越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
(資料を示す)ここの利用者数、越前市16%でございますけれども、令和3年度の福鉄の数字をいただきましたら、この16%の内訳は1年間に27万3,000人でありました。15年前も28万とか29万ですから、そんなに変わってないのかなと思ってもおります。
(資料を示す)ここの利用者数、越前市16%でございますけれども、令和3年度の福鉄の数字をいただきましたら、この16%の内訳は1年間に27万3,000人でありました。15年前も28万とか29万ですから、そんなに変わってないのかなと思ってもおります。
しかし、全体的に通してみますと、一部の路線を除きましては乗降客数の回復がなかなか見通しが立っていないんですと、だから厳しい状況なんですというのを福鉄さんのほうからお聞きをしてございます。 平成30年度と令和3年度の主な路線の乗降客数を申し上げさせていただきたいと思います。
まず、歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、総務費中企画費に計上された公共交通対策事業について、委員からは、高齢者などの交通弱者の移動手段の確保が課題として挙げられるが、市民バスや福祉バス及び福鉄の路線バスの運行等について地元の要望をどのように把握し、反映させているのかただされました。
ハピラインふくいは、今330円の料金を開業5年目までは380円にしたいと、この時点でもし福鉄が変わらなければ20円の差。そして、開業6年目から10年目については、今の福井鉄道と同じ料金400円にしたいと、そのように考えている。ただ、これはあくまでも福井鉄道の料金が変わらないということを前提にしておりますので、それによって変更するというものかと考えております。 以上でございます。
例えば、そういうお客さんに福鉄を利用していただくPRも積極的に展開していただき、北府駅でそのお客様をお迎えする。そして、そこから、ウォーカブルなエリアの出発点としてお迎えして、歩いていって北上していただく。市内を北上していただいて、寺町かいわいを中心に庁舎エリアから中央公園、さらにふるさとをしのぶ散歩道を歩いていただいて、紫式部公園に至る動線を強くアピールされたらどうかなと思っています。
福井市のこのウエルカムセンターは、福井市内外の観光情報の提供、福鉄、京福バスの切符の販売、宿泊先への手配、配送などのワンストップサービスを提供して、雨具や無料の車椅子のレンタル、有料で電動アシストつきの自転車のレンタルを行ってます。現在予定されてます越前市の観光案内所の運営について教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 奥山産業環境部長。
3市で75万円ずつ負担を拠出しており、事業としては、幼稚園や保育園等の野外活動で福鉄を利用する場合の補助事業やワンコインde乗車事業など企画切符の補助事業を行っているとの答弁がなされました。 これに対し、委員からは、これまで13年間続けてきた効果についてただされました。
◆(桶谷耕一君) 続きまして、令和2年度の福鉄バスの利用状況についてお伺いをいたします。 ○議長(川崎俊之君) 小泉企画部長。 ◎企画部長(小泉陽一君) 路線バスにつきましては、福井鉄道株式会社が市内で7路線を運行しており、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により外出自粛が呼びかけられたため、令和元年度の21万7,770人から11.9%減の19万1,921人の利用となりました。
ここで、さらに私が心配なのは、この事業の借金だけではなくて、ここには書いてない新幹線周辺整備事業、加えて並行在来線、福鉄といった公共交通の整備、そのほか紫式部公園の整備だの、藤波亭の改修だの、中央公園の遊具の整備など、いろんな事業があります。さらに、それに加えインフラの整備、そして未馬会も心配されてましたが、公共施設等総合管理計画も控えております。
まず、福武線・福鉄バス緊急支援補助金2,230万円余について、理事者から、福井鉄道福武線への運行支援として、新型コロナウイルス感染症の影響による減収等への支援や利用者回復へ向けた旅行者受入れ、環境整備の支援、また路線バスへの運行支援を国、県および沿線市町において行うものであるとの説明がありました。
本議会の補正予算案で福鉄の経営支援について提案されていますが、公共交通を守ろうとする越前市の考えや取組は、交通弱者や公共交通を多く利用する企業や働く方たちにとって高く評価できるものと思います。ぜひとも今後も公共交通に対する支援や利用促進についての取組を継続して御検討いただきますように、こちらは要望いたします。
また、委員からの、福井鉄道とえちぜん鉄道、並行在来線運行会社との連携等の考えについての質問に対し、同社からは、並行在来線会社ができると、福鉄、えちぜん鉄道との3社がいわゆる行政支援の鉄道会社という形になる。
◆16番(丹尾廣樹君) それでは交通利便性の向上ということで、2点目ですけども、福鉄福武線やバス便など二次交通網の在り方、アクセスに考慮が必要だと思いますが、JR鯖江駅と最寄りの新幹線駅とのアクセス直行バスの運行を可能にするための取組はどの時点で行うのでしょうか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(水津達夫君) 牧野市長。
当時福鉄が3編成発注したうちの1編成のみが残っている貴重な鉄道遺産でございます。 200形車両の保存につきましては、平成26年に鉄道友の会福井支部より車両保存に関する要望書が提出されまして署名活動が始まりました。平成28年7月には、鉄道友の会福井支部と北府駅を愛する会から署名3,193名分と要請文が市に提出されたものでございます。
理事者からは、公共交通会議の中では、JRや福鉄との接続はなされているのかといった意見は出ているが、来年4月のダイヤ改正において利用者の要望も反映されていることから改正案の了承をいただいている、との答弁がなされました。
福井県内17の市町がありますが、11の市や町で、コミュニティバスや福鉄バス、京福バスの乗車無料券、それが10年間または無制限となっております。また、その中には、そのサービスを併用して、交通事故共済掛金の金額負担を生きている間はずっと掛けてもらえる。
◆3番(大門嘉和君) 最後になるんですけど、福武線の延伸の要望ということなんですけども、北陸本線敦賀駅までの開業の後に、福鉄福武線とえちぜん鉄道とそれから北陸線合わせて三セク化して一体経営しようという話も出ているんですね。それを踏まえてですけれども、福武線の南越駅(仮称)までの延伸というのはできないかという話なんです。
◆(川崎俊之君) いろいろとおっしゃいましたけど、やはり民間の観光会社とかと連携をしていかないといけない、これまたひとつ新聞にあるんですけれども、これは福鉄さんが平成29年に周遊バスを出されたということで池田町の観光地をめぐる春夏秋遊バスというのが4月から10月土日と祝日にやられたと、こんなのありますね。冬は冬で、また組んでるんですね。
◎総務課長(反田志郎君) 大飯のほうの福鉄関係の路線バスの経営状況といたしましては、大体毎年4,100万円、この数字あたりの、原因といいますか、マイナス部分の金額でございます。横ばいでございます。 ○議長(浜上雄一君) 早川君。 ◆3番(早川正己君) わかりました。
財政 (1) 下水道会計の再確認 (2) 扶助費の決算推移について (3) 経常収支比率20%の考え方 (4) 当初予算編成方針について市長 関係部局長8小 玉 俊 一1 市スポーツ施設再配置計画について市長 関係部局長2 地域の拠点としての公民館の耐震化について市長 関係部局長3 河川改修の現況と今後の進捗状況は市長 関係部局長9中 西 昭 雄1 吉野瀬川の治水安全対策について (1) 福鉄家久駅前