福井市議会 2021-06-14 06月14日-02号
最後に,自転車利用者は減少しているのではないかについてですが,本市は車に頼り過ぎない社会の実現に向け,自転車を活用し市民が安全かつ快適に過ごせるまちづくりを進めるため,福井市自転車利用環境整備計画を平成27年に改定し,4つの柱として,自転車通行空間の整備,自転車駐車場の整備,自転車利用の促進,自転車利用ルール・マナーの啓発を掲げ,様々な施策を展開しております。
最後に,自転車利用者は減少しているのではないかについてですが,本市は車に頼り過ぎない社会の実現に向け,自転車を活用し市民が安全かつ快適に過ごせるまちづくりを進めるため,福井市自転車利用環境整備計画を平成27年に改定し,4つの柱として,自転車通行空間の整備,自転車駐車場の整備,自転車利用の促進,自転車利用ルール・マナーの啓発を掲げ,様々な施策を展開しております。
このため,環境負荷の少ない交通環境の構築を目指し,歩行者や自転車利用者が移動しやすい環境の整備や,自転車利用について積極的な取組を行っている企業や団体に対し自転車利用サポーターの認定を行うなど,利用促進を図っております。 また,公共交通につきましては,ハード施策だけでなく,住民や企業,学校などでのモビリティ・マネジメントの実施などの取組を行い,自動車から公共交通への転換を促しているところです。
また,交通指導員は,各公民館地区の交通安全推進協議会から推薦を受けて市長が委嘱するものであり,主に制服を着用して街頭指導を行い,歩行者や自転車利用者などの通行の安全確保のための誘導を行っております。 いずれの団体も市民の安全で快適な生活の実現に寄与することを目的としておりますが,高齢化による後継者不足や担い手不足が課題となっております。
◎都市整備部長(久野茂嗣君) 歩道の点検と整備についてのお尋ねでございますが、市では歩行者や自転車利用者および自動車運転者の安全で安心な通行を確保するため、自転車通行帯の整備や、歩行者と自転車両方が通行可能な自転車歩行者道の指定について、通学路を中心にネットワークを図れるように整備を進めているところでございます。
しかし,現在,守らない自転車利用者が大変多く,非常に危険な状況です。しっかり取り締まっていただきたいと思いますが,御所見をお伺いします。 また,自転車の通行スペースと歩くスペースが分かれている歩道はまだ幾分安全ですが,そうでない歩道は自転車が通行できないのがルールです。現状は守られておらず,障害者にとって大変危険な状況です。
また,放置自転車については自転車利用者へのマナー啓発も重要であるため,福井国体の開催中,福井駅周辺を中心に指導や管理を徹底的に実施し,その状況や結果を踏まえた上で今後の対策を考えていきたいと答弁がありました。
次に,公共交通機関の利用促進の観点から,これまで鉄道駅に自動車駐車場を整備し,パーク・アンド・ライドを啓発してきていますが,自転車利用者に対応したサイクル・アンド・ライドの推進も重要な課題であると考えます。 鉄道駅に自転車駐車場を整備する計画はどうなっているのか。今年度はどこに何台分整備される予定なのかお伺いいたします。
方針の一つ目に安全に通行できる道路空間の創出、二つ目が自転車を活用したレクリエーション推進、スポーツ参加の拡大、三つ目が公共交通と自転車の連携、レンタサイクルによる回遊性の向上、最後に自転車利用者の安全意識の啓発としております。 ○議長(山崎利昭君) 市民生活課長、山村君。
また,その他の拠点施設においては,福井市都市計画マスタープランの考えを基本に,安全で快適な歩行者,自転車利用者空間の確保や,公共交通の利便性の向上に取り組み,日常生活を支える機能の維持を図ってまいりたいと考えております。
自動車だけでなく,歩行者や自転車利用者など,誰もが快適に移動できる道路環境が求められているといった現状,課題を記述し,施策では,安全で快適な市道の整備,維持管理を行う,地域住民の安全・安心な暮らしと地域間交流を支える道路の計画的な新設,改良を進めますとあり,大変すばらしい政策,施策で,今後も当然継続していかなければならない事柄だと私は考えます。
兵庫県では、自転車利用者に損害賠償保険の加入を義務づける全国初の条例を本年3月議会で制定しておりまして、10月1日、ほん先日の施行となっております。詳細でありますけども、兵庫県交通安全協会は、損保ジャパン日本興亜を幹事会社とする4社の共同引受会社と団体契約を締結いたしまして、兵庫県が条例を制定する前に、自転車保険制度を発表しております。
本市では,平成15年に,市内の交通事故等の発生状況から,公安委員会と道路管理者が連携して安全対策を講じるため,歩行者や自転車利用者の安全性の確保を推進するエリアとして,順化地区など4地区をあんしん歩行エリアとして指定し,エリア内の歩行者,自転車利用者ネットワークの形成を優先した歩道の整備に取り組みました。
また、自転車を活用したまちづくり計画に基づき、自転車利用者の安全向上を推進するため、本年度より中学生以下を対象に自転車ヘルメットの購入助成の取り組みを始めたところであります。 さらに新年度からは、自転車の点検と保険がセットになったTSマークへの助成を行うこととしており、点検整備された安全な自転車の使用と自転車保険の加入促進を図り、一層の交通事故防止に努めてまいる所存であります。
次に、歩道の段差につきましては歩行者または自転車利用者が安全で安心して快適に利用するために重要な問題と考えており、引き続き必要な箇所において段差解消などに取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(佐々木富基君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) そういった形でやっていただけるんですけれども、今お言葉で必要に応じてというお言葉でございました。
自転車の安全な利用に関する意識を向上させ、交通ルールの習得や点検整備の実施といった自転車利用者が守るべき事項を明らかにするとともに、行政、事業者、家庭といった関係者の役割を明らかにして、自転車の安全で適正な利用を社会全体で促進していくため、また自転車を活用したまちづくり計画を推進していくためにも、自転車の安全な利用の促進に関する条例制定などを検討されてはいかがでしょうかお伺いします。
しかし,いまだに右側路側帯を走行する自転車利用者が見受けられることから十分に周知されているとは言えず,今後さらなる周知が必要と考えております。 次に,交通安全教室の開催等でどれくらいの団体に認識してもらっているのかについてお答えいたします。
3点目に,昨年の6月定例会において,郊外の通学路における歩道未整備区間の取り組み状況について,通学路に指定されていながら歩行者や自転車利用者の安全な通行環境が十分に確保されていない道路について伺いましたが,当該道路の幅員や交通量,代替道路の有無,学校からの距離などを勘案し,安全・安心な通学路を確保するため,地元の自治会関係者や学校,PTA,警察などと連携をとりながら,歩道の整備や路肩拡幅などを行っており
撤去後の8月の1日平均駐輪台数は1,243台で,利用しやすい状況となっておりますので,中心部に路上駐輪する自転車利用者に対しまして今後PRに努めてまいります。 今後も毎日の巡回整理を継続するとともに放置自転車の撤去を適宜実施し,利用者の利便性の確保に努めてまいります。
平成22年策定の福井市道づくりビジョンでは人にやさしい道づくりを基本方針の一つに掲げ,自動車優先の道路整備から,歩行者,自転車利用者の視点に重点を置いたバランスのとれた道づくりへと転換を図り,歩きたくなる,人にやさしい道づくりを進めるとあります。
このことに伴い、昨今、自動車や自転車、歩行者が多く行きかう都市部においては、接触事故などが増加傾向にあり、特に歩道部において、高齢者・障害者・子ども等の交通弱者の安全を確保するため、或いは自転車利用者が快適かつ安全に通行できる道路空間を確保することが求められてきております。