小浜市議会 2022-03-14 03月14日-03号
本市が管理する漁港・海岸は、市北部に位置する内外海漁港と東部に位置する田烏漁港があり、内外海漁港は9か所--泊・堅海・宇久・加尾・西小川・阿納・犬熊・志積・矢代と、田烏漁港は4か所--田烏・釣姫・谷及・須ノ浦にそれぞれ漁港海岸施設がございます。漁港および海岸の整備は1960年代から着手しており、古い施設では50年以上経過し老朽化が進行しております。
本市が管理する漁港・海岸は、市北部に位置する内外海漁港と東部に位置する田烏漁港があり、内外海漁港は9か所--泊・堅海・宇久・加尾・西小川・阿納・犬熊・志積・矢代と、田烏漁港は4か所--田烏・釣姫・谷及・須ノ浦にそれぞれ漁港海岸施設がございます。漁港および海岸の整備は1960年代から着手しており、古い施設では50年以上経過し老朽化が進行しております。
歳出補正といたしましては、衆議院の解散に伴う第48回衆議院議員総選挙および第24回最高裁判所裁判官国民審査に係る経費に1,590万4,000円、台風18号の影響により釣姫漁港に漂着した流木等の漂着物の撤去および処分費用に300万3,000円を計上させていただくものでございます。
昨年10月には全国津々浦々のサバグルメを終結した鯖サミットin若狭おばまが開催され、本市田烏沖の釣姫で育った養殖サバがお披露目されました。初日の土曜日は強風でイベントが中止になりましたが、日曜日はたくさんの来場者で会場には四国ナンバーや東北の車もあって大変にぎわったというふうに感じました。
また、昨年10月30日には、全国津々浦々のサバグルメを結集した「鯖サミットin若狭おばま」が開催され、本市田烏沖の釣姫で育てた養殖サバがお披露目されました。鯖街道が日本遺産に認定されたことをストーリー性のある「鯖サミット」は本市の食を全国に発信でき、大いに交流人口の拡大を図れると思います。 食のまちづくりの小浜の期待に応える準備といたしまして、どのようなことがございますか。お伺いいたします。
本市の田烏沖の釣姫で育った養殖サバがお披露目をされました。29日の土曜日は強風でイベントが中止されましたが、私も会場に足を運んだんですが、日曜日にはたくさんの来場者、そしてまた向かう車両が四国や東北の車もあるということで、大変にぎわいには驚いた次第でございます。
このため、去る6月1日には、田烏地区の釣姫漁港沖に設置した生けすに鯖の稚魚を放流して、養殖に取り組み始めたところでございます。刺身でも食べることができる鯖として、秋に小浜で開催予定の鯖サミットでお披露目したいと考えております。
一昨日には、田烏の釣姫海岸において、300グラムの稚魚1,000匹が沖合に設置した生けすの中に放たれ、養殖の取り組みが始まったところでございます。 また、小浜魚商協同組合と連携し、おばま醤油干をはじめとした本市独自の水産物の販路拡大および付加価値向上につなげていきたいと考えております。
このうち漁港におきましては、補修が必要な犬熊、釣姫地区の漁港輸送道路について、既に着工しておりまして、年内中に完成予定でございます。志積区の防砂堤につきましては、来年度完成予定となっております。また、改修が必要な泊、堅海、田烏、釣姫地区の施設につきましては、平成27年度および平成28年度にさらに詳細な調査や改修計画を策定し、平成30年度より順次改修工事を行う予定となっております。
田烏釣姫線についても発注できない状況。須縄線については、ことしの3月に発注し、現在土質の問題、漁協との調整などで工事がおくれているが、ことしのうちに完成させるべく進めている。 河川災害については、太良庄川はことし6月、黒駒川もことし4月に完成している。下田の脇原川が未発注で、工事費の残金等を見ながら発注していく予定。
この中には市道田烏釣姫線の整備費、苦情・要望等に対応するための道路維持経費等が含まれております。第4項都市計画費で2億2,155万6,000円の追加で、主なものは山手小松原線・臨港線整備事業費、近畿自動車道敦賀線関連事業費でございます。第5項住宅費で463万6,000円の減額でございます。次に第9款消防費で140万5,000円の追加で、第1項消防費でございます。
◎産業建設部長(中村純一君) 再生プランでネックになっているのはどうかということでございますが、平成6年度に市営住宅再生プランを策定したしまして、これまでに釣姫団地を建設してまいりました。平成9年度から58戸を建設するという建設計画も持っておりましたが、福祉施設等の福祉ゾーンの一体化計画の関係で計画のままで今日まで来ております。