越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
次に、令和2年3月に地元の意見を踏まえながら市南越駅周辺まちづくり計画を策定し、令和4年3月議会において先端の研究施設や商業施設など越前市が誘致を目指す産業等を設定し、現在は先端研究施設の誘致について具体的に条件の提示を行いながら地権者や地元に説明していると思いますが、市民の皆さんは越前たけふ駅の周辺はどのように変わっていくのか大きく期待をしていると存じます。現状の認識をお伺いいたします。
次に、令和2年3月に地元の意見を踏まえながら市南越駅周辺まちづくり計画を策定し、令和4年3月議会において先端の研究施設や商業施設など越前市が誘致を目指す産業等を設定し、現在は先端研究施設の誘致について具体的に条件の提示を行いながら地権者や地元に説明していると思いますが、市民の皆さんは越前たけふ駅の周辺はどのように変わっていくのか大きく期待をしていると存じます。現状の認識をお伺いいたします。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 南越駅周辺まちづくりの計画において、越前市版スマートシティの実現に向け、新たな産業の創出に寄与する先端産業の誘致を掲げております。研究施設に限定したり、生産施設の建設を妨げるというものではございません。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 越前たけふ駅周辺の整備を進めるに当たりまして、これまでに、令和2年3月でありますが、先端技術を取り入れたスマートシティや緑豊かな景観を掲げたフォレストシティを基本的構想として策定しました南越駅周辺まちづくり計画を策定をし、そして令和3年3月には開発ルールを示した新幹線駅周辺まちづくりガイドライン、そして企業間の連携を図り、新たな産業と新たな事業を生み出すためのオープンイノベーション
◎産業環境部長(奥山茂夫君) スマートシティ、あとフォレストシティについての御質問でございますが、越前たけふ駅周辺のプロジェクトにつきましては、駅周辺まちづくり計画に基づきまして当プロジェクトを推進しております。この計画は、土地利用の方向性を掲げた基本構想的な位置づけであるというふうに考えております。
越前市の行政視察では、越前市新幹線駅周辺まちづくりガイドラインと南越駅周辺まちづくり計画の資料に基づき、担当職員から説明を受けました。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) フォレストシティのまちづくりは、緑と建物がバランスよく配置され、緑の景観に溶け込んでいる、整備された林のようなイメージとして、令和2年3月策定の南越駅周辺まちづくり計画に掲げたところでございます。
◆(安立里美君) 駅周辺まちづくり協議会とか地元への説明は、市が出向いていくというふうに取ればよろしいんですね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。 ◎産業環境部長(奥山茂夫君) 市がこれまでも行っておりますし、今後も市が出向いて実施してまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 安立里美君。
引き続き、地権者や地元の関係団体等に説明、協議などを行い、北陸新幹線越前たけふ駅周辺まちづくり協議会等の御意見もいただきながら、誘致が実現するよう努めてまいります。 次に、市の総合計画を令和4年度において改定をいたします。
今後、そうした企業の進出意向あるいは進出に当たっての条件、こういったものもございますので、そういうものを十分にお聞きした上で地権者の皆さん、そして越前たけふ駅周辺まちづくり協議会、それから土地改良区などの関係団体、もちろん市議会の皆さん、そういった皆さんの御意見を十分にお聞きしながらこのプロジェクトを進めて、何とか実現したいというふうに思っております。
その上で、北陸新幹線越前たけふ駅周辺まちづくり協議会などの御意見もいただきながら、地権者や地元の関係団体等に説明、協議などを行い、スケジュール感を持って着実に事業が進捗するように努力してまいります。 11月9日、沿線10都府県で組織いたします北陸新幹線建設促進同盟会の総会が開催され、本県の杉本知事が会長に就任されました。
4期目の現在は、「福井しあわせ元気国体・大会」の開催、あいぱーく今立と本庁舎の建設、市民プラザたけふの整備、武生中央公園水泳場の再整備、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の拠点施設の整備、市南越駅周辺まちづくり計画の策定、市多文化共生推進プランの策定などに取り組んできました。
戸田建設株式会社にパートナー企業として参画いただくことで、官民連携プロジェクトによる越前たけふ駅周辺まちづくりの実現可能性がより高まったと考えているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 私が聞きたいのは、本来3社あったのが2社になり、2社あったのが1社になる、つまり1社というものは諦めたということでしょ。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 8月19日に戸田建設株式会社と北陸新幹線越前たけふ駅周辺まちづくり協議会、そして本市の3者で締結しました基本協定書、この内容につきましては、協定締結後、速やかに市ホームページにおいても公開しておりますし、9月15日の発行内容の市広報紙におきましても、市民の皆さんに周知を図るため、その概要について掲載をしていきたいというふうに考えています。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 北陸新幹線越前たけふ駅周辺まちづくりに関し実施しましたアンケート調査につきましては、対象区域内の地権者の皆様に対しまして、現在の土地利用意向をお伺いするため、7月9日に調査票を発送し、7月25日までに回答をお願いしたものでございます。 回答につきましては、調査票を送付した地権者175名に対し、回答された方は98名、56%の回答率でした。
8月19日には、官民連携プロジェクトを進めていくために必要な基本的な事項を確認することを目的に、市とパートナー企業、地元団体である越前たけふ駅周辺まちづくり協議会の3者で基本協定書を締結しました。 今後は、3者が連携し、地権者や地元の関係団体等に丁寧な説明、協議などを行いながら、事業実施計画書の作成に取り組んでまいります。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 越前市版スマートシティの形成は、南越駅周辺まちづくり計画対象エリア全体で目指しております。スーパーシティ特区につきましては、事業実施計画書を作成していく中で、今後検討していきたいというふうに考えております。 ○副議長(大久保健一君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 分かりました。作成していく中で考えていくということですね。
駅前道の駅の整備に引き続き、いよいよ駅周辺まちづくり計画フォレストシティ&越前市版スマートシティ形成に向けた官民連携、PPPプロジェクトがスタートいたします。
4期目の現在は、半世紀に一度のまちづくりの集大成に向け、「福井しあわせ元気国体・大会」の開催、あいぱーく今立と本庁舎の建設、てんぐちゃん広場や市民交流センターなどが入居する市民プラザたけふの整備、武生中央公園の大型遊具の更新と水泳場の再整備、越前和紙、越前打刃物、越前箪笥の拠点施設の整備、丹南広域農道の国道365号への昇格、吉野瀬川ダムの着工、市南越駅周辺まちづくり計画や市多文化共生推進プランの策定
あわせて、南越駅周辺まちづくりに当たっても、脱炭素やDXに取り組む企業、産業の着実な集積を図り、越前市版スマートシティ&フォレストシティの実現を目指していきたいと考えております。 以上です。(桶谷耕一君「ありがとうございます。」と呼ぶ) ○議長(三田村輝士君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) これで一般質問を終わります。ありがとうございました。
続きまして、3つ目の北陸新幹線(仮称)南越駅周辺まちづくりについて、この質問に対しても質疑並びに一般質問が同僚議員からたくさんの質問がありますが、若干視点を変えて質問をしてまいりたいと存じます。 まず、最初に、駅周辺の道路整備について質問してまいります。 駅から西側に整備中の県道南越駅線でありますが、県の協力も得て今現在工事がかなり進んでおりますが、完成時期はいつなのかお聞きをしたいと思います。