敦賀市議会 1990-09-21 平成2年第4回定例会(第3号) 本文 1990-09-21
私も、子供が気比高にお世話になっておりますが、今までに何回かは雪が降って自転車で行けないときは、車で送っていったことがあります。黒いかっぱを着て自転車に乗り、自動車をよけながら通学している子供たちの姿を何回となく見るにつけ、何とかしなくてはと思うのは、子供を持つ親として当然であろうと考えます。
私も、子供が気比高にお世話になっておりますが、今までに何回かは雪が降って自転車で行けないときは、車で送っていったことがあります。黒いかっぱを着て自転車に乗り、自動車をよけながら通学している子供たちの姿を何回となく見るにつけ、何とかしなくてはと思うのは、子供を持つ親として当然であろうと考えます。
粟野でいきますと、遠い所は山村まで自転車で帰らなければならない、こういう状況です。だから、そこまでいくと行き過ぎかなあと私は思うんです。
ことし1月、プルサーマル計画を実験中の日本原電敦賀1号機の緊急炉心冷却装置の一部に異常が見つかって原子炉を手動停止した事故で、異常の原因はメーカー側の設計不備であるということが、去る4月23日、日本原電から福井県に入った連絡でわかったということです。
利殖の対象となっているゴルフ会員権は2000万円とも3000万円とも言われ、一般市民には到底手の届かないばかりか、狭い道路にゴルフ場の従業員、ゴルファーの車で道路に車がいっぱいになり、車の渋滞や交通事故を引き起こしかねません。
昨年は全国的に交通事故が激増し、第2次交通戦争と言われるほどの非常事態となりました。 敦賀市においても、市民の交通安全意識の高揚に努めるとともに、指導員による街頭指導の強化等、懸命なる交通安全対策の実施にもかかわらず、13人の尊い人命が犠牲となりました。
これらが災いして昨日のような大きな事故を発生させたとも考えられます。 また、新聞でも報道されましたように、味真野小学校の120年記念行事が行われる、その中で備品等の購入とか、記念式典の費用等でテレホンカードの販売というものが報道されております。これらはその人たちを責めるべきではないと考えます。
交通安全上も暗やみでは、特に雨の日など人影の発見がおくれ、事故に結ばることもしばしばです。 レンガの建物や陶芸村で一躍有名になり、農村アメニティコンクールで全国表彰された宮崎村では、ハナミズキ灯56灯を昭和63年度より2年間で役場通りに設置し、年間一般会計予算20億円で、電気料も含めた予算120万円を村の予算で計上しています。
これに伴い、交通量も激増し、事故も年々増えている状況であります。 国道27号線金山方面から沓見を通り櫛川から市内へ抜ける道路や気比高校から市役所の方へ抜ける道路がありますが、このうち気比高校前交差点に関連する周辺の交通量に比べ、この辺の歩道の整備が遅れているのではないかという住民の声をよく聞きます。これらの歩道整備計画があれば、お聞かせ願います。
去る7月、死者15人を出した越前町のがけ崩れはまだ記憶に新しいところですが、京大防災研のこの事故の中間報告によりますと、人災の可能性を示唆しているようであります。 あの事故で、越前町だけではなく敦賀市内の観光土産店でも観光客の減少で大きな被害を受けていると聞いております。
日ごろは事故のない明るく住みよいまちづくりを目指して、市当局を初め関係機関団体の皆様方の努力並びに交通環境の整備、交通安全教育の徹底、街頭指導の強化等々、諸施策の実施に対してまずもって敬意を表するところであります。 さて敦賀市の交通事故統計によりますと、近年交通事故対策は社会情勢を反映してか、高齢者の交通事故対策が最重点テーマになりつつあるように思います。
記事によりますと、米国のスリーマイル島原発事故をきっかけに、国内の原発でも幾つかの事故対策が検討されたが、うち重大事故や緊急事態に対処するため、原発を運転している中央制御室を支援し、救援活動をする目的の施設が東京電力や関西電力など電力会社、動燃事業団の全原子力発電所構内に設置されたことが分かった。
また昨今の新聞、テレビ等に報じられている福島原電3号機の再循環ポンプ事故が発生したことに関連して、我が敦賀市の浦底原発1号機も全く同じ型、沸騰水型でございますので、その事故が起きないかと思いますが、市長は今回の防災計画の見直しについてどう対応されたか、お尋ねいたします。 次にふるさと創生については、先ほどの宮原議員の質問で市長るる説明がなされましたが、私も重ねて御質問させていただきます。
余剰人員対策への協力 ロ.北陸新幹線の見通し 2)野坂山ろく開発計画付随事業について イ.野坂岳登山道の整備 ロ.野坂山入口の市道改修 (小浜線のガードを含む) 第3号(9月12日) ○報告 ………………………………………………………………………………………………… 107 ○日程第1 一般質問 7番 岸本敦夫君 ………………………………………………………………………………… 107 1)自転車通学
について 4) 原子力発電所問題──プルサーマル計画について 5) 非核平和都市宣言について 公明党議員団 沓掛喜一君 …………………………………………………………………… 129 1) 私立高校について 2) 職員研修事業の成果について 3) 災害時の避難体制について 4) 市立病院の駐車場について 5) 温水プールについて 6) 県の施設が敦賀市に少ないことについて 7) 釣り場施設の設置に伴う事故対策
稲作指導 ニ.敦賀湾の海洋調査と気象の研究について 2) 廃棄物処理施設の適正管理について 3) マツクイムシ防除対策について 24番 木 村 好太郎 君 ………………………………………………………………… 78 1) 行革に伴う職員定数の削減計画について 2) 建設業会からの女子短大建設資金等寄附採納に関して 3) 婦人会、青年団等各種団体のためのセンター設置について 4) 自転車
秀 雄 君 …………………………………………………………………… 35 1) 市立病院前バス停の待合所建設について 2) 原電からの2億円の使途について 3) 原電1号機の安全審査と調整運転について 4) 豪雪時における余座踏切の問題について 28番 木 村 好太郎 君 …………………………………………………………………… 39 1) 辻議員への市長答弁に関して(余座踏切問題) 2) 原発事故
.市全体の造林計画及び市行造林の長期計画の有無 ロ.県公社造林、分収造林への取り込み姿勢 2)市立病院理療科棟への運動浴槽の配置 3)雪害対策 4)国道バイパス等の早期完成 5)本町駐車場の実態 6)公認陸上競技場の設置 12番 河 内 猛 君 ……………………………………………………………………………… 188 1)原子力発電所の問題 イ.関電美浜原発1号機の燃料棒折損事故
社会教育に関して イ.北、西、南各地区へのコミュニティー施設の設置構想 ロ.婦人団体事務所の武道館への併設 ハ.青少年健全育成都市宣言の作業進捗状況 10番 中 山 七 郎 君 ……………………………………………………………………… 55 1) 行政区域の整備 2) 原子力発電所の問題 イ.FBR建設に関して ロ.美浜1号炉運転再開について 3) 防災計画の周知徹底と訓練の実施 4) 駅前自転車置場
たれ流しを許してきた住民不在の政策 好ましくない会社の姿勢 工場誘致奨励金は返上しても然り 安全管理面に対する厳重な管理監督を 汚染源の完全な撤去──排水管の中はどうか 希望者向けの健康調査の回数をふやす必要はないか KSKオイルの安全性 原電問題 安全性無視の用地買収「発電用施設周辺地域整備法案」 秘密主義のFBRの設置問題 南小学校の中毒事故