博北海道大学教授らの研究によると、胃がんの原因の95%はピロリ菌であり、感染症であるということがわかってきました。1994年には、世界保健機構の国際がん研究機関は、ピロリ菌を発がん因子であると認定し除菌治療を進めています。
次、予防健診課、健診指導係から、特定健診、がん検診と20歳への胃がんリスク、ピロリ菌検診について、健康づくり係から、ヘルス・ステーション事業の進捗状況、次期ヘルスアップぷらん及び食育推進計画の策定準備状況の概要、予防健診課長から古賀市の健康寿命、結ネットいきいきの構想及び平成28年度地域における医療・介護連携強化に関する調査研究の実施について、資料に基づき詳しい説明を受けた。
こうした状況の中、ピロリ菌を除菌することにより胃がんの予防が可能となることから、我が会派は胃がん検診メニューへのピロリ菌検査の導入について繰り返し質問してきました。本年2月議会でも一般質問で取り上げましたが、市長からは国による検証の結果、ピロリ菌検査を胃がんの検診方法の一つに加えるという方向性が示されるのを待って導入を判断したいとの答弁がありました。
町長(2) 胃がんの予防にピロリ菌検査の導入について。 胃がんの原因は主にピロリ菌とされている。ピロリ菌の除菌は保険適用となっており、胃がんの予防対策としてピロリ菌検査の導入は健康づくりの面からも大切と考える。 ①特定健診、がん検診にオプショナルとして、ピロリ菌検査の導入の考えは。 ②自治体として国への要望の考えは。町長(3) 住民の食生活、食育について。
また、ことしから二十歳のピロリ菌検査もしていただくようになり、若い人への啓発にもつながるということができるようになり、それは大変感謝しております。
私は、田川市や田川地区の地域性や生活習慣などが大きく影響しているのではないかと思いますが、一般的には、胃がんはピロリ菌や塩分の多い食事、大腸がんは加工肉などの欧米型の食事、肝がんはC型肝炎ウイルスなどの肝炎ウイルス、肺がんはたばこの喫煙などが原因だと言われていますが、なぜ田川地区は、田川市は他の地区に比べてこれだけ肝がんや肺がんによる死亡率が高いのか、その原因を早急に分析し、そして具体的な対策を実施
ピロリ菌検査の問いに、統計はとっていく。3歳児健診の受診者についての問いに、未受診者への訪問等を行い、全員確認はできている。保健師欠員の問いに、3名の育児休業に対し代替保健師1名、一般事務職1名、さらに任期付の募集で対応。子宮頸がんワクチンの集団訴訟に関する問いに、古賀市に接種による健康被害を訴える方は1名。ヘルスアップぷらんの企業への推進の問いに、健康教育をキーワードにしたセミナーを開催。
次にですね、大きな3番のピロリ菌検査について質問を致します。 この問題につきましては、平成26年の12月議会で、同僚の議員から質問が行われました。しかし、ピロリ菌は胃がん以外の病気の原因になることも明らかになっておりますので、再度質問を致します。 ピロリ菌につきましては、世界保健機構WHOが、2014年9月に胃がんの主要原因と認定したことは承知と思います。
平成28年度に胃がんリスク検診ピロリ菌の検査として、二十歳への検診を行うことで予算を計上させていただいております。このことについては、検診を行うだけでなく、がんについての啓発も狙いとしているところです。
なぜなら、ピロリ菌が胃がんの原因であり、ピロリ菌を退治することで胃がんになることが防げるということなのです。病気が発生する前段階で防ぐわけですので、手術もしなくてもいいし、学校や仕事も休まないで済み、多額の医療費も使わなくて済むことになります。 そのため、多くの自治体で、ピロリ菌検査をさまざまな工夫を凝らしながら、特定健診時に取り入れたりしながら、実施してきているところであります。
なぜなら、ピロリ菌が胃がんの原因であり、ピロリ菌を退治することで胃がんになることが防げるということなのです。病気が発生する前段階で防ぐわけですので、手術もしなくてもいいし、学校や仕事も休まないで済み、多額の医療費も使わなくて済むことになります。 そのため、多くの自治体で、ピロリ菌検査をさまざまな工夫を凝らしながら、特定健診時に取り入れたりしながら、実施してきているところであります。
次に、胃がんは最近の研究により、その95%以上はヘリコバクター・ピロリ菌──以下「ピロリ菌」と申します──この感染によることが明らかになってきました。