越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
人口減少対策とまちなかの活力の方策としまして、まちなかでの空き家の実態や所有者等の意向などを調査しまして空き家情報を発信することで居住を促進し、まちなかの活力を創出していきたいというところでございます。
人口減少対策とまちなかの活力の方策としまして、まちなかでの空き家の実態や所有者等の意向などを調査しまして空き家情報を発信することで居住を促進し、まちなかの活力を創出していきたいというところでございます。
1点目は、空き家情報バンクの利用促進です。 空き家情報バンクは、平成18年度から施行しており、空き家を売りたい方や貸したい方にその空き家を市に登録していただき、その情報を市のホームページなどで公開しまして、空き家の利用を希望する方に情報を提供する事業でございます。 これまでに113件の登録があり、そのうち80件につきましては売却または賃貸の成約に至りました。
市が2006年から開設している空き家情報バンクには,昨年までの16年間で269件の登録があり,7割超えの198件が売買や賃貸などの成約につながったということでございます。空き家が1,695件ある中で,バンクへの登録数が僅か16%の269件にとどまる背景には様々な理由があると思われます。
◎建設部長(藤原義浩君) 空き家の有効活用でございますが、現在、空き家の取得やリフォームに対する各種補助制度を展開しているほか、市ホームページからもリンクしています住まい情報バンク越前市おうちナビに市内の空き家情報を掲載いたしまして、市内外の工務店、不動産事業者、企業、それから市内に住まいを求める個人に対して広く情報提供を行っております。
市としても空き家情報バンクへの登録を呼びかけたり,様々な住まいの支援策を提示しておられます。 そこで,何点か質問します。 まちなか地区にはどれくらいの空き家がありますか。空き家情報バンクを見ても,あまりまちなか地区の物件がないようですが,この状況をどのように分析しておられますか。
空き家情報につきましては、個人情報も含まれますので一般的に公開はしておりませんが、空き家対策ということで庁内の空家対策推進チームの中で活用し、対策の検討などに役立てているところであります。 ○副議長(吉田啓三君) 中西昭雄君。 ◆(中西昭雄君) 今のお答えですけれども、庁内では広く皆さんと共に共有をされてるということで理解すればよろしいでしょうか。 ○副議長(吉田啓三君) 見延危機管理幹。
また、県外からの移住者が空き家情報バンクを利用し、空き家購入とリフォーム補助を受けられた方は6件あり、移住者からも好評を得ております。 住まい支援事業は多世帯同居等の推進や移住・定住、子育て世帯等の住環境の向上を支援する重要な施策であり、今後も市民のニーズを捉え、住みやすい環境整備の一助となるよう、県とも連携し、効果的に運用していきたいと考えております。 以上でございます。
住まい分野では、移住前にお試しで滞在できる制度や住居を探すことができる空き家情報バンクのほかに、新年度から移住者に対する空き家の購入やリフォーム支援制度を拡充します。 また移住希望者から戸建て住宅の賃貸を求める声が多いことから、新年度から空き家を賃貸する所有者に対してリフォーム費を支援します。
移住や定住を促進するため、これまで市独自の情報サイトにおいて、食の取組や観光地など本市の紹介に加えて、空き家情報や就業・起業情報、子育て支援情報など、移住を検討される方にとって有益な情報を提供し、就業や住居、子育て、教育など多岐にわたる相談についても、きめ細やかに対応してきております。
これまで空き家対策は,福井市では住宅政策課が担ってきており,平成29年度に実施した空き家等実態調査を基に,平成30年3月に福井市空き家等対策計画を策定し,年2回の空き家無料相談会をはじめ,空き家診断促進事業,空き家取得支援事業,空き家情報バンクなどにより,着実に成果を上げています。 実態調査においては,実に7,000件以上の案件のうち1,695件について空き家等であろうと推定。
空き家の所有者または購入予定者に対しまして、空き家情報バンクに登録をする際、または既に登録されている空き家の現状調査の費用、この一部を補助するものとなっています。しかしながら、市内はもとより県内でも売出し等に向けました空き家の現状調査はまだ一般的となっていないということから応募がない状況が続いています。
移住や定住を促進するためには、本市の魅力や住みやすさを広く発信していく必要があることから、市独自の移住・定住情報サイトを立ち上げ、観光地など本市の紹介のほか、空き家情報や就業・起業情報、子育て支援など、移住を検討する際に有益な情報を発信しているところでございます。
鯖江市には鯖江市空家等対策協議会があり、空き家情報バンクという制度がありますが、空き家に関する取組について教えてください。 ○議長(水津達夫君) 長谷川都市整備部長。 ◎都市整備部長(長谷川伸英君) 空き家の利活用の取組についてのお尋ねでございますけれども、利活用可能な空き家への取組といたしまして、空き家情報バンクを活用して市内の空き家情報の提供を行いまして、空き家の有効活用を図ってございます。
さらに、本市の魅力発信や空き家情報バンクの活用、体験プログラムを充実することで移住希望者の増加に努めるとともに、庁内連携によるサポートで定住支援につなげていきます。 次に、都市マスタープランについて申し上げます。 市町村は、都市計画法の定めにより都市計画に関する基本的な方針として、都市マスタープランを定めることとなっています。
雇用創出として「基幹産業の振興、企業誘致、起業する際の支援」、定住人口の維持として「お試し体験住宅や空き家情報バンクなど、市外からの移住促進策」、交流人口の拡大として「地域資源の魅力発信による誘客向上、地域ブランドの確立」、子育て環境の向上としまして「ライフステージに応じたきめ細やかな施策による結婚や出産などの支援」、それから、郷土愛の醸成といたしまして「ふるさと教育など、ふるさとを愛する心の醸成」
まず現状についてですが、当市では、平成31年3月に勝山市空き家等対策計画を策定し、市民の安全・安心に向けた対策に加え、空き家等の流通・活用促進に向けて、空き家情報バンクの活用、移住・定住促進制度の推進する施策を中心に各種の助成制度を設け、地域の活性化やまちの魅力の向上につなげる取り組みを行っています。 また、毎年度区長に依頼し、各地区の空き家等の調査を実施し、現況を把握しています。
町では、平成27年度に各区の区長さんの御協力を得て取りまとめました空き家情報に基づき、平成30年度に空き家実態調査を実施し、その調査の結果、245件の空き家を確認したところでございます。
本市では,空き家の増加の抑制や利活用の促進を図ることを目的に,平成19年度に福井市空き家情報バンクを開設し,売買や賃貸を希望する空き家所有者の申請に基づき物件情報を登録することで,県や市のホームページを介して広く情報を発信しております。 空き家情報バンクの実績でございますが,本年8月末までの登録件数は174件あり,このうち135件につきまして売買または賃貸が成約しております。
◆(小玉俊一君) 越前市でも空き家情報バンク、おうちナビへの登録はまだ緒についたばかりと、このように思っておりますが、今年国土交通省におきまして、全国版空き家・空き地バンクを立ち上げ、全国の市町村の空き家バンクにつないでいこうと、そのように考えておられるようでございます。
この住民票は、その人たちに公共施設の住民料金での利用や、祭り・行事などの案内、空き家情報、介護や相続関係書類の送付先変更受け付けなど、自治体がさまざまな行政サービスを提供するとともに、住民投票の参加など、地域にかかわりを持つ人のつながりを強くし、その知恵や気持ちを地域づくりに生かすための仕組みです。