勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
私は、天気がよい日に散歩がてら除雪状況を見て回りました。道路は拡幅されていましたが、歩道の状況は車道と歩道の間に除雪された雪の壁が、天気がよくなったせいか歩道に崩れ落ちて、歩行しづらい箇所が何か所もありました。下校時間帯だったので、小学校低学年くらいだろうと思われる足跡があり、かわいそうだなと思いながら歩いて帰ってきました。 ちょっと写真が見にくいんですが、左側のほうが歩道の状況です。
私は、天気がよい日に散歩がてら除雪状況を見て回りました。道路は拡幅されていましたが、歩道の状況は車道と歩道の間に除雪された雪の壁が、天気がよくなったせいか歩道に崩れ落ちて、歩行しづらい箇所が何か所もありました。下校時間帯だったので、小学校低学年くらいだろうと思われる足跡があり、かわいそうだなと思いながら歩いて帰ってきました。 ちょっと写真が見にくいんですが、左側のほうが歩道の状況です。
次に,令和3年度の除雪状況と令和4年度の補助事業についてお尋ねいたします。 今年は,3月末まで家の周りには残雪があり,春の訪れが大変遅かった記憶があります。そんな中,もう雪対策かと思われる方も多いのではなかろうかと思いますが,1年の半分以上,何らかの形で暖房対策を取っている地域の住民の一人として,雪対策は常に頭から離れない状況であります。
一方、福井県のシステムを利用したGPS利用による除雪状況の表示は、なれないからか、やや不満が残りました。 幹線道路は確認できても、市道部分は確認できにくい状況で、改善の必要を感じました。どちらかと言えば状況カメラの方が役に立ったような気がします。 新年度には道路河川カメラの増設と公開システム及びGPS利用の除雪費の精算システムの構築が予定されていますが、内容をお伺いいたします。
また、福井県が提供する、みち情報ネットふくいでは、県内の主要な道路に設置してあるカメラにより積雪状況や国道・県道の除雪状況も分かることから、その活用について様々な機会を捉え広報していく必要があると考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 13番、下中雅之君。 ◆13番(下中雅之君) 豪雪時に、まずはこの重要路線、その後に通常路線の除排雪を行うとのことでございます。
主なものはさきほど議員御指摘のとおり、広報等でもお知らせをしておるところでございますけど、申し上げますと、まず幹線道路の除排雪体制の確保につきましては、福井県の除雪状況の見える化促進事業を活用いたしまして、市内を除雪する除雪車にGPS端末を導入いたしまして県道、市道の除雪状況の見える化を図るとともに、消雪設備路線には監視カメラを設置いたしまして降雪期の道路状況を確認できる体制を整えました。
さて、積雪時に備えた福井県の県のホームページ、みち情報ネットふくいの地図上での除雪状況を表示する取組を始めたと、このように新聞報道で出ております。 県管理道路、嶺北6市の幹線道路も12月10日から順次表示するとあります。除雪車が通った道路を1から3時間前、3から6時間前、6から12時間前、12から24時間前の4段階に色分けし、10分ごとに更新するとあります。県の除雪車は542台。
市道等の除雪体制においても、積雪状況を確認する監視カメラを設置し、全除雪車にGPSを搭載、除雪状況の見える化を図っております。 新年度の取り組みとしましては、社会教育施設としての公民館を公の施設である仮称まちづくり会館へ移行し、地域防災、地域福祉などの分野も機能に加え、公助の強化を図ってまいります。
9月の一般質問の回答で、今年1月の大雪時の狭隘道路の除雪状況について、今年の3月に各区長に調査を行った結果、市道除雪工区の業者にお願いできると思われる路線が見受けられたと答弁をいただきました。
また,最重点除雪路線の追加など路線の見直しを行い,除雪状況の情報を市民へ提供するようになったようであります。そして,自治会などを対象にして小型除雪機購入助成制度を新設されました。平成30年度,そして令和元年度については,大雪とはならず安堵していました。 しかしながら,令和3年1月には,またしても大雪となってしまいました。
今年1月の大雪のときに狭隘道路の除雪状況について、各区長さんに調査を行ったとお聞きをしております。その結果内容をお聞きします。 ○議長(川崎俊之君) 見延総務部理事。 ◎総務部理事(見延政和君) 狭隘道路に係る除雪状況調査につきましては、本年1月の大雪の際に地域で除雪を行った狭隘道路の把握を目的として、3月に実施いたしました。
円山小学校北側の道路のように,消雪施設が整備されている道路については除雪状況のパトロールを行い,拡幅が必要になった段階で近隣の除雪協力企業に依頼しております。今回の大雪では,緊急確保路線や一般除雪路線については1月17日までに1車線を確保することを目標に除雪を実施しており,円山小学校北側の道路につきましては,市内の全体的なパトロールを実施し始めた14日時点で1車線の確保が確認できました。
次に、大雪による災害出動への影響につきましては、救急現場までの到着時間には大きな遅れはございませんでしたが、道路の除雪状況や中部縦貫自動車道の通行止め、幹線道路における車両の渋滞などにより、救急現場から市外の医療機関への搬送時間が通常と比べ倍の時間を要しました。 また雪による道路幅が狭いことや夜間の時間帯では除雪できていない場合があり、救急車が現場近くまで進入できないなどの事案がございました。
昨日の一般質問でも他議員から話がありましたが、今回、市民の皆様から2018年より除雪状況は悪いということをよく聞いております。道は開いていますが、1車線だけで擦れ違いもできない、圧雪による凸凹でスタックにより車は動けないといった状況がよく見られました。1次、2次、3次路線と優先順位がはっきりしているのか、主要な幹線道路をしっかり開けていただかなければ、市内の物流もままなりません。
ワーキングの中では、各市町が同一のシステム、GPSを運用することで、各市町の除雪状況といったものも把握できます。そういったことで、お互いに応援体制をとれるメリットがあるという意見もありましたが、一方でこのGPSを入れただけで、果たして応援体制が構築できるのかといった様々な意見がございました。
次に,生活道路における除雪状況についてお答えいたします。 市道の除雪は,一般除雪路線については安全性や効率性を考慮し,車両等の交通が少ない深夜から早朝にかけて行うことを原則としています。しかしながら,日中の交通量が少ない山間部などでは,その地域の特性に応じて通勤や通学時間帯を除いて日中にも除雪出動をしております。
したがいまして,通常の積雪状況におきましては,引き続き除雪状況などの情報をホームページやSNSなどを活用し提供してまいります。 次に,的確に現地情報を把握し,適切に指令を出していく体制及び自治会長などとの協力体制,GPSシステムの試験導入についてお答えいたします。
内容を検証しますと,1つ,ホームページやSNSを使って除雪状況を市民に発信できるように改善する。 1つ,国道8号の迂回路や中核給油所に通ずる市道を最重点除雪路線に追加指定し,路線確保に努める。 1つ,除雪しているエリアや雪捨て場などの情報を発信する。 1つ,GPSを最重点除雪路線の除雪車両13台に試験導入し,除雪車の位置情報を把握する。
先ほども述べましたとおり、市内での要望が多数あって、整備には多大な費用と時間を要するために、今後の整備路線につきましては、国の交付金事業を活用し、機械による除雪状況なども踏まえまして総合的に見て決定していく必要があると、このように考えているところでございます。
3つ目として,除雪状況の情報を市民の方々へ提供するため,市のホームページに加え,ツイッターやフェイスブックなどのSNSを活用し,除雪に関する情報発信を行います。各除雪基地のブロックのエリアごとに,作業が完了しているか,作業中かといった除雪の進捗状況をホームページ上で確認できるようにします。更新時刻は朝7時と正午を予定しています。
市は委託業者に除雪を委託するのはいいんですけれども、その除雪状況は把握していないといけないというふうに私は思うんですが、それがしっかり把握されてたんではないかと、いろいろお伺いする中で、ということがありますので、その件についてどうお考えになっているのか、ことしどうなるのか、お聞かせください。 ○議長(川崎悟司君) 伊藤建設部長。