46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2021-12-07 令和 3年12月定例会(第3号12月 7日)

人口減少高齢化が著しい山間地域等においては、一体的な日常生活圏を構成している集落生活圏維持することが重要であり、将来にわたって地域住民が暮らし続けることができるよう、1、地域住民が主体となった集落生活圏の将来像の合意形成、2、持続的な取り組み体制の確立、3、生活サービス維持確保、4、地域の収入の確保のためのコミュニティビジネスの実施などの取り組みを進めるとともに、地域にあった生活サービス機能

小浜市議会 2020-12-15 12月15日-03号

小浜市立地適正化計画は、小浜総合計画との整合を図りながら、小浜都市計画マスタープランと両輪となって、人口減少高齢化が進む中にあっても、一定エリアにおいて人口密度維持することにより、生活サービスコミュニティーが持続的に確保できるようなまちづくりに取り組んでいくよう、平成30年3月に策定したものでございます。 

福井市議会 2020-12-07 12月07日-02号

次に,第2次福井都市交通戦略は暮らしやすさの改善にどのように寄与していくのかについてですが,現在,本市の郊外部におきましては人口減少高齢化進展などにより,商店や病院といった日常生活に必要な生活サービス機能が失われつつあり,これまでのように地区集落単位日常生活を営むことが困難な状況が生じてきております。 

福井市議会 2020-09-08 09月08日-03号

今後は急速な人口減少が見込まれており,拡散した市街地のままで人口が減少しますと,人口密度低下により一定人口密度に支えられてきた医療福祉商業などの生活サービス提供が将来困難になることが懸念されています。加えて,高齢化進展による地域活力低下,急速に進む社会資本老朽化への対応なども解決すべき課題となっています。 

福井市議会 2020-03-02 03月02日-02号

具体的には,地域拠点における乗り継ぎ利便性の向上や生活サービス機能の充実,拠点地域を結ぶ地域コミュニティバス乗合タクシーなどのフィーダー路線の再構築,パーク・アンド・ライド駐車場整備民間施設を活用したパーク・アンド・バスライド駐車場導入促進,MaaSの導入による公共交通機関シームレス化などを検討してまいります。 

越前市議会 2020-02-27 02月28日-04号

また、ここの課題としてうたわれてるのが、人口減少、雇用の場、娯楽場の創出、さらには持続可能な地域経済オープンイノベーションの推進、商業サービス産業などの幅広い生活サービス機能誘導ということでありますが、これは砂田議員の回答にも出てると思いますけど、簡潔にこの課題解決に向けた方針をお聞きしたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 平野建設部理事

福井市議会 2019-11-12 11月12日-03号

次に,地域拠点に求められる機能についてですが,地域生活交通との乗りかえ機能と,地域日常生活に必要な買い物などの生活サービス機能に加えて,地域コミュニティー維持に必要な機能であると考えております。そのため,都市交通戦略を改定する中で,福井都市計画マスタープランに定めた地域拠点との整合性を図りながら,必要な見直しを進めてまいりたいと考えております。 

福井市議会 2019-09-10 09月10日-03号

現状で,全ての拠点において生活サービス機能の全てを備えているわけではありませんが,一定サービスを享受することができます。しかしながら,今後の高齢化社会進展を見据えると,お買い物行政サービスの窓口というだけではなく,地域コミュニティー維持も必要となってくるものと考えております。今後,都市交通戦略を見直す中で,地域拠点のあり方について検討してまいります。 

敦賀市議会 2019-03-06 平成31年第2回定例会(第2号) 本文 2019-03-06

していくため、都市機能が既に整備されている市街地北側居住誘導し、各種サービスの効率的な提供が図られるよう集約型の都市構造を構築していくとともに、南側エリアにつきましては、現在も良好な居住環境が形成されておりますので、その保全に努めるとともに、粟野地区におけますコミュニティバス乗り継ぎ拠点、ハブといいますが、こういった部分を活用しながら北側南側公共交通のネットワークでつなぐことによりまして生活サービス

勝山市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第2号 3月 5日)

例えば20%といいますと、先ほど申しました一般庁舎は約3億円ぐらいの維持管理費ですが、年間6,000万円ぐらいの維持管理費、当然これは人件費とか修繕費は入っていませんので、実際はまだまだ多くの予算的な余裕は出てくるのかと思いますが、削減ありきでやってしまいますと、またいろんな市民生活、サービスにおいても支障を来す場合がありますので、先ほど申しました、昨年出ました勝山市公共施設個別施設計画は8年間でやられるということですので

越前市議会 2019-02-28 03月01日-06号

あいぱーく今立周辺は、市立地適正化計画の中でも地域中心として地域住民に主として日常的な生活サービス機能提供する地域拠点として位置づけられており、今立地区中心であると認識しております。 ○議長川崎悟司君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 先般、ある国会議員の越前市に対する講演を聞く機会がございました。

大野市議会 2018-12-04 12月04日-一般質問-03号

このため、公共交通利便性に優れ、既に一定程度インフラ整備が行われ、公共投資必要性が低い市街地農村集落に比べ重点的に支援し維持することで、人口減少の中であっても一定人口密度に支えられてきた生活サービス提供コミュニティー確保され、人口流出の抑制と持続可能な都市の実現が期待できます。 

大野市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-02号

まず、1点目の立地適正化計画の位置付けについてですが、全国の多くの地方都市では、高度経済成長やモータリゼーションの進展などを背景に市街地の拡散が進んだ一方で、今後、急速な人口減少が見込まれており、市街地が拡散したまま低密度化が進むと、一定人口密度に支えられてきた医療福祉子育て支援商業などの生活サービス提供が、将来困難な状況になると考えられています。 

小浜市議会 2018-09-06 09月06日-03号

小浜市においては、平成29年度に小浜市立地適正化計画を作成し、一定エリアにおいて、人口密度維持することにより、生活サービスコミュニティが持続的に確保されるように、居住誘導する区域として居住誘導区域を定めたところでございます。また、その中でも各種行政サービスの効率的な提供を図るため、医療福祉商業等都市機能誘導する区域として、都市機能誘導区域を定めてございます。