越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
実は、私のほうからも、この考え方が従来のものが正しいとも、正しいというんか、適切という考え方にちょっと疑問に思った点がございましたので、当市のほうは受益者割のうち人口1人当たりの利用回数、あと私ども3市が負担するのは維持修繕費がメインになってくるという考え方からすると、線路の長さによって維持修繕費というのが大きく影響してくるでしょうから、その長さの割合に応じてやっていくといいのではないのか。
実は、私のほうからも、この考え方が従来のものが正しいとも、正しいというんか、適切という考え方にちょっと疑問に思った点がございましたので、当市のほうは受益者割のうち人口1人当たりの利用回数、あと私ども3市が負担するのは維持修繕費がメインになってくるという考え方からすると、線路の長さによって維持修繕費というのが大きく影響してくるでしょうから、その長さの割合に応じてやっていくといいのではないのか。
包括委託をすることによりまして、技術力の高い専門業者が豊富な経験知識に基づきまして効率的、効果的な維持補修を行うことで、長期にわたり修繕箇所が保全され、将来にわたる維持修繕費の抑制及び安全・安心な生活環境が保たれるため、令和3年度より包括委託を導入させていただくというものでございます。
続いて、道路などの維持補修事業の民間委託についてのお尋ねですが、インフラとして整備をされた道路施設や河川施設などについては、建設から長期間が経過し、今後急速に老朽化が進むことが危惧をされ、維持修繕費の増大が見込まれます。
維持修繕費の増大が見込まれるところです。 包括委託を導入することにより、技術力の高い専門事業者が豊富な経験、知識に基づきまして効率的、効果的な維持補修を行うことにより、長年にわたり修繕箇所が保全され、将来的な維持修繕費の抑制であったり市民の安全・安心な生活環境が一層図られると考えており、有効な手段であると認識しているところでございます。 ○副議長(大久保健一君) 小玉俊一君。
◎建設部長(藤原義浩君) 道路施設や河川施設などインフラとして整備された構造物につきましては、建設から長期間が経過し今後急速に老朽化が進むことが想定されまして、維持修繕費の増大が見込まれるところでございます。
予算額は、市民バス運行委託料が5,260万円、福祉バス運行委託料、これは路線バスへ高齢者の方が100円で乗車いただけるへの補助でございます、が760万円、そして福武線維持修繕費補助金が4,305万円、今議会に補正予算として上程した地方バス路線活性化推進補助金、これは路線バスへの赤字補填でございます、4,938万円、合計1億5,263万円となっております。 ○副議長(大久保健一君) 城戸茂夫君。
91 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 現在の給食センターは、建設後34年が経過し、調理設備や備品の老朽化が進んでいることで施設の維持修繕費が増加しております。また、旧設計のため学校給食衛生管理基準によるドライシステム化への対応も完全にできていない状況でございます。
70 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 現在の給食センターは建設後34年が経過し、調理設備や備品の老朽化がかなり進んでいることで、現在、施設維持修繕費もかさんできております。また、旧設計のため、学校給食衛生管理基準によるドライシステム化への対応が完全にできていないといったことも課題でございます。
次に、同じく7目企画費に計上された公共交通対策事業に関し、委員からは、福井鉄道福武線維持修繕費等補助金について、沿線3市に対する越前市の負担率は28.7%と前回より下がったが負担額は増加している経緯についてただされました。
◎企画部長(谷口良二君) 県と沿線3市の役割分担につきましては、沿線3市では引き続き線路、電路、そういった維持修繕費に対して支援を行っていくことといたしました。
次期スキームでは、県が設備更新費に加え大規模修繕費に対して、沿線3市は引き続き維持修繕費に対して支援をすることになりました。 なお、支援期間については、北陸新幹線開業に伴う並行在来線の第三セクター化を見据え5年間としております。 次期支援期間では市民の利便性向上のため、パーク・アンド・ライド駐車場の新設増設や駐輪場の整備改修、急行停車駅の見直しなどを検討してまいります。
維持修繕費だけでも厳しい状況であるといえ、いま一度その点について御説明をお願いいたします。 ○副議長(三田村輝士君) 谷口企画部長。
福武線の設備投資や維持修繕費として年間3,880万円を投資し、利用数も161万人から198万人に増加しました。その間、行政はどのような支援をしてきましたか、教えてください。 ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。
公共交通について、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき沿線3市と公共交通事業者、利用する住民と関係者が一体となり連携計画、福武線再建スキームを策定し平成20年から維持修繕費の補助金を3市で負担をしてまいりました。福井鉄道株式会社の事業報告では、利用者数も平成20年当時の160万人から平成27年度は198万3,000人と目標の200万人に近づき、事業者の営業努力もうかがえます。
それで、このときにこの260万円、この使用料収入において増額になった分についてはスポーツ施設の維持修繕費に充当するというお話があったんですが、こういう考え方は今も変わっていないでしょうか。ここら辺どどうなってますか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村企画部長。
ただ、そのほかに見えないものというのがプラスもマイナスもあると思うんですけれども」ちょっと中略させていただきますけれども、「萬象とかそういう施設についてのリニューアルとか維持修繕費が十分に積み立ててあるのかどうかということも見ていかなくてはいけませんし、道路の改修とか上下水道の改修の時期とその計画とが一致しているのかどうかというのも見ていかないと、ただ単純におくらせているだけかもしれませんから。
それでは、その下の福井鉄道福武線維持修繕費の3,880万円についてお聞きをいたします。 10年間の支援をすると。4,000万円で、越前市も鯖江と福井と歩調をとって、4億円福鉄さんに応援をしていくということをこの議会で決めました。その節、私は、武生は駅が当時3つしかありませんでしたので、この始発駅の武生から福井へ行くのには、圧倒的にJRは19分から20分ですね、普通列車で。
また、行政といたしましては、沿線3市と県などによって構成されております福武線の活性化連携協議会を開催いたしまして、再構築事業の計画や実績を審議するとともに、安全対策の強化を図るため緊急に必要とされる維持修繕費として、沿線3市が合わせて10年間で12億円、また設備投資費用として国と県が合わせて10年間で31億円を支援いたしております。 以上でございます。 ○議長(末本幸夫君) 高田義紀君。
また、特定環境保全公共下水道事業特別会計につきましては、施設の維持、修繕費に要する費用のほか、終末処理場及びマンホールポンプ場の長寿命化計画策定委託料などで2,225万円を追加し、予算の総額は第1表のとおり1億1,608万3,000円となった次第でございます。 以上、私の政治姿勢、平成26年度肉づけ予算の概要等につきまして申し述べさせていただきました。
同じく企画費に計上された公共交通対策事業に関し、委員からは、福井鉄道福武線維持修繕費等補助金による支援の期限と補助率についてただされました。