勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
また、当市においても電車利用促進会議を中心にしましてイベントの開催をはじめ、えちぜん鉄道運行までの、先人の御苦労、こういったことの歩みを若い人にも伝えていくことができるような企画展を実施することで、電車の重要性を次世代につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。
また、当市においても電車利用促進会議を中心にしましてイベントの開催をはじめ、えちぜん鉄道運行までの、先人の御苦労、こういったことの歩みを若い人にも伝えていくことができるような企画展を実施することで、電車の重要性を次世代につなげてまいりたいと考えております。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。
このために、市民が京福電車利用促進会議を立ち上げて電車存続フォーラムを開催したり、存続イベントを開催して盛り上がりを見せた平成12年12月に、何と電車正面衝突事故が起きたのです。私が勝山市長に当選した直後のことだったんです。
また、勝山市電車利用促進会議では、電車に乗って福井駅前に映画を見に行く際の助成券の発行や、ツアー電車の企画等を実施しております。さらに、沿線市町により構成されているえちぜん鉄道活性化連携協議会では、沿線市町に所在します保育園、幼稚園、小学校、中学校により構成される団体や子ども会等の団体に対して、えちぜん鉄道を利用して観光地等野外学習地まで行く二次交通運賃の補助を行っているところでございます。
また、勝山市電車利用促進会議への委託事業として、電車に乗って福井駅前に映画を見にいった際の助成券の発行やツアー電車の企画等も推進しております。今後もこれらの制度を積極的に広報し、乗る運動、そして利用促進につなげていきたいと考えております。
勝山市においても、えちぜん鉄道のサポート団体である勝山市電車利用促進会議を中心に、勝山駅周辺でのにぎわいイベントを計画いたしており、日程等をえちぜん鉄道や他のサポート団体と調整している最中であります。また、今秋完成予定の勝山駅舎についても、都市政策課において記念式典を計画しており、えちぜん鉄道全線開通10周年記念事業と一体的なイベントとして開催するよう協議をしております。
そのほか、広報での特集、勝山駅でのパネル展なども予定しており、今後、勝山市電車利用促進会議を中心に協議をしてまいりますが、市民活動により生まれた鉄道ということを、また次の段階につなげていくということも大事なことですので、今後、詳細なことを決めていくに当たり、そのことを心にとめて考えていく所存でございます。 ○議長(笠松捷多朗君) 1番。
今後は、電車利用促進会議を中心に、電車を利用して勝山に来ていただき、勝山のよさを見て、味わって、体験するイベントを企画、あるいは協賛しながら、利用促進策につなげていきたいと思っております。 ○副議長(笠松捷多朗君) 6番。 ○6番(井上 馨君) 再質問というよりも、意見を申し上げて、質問を終わりたいと思います。
次に、電車の利用促進策については、勝山市電車利用促進会議を中心として、勝山の緑を活かした「山菜電車」の企画、実施、長期休暇にあわせた「電車に乗って映画を見に行こう」の実施。また、えちぜん鉄道において、勝山の特色を出したツアー、例えば、弁天桜まつり、カブトムシ幼虫取り、平泉寺探索などを実施し、そちらへの協力、協賛を行っております。
また、勝山市電車利用促進会議においても既にプロジェクトチームを立ち上げ、電車利用促進のため当市の観光資源やイベントを生かしたメニューづくりについて検討を始めています。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 木下教育委員会事務局長。
そこで、市街地の乗り入れについてでありますけれども、このことについては、京福電鉄が運行していました折の存続対策のキーワードとして、議員各位、また、勝山市電車利用促進会議の御提案、熱意ある各位からの御意見を常にいただいてきておりまして、電車利用促進のための課題として位置づけられていたことは御案内のとおりであります。
また、会社の取り組みをサポートいたします沿線市町村で構成されました「えちぜん鉄道利用促進協議会」や勝山市電車利用促進会議など、沿線の利用促進団体でつくっております「えちぜん鉄道サポート団体連絡会議」が新たに組織されたところであります。
これに対し委員から、経過の中で発起人の氏名、住所、引受株数について、勝山市電車利用促進会議で市民から募集した寄附金が出資金として利用促進会議の代表者個人の名義となっているが、個人保有のものと誤解を招くおそれがあるため、勝山市電車利用促進会議の名称を入れ明確にしておくべきである。
まず初めに、出資金のための寄附募集につきましてでありますが、勝山市電車利用促進会議及び勝山市の区長連合会並びに勝山商工会議所の御尽力と市民と会員の皆様方の深い御理解と御支援によりまして、8月30日に勝山市電車利用促進会議から5,559件、1,000万円及び勝山商工会議所から120件、2,000万円が出資をされました。
今回、新鉄道会社出資金のための寄付募集につきましては、勝山市電車利用促進会議及び勝山市区長連合会並びに勝山市商工会議所の御尽力と、市民と会員の皆様の深い御理解と御支援によりまして、8月30日に、勝山市電車利用促進会議から1,000万円及び勝山商工会議所から2,000万円が出資されました。
以上の基本理念に基づきまして、京福電車利用促進会議の市民とともに、沿線市町村、県及び国関係、国会議員に対して、電車存続の必要性を訴え、県・国の支援や補助についても精力的に要望活動を行ってまいりました。
京福電車利用促進会議におきましても、8月14日、15日の両日、福井市のだるまや西部と福井駅東口で街頭署名運動を展開し、また、施設・職域・各種団体等の協力もいただいた結果、当市の署名者数は、人口を上回る3万1,527名となっております。市民の皆さんの電車存続への熱意を確認したところでございます。
平成4年2月に越前本線の一部、勝山・東古市間及び永平寺線の廃線表明以来、市及び市議会は、県、県議会、京福電鉄、関係機関等に対し存続を強く要望するとともに、当市においては、現在の京福電車利用促進会議の発足や、京福電鉄越前本線存続対策特別委員会及び京福対策室を設置し、電車の存続に向けて全力を上げる体制を整え、「乗る運動」を展開するとともに、市民一丸となって利用促進等に取り組んでまいりました。
勝山市の状況につきましては、京福電車利用促進会議と協力する中で市民の要望等を考慮し、積極的に対応した結果、学校遠足や各種団体のイベント等に加え、勝山駅での一日フリー切符の販売等や「京福電車と地球を愛する会」の加入増により、定期・定期外ともに利用者が増加し、前年度より4,883人の増となったとのことでありました。
次に、勝山市の状況についてでありますが、京福電車利用促進会議を中心に各種イベント等を実施したこと、並びに保育園、幼稚園、各小学校等の電車を利用した遠足、PTA親子行事、「京福電車と地球を愛する会」の会員募集、9月に実施した「鉄道の日スペシャルイベント」等の積極的な利用促進運動により、乗車人員が昨年同期より4,142人の増、率にして4.2%の増となったことでありました。
「京福電車と地球を愛する会」の加入状況でございますが、京福電車利用促進会議を中心に市民各位の多数の御理解と御協力をいただき、10年分は2,884口、11年度は、11月末で2,150口余の加入をいただいております。