越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
今回、この運輸業の支援についてというテーマとした理由としましては、新型コロナウイルスや世界情勢の影響によって燃油価格が高騰していまして、いろいろなところに影響が出てるんですが、今回私は燃油価格高騰がじかに影響するこの運輸業に着目しまして、運輸業の現状や課題を踏まえて、本市の物流は大丈夫なのか、心配するところですので、お聞きしたいと思います。 それでは、資料の表示をよろしくお願いします。
今回、この運輸業の支援についてというテーマとした理由としましては、新型コロナウイルスや世界情勢の影響によって燃油価格が高騰していまして、いろいろなところに影響が出てるんですが、今回私は燃油価格高騰がじかに影響するこの運輸業に着目しまして、運輸業の現状や課題を踏まえて、本市の物流は大丈夫なのか、心配するところですので、お聞きしたいと思います。 それでは、資料の表示をよろしくお願いします。
政府は,燃油価格を抑えるための支援策を実施いたしておりますが,都市ガスや電気代などのエネルギーは16.2%と上昇いたしております。 物価高の影響は企業の倒産件数にも表れています。帝国データバンクによれば,物価高の影響で今年1月から7月に倒産した企業(負債総額1,000万円以上)は116社に上り,調査を始めた2018年以降で最速のペースだそうでございます。
次、最後の質問ですが、予算書の14から15ページにかけての、特に15ページ、下からですけれども3番目の燃油・肥料高騰緊急対策事業6,057万円です。まず、この事業の概要をお知らせいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎農林審議監。
農業におきましては、米価の大幅下落に加えて燃油や肥料等が高騰し続ける中、夏から秋にかけての農作業に必要な燃油及び肥料、畜産農家の配合飼料の高騰分を、春先の対応として行いました6月補正予算、これに引き続いて支援をいたしたいと考えております。このため、燃油・肥料高騰緊急対策事業として所要額5,897万円を9月補正予算案に計上をいたしました。
一方,連日,円安や燃油価格の高騰,食品や原材料等の値上げによる企業活動や市民生活への影響が報道され,先行きが大変危惧されております。また,ロシアによるウクライナ侵攻の今後の状況によっては,世界的な食糧不足に伴うさらなる物価上昇が懸念されます。
一方,連日,燃油価格の高騰や食料品,原材料等の値上げによる企業活動や市民生活への影響が報道されております。福井商工会議所が実施した景気見通し調査令和4年3月期では,仕入価格に関する指標が4期連続で悪化し,過去10年で最も低くなりました。また,先行きについても仕入価格の高止まりを懸念する回答が多く,引き続き原油価格の高騰や半導体,原材料の価格上昇等に注視する必要があるとしています。
審査に当たりまして、歳出第6款農林水産業費、1項3目農業振興費に計上された燃油・肥料高騰緊急対策事業につきまして、委員からは、水田の春作業は既に始まっており、農家は支援策を知らない状況にあると思うが、周知の方法はどのようになっているのかただされました。 理事者からは、補助金の支給業務はJAに委託する予定であり、今定例会終了後、詳細についてJAと協議することになっている。
園芸の環境に配慮した転換といったものに補助メニューが幾つかあるわけでございますけれども、中でもICTを活用しまして自動的に温度を管理する、そういったことが燃油の削減になったり環境影響の低減になるものというふうになっておりますので、そういったものを積極的に導入を図ってまいりたいと考えております。
では、まず燃油・肥料高騰緊急対策事業についてお伺いをしたいと思います。 令和3年度産米の価格が大きく下落をいたしました。農家の経営はかつてないほど深刻な影響を受けております。このままでは営農の継続ができないケースも出てくるのではないかと危惧いたします。
◆(橋本弥登志君) それでは、6月補正予算の説明書、12、13ページをお願いして、そのうち農林水産業費の燃油・肥料高騰緊急対策事業の内容についてお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 川崎農林審議監。 ◎農林審議監(川崎規生君) こちらでございますけれども、コロナ禍によりまして日本の外食産業が非常に停滞したということでございます。
販売農家への物価高騰等に対する支援としまして、価格が高騰しております農機具用の燃油や肥料の高騰分を緊急的に補助するため、所要額3,290万円を6月補正予算案に計上いたしました。 また、小麦など海外からの輸入に頼っている様々な食材が高騰しております。
質疑、農業経営支援の漁業経営安定化対策の燃油に対する1リットル10円の補助について、制度の経緯は。答弁、漁業用燃油が高騰した折から、漁業者に対して10円の補助を継続的に行っており、今回はコロナによる影響を受ける漁業者及び農業者の必要経費について補助するものである。 質疑、コロナに負けるな!
や医療従事者を応援する給付金や感染症拡大防止に関する経費などで1,085万4,000円を追加、農林水産業費では県の補助事業採択見込みによる土地改良事業、治山事業、また新型コロナウイルス感染症関連の対策として、操業の調整を余儀なくされる漁業者の事業継続を支援するため、漁場保全活動としての海岸漂着ごみの除去に対する支援を拡大、また価格低迷など感染症の影響を受ける認定農業者や集落営農、漁業者などへ事業用燃油費用
もちろんこの2つの今まで燃油の補助事業であったものでございますけれども、今回は事業名が変わってることも議員は既に御案内のことかと思います。漁業全体を取り巻く環境、あるいは農業を取り巻く環境の中で新たな制度として取り組んでいるところでございます。
漁船の省エネエンジンへの載せかえや集魚灯の更新補助につきましては5カ年計画の最終年度となりますが、依然として燃油価格の見通しは不透明な上、魚価の低下や漁業従事者の高齢化等、漁業を取り巻く環境は一層厳しさを増しております。
農林水産業費では、有害獣対策費用やきのこの森等の施設の管理運営に係る経費、宮留地先の公有水面埋立地整備工事費のほか、農業機械や船舶用の燃油代の補助、名田庄西谷地係における植物工場建設に対する支援補助金、更に本年6月1日に本町うみんぴあ大飯で開催されますみどりと花の県民運動大会開催補助金等を計上し、総額で14億5,141万2,000円となっておりますが、中山間地域総合整備事業をはじめとした建設事業費等
おおい町においては、農業用、漁業用燃油の高どまりを受けて、1リッター当たり10円の補助を行うよう6月議会で補助事業を行いましたが、その利用実態や効果をどのように見ているのか、示していただきたいと思います。 補助金交付の内容についての今後の値上がり等に、更に改善を要する項目がないのか、町の方針を示していただきたいと思います。 ○議長(中塚寛君) 反田農林水産振興課長。
全国市議会議長会の主催する海外都市行政調査団への派遣ですが,今回は10月2日から10日の9日間の日程で行われ,その旅費は8月末の時点では燃油サーチャージを含め1人当たり68万7,400円,加藤議員と堀川議員の2人分で137万円余りです。 私たち日本共産党議員団は,議員の視察の全てを否定するわけではありません。
質疑、農業用燃油緊急対策事業について、前回までは軽油税の約32.1円についてバックアップしていたが、今回補助率が1リットル10円となった経緯は。答弁、漁業用燃油緊急対策事業の補助率に合わせた。 質疑、農業用燃油緊急対策事業の予算計上額が少ないように思うが、予算が不足した場合は対応するのか。答弁、前回補助金の数量をもとに予算計上をしているが、不足した場合には、補正等により対応したいと考えている。
それでは、歳出予算の主な補正内容でございますが、初めに民生費では子ども・子育て支援事業計画策定業務委託料などで399万9,000円を増額、衛生費では簡易水道事業等特別会計繰出金500万円を増額、農林水産業費では燃油高騰に係る緊急対策事業として認定農業者など担い手農家や漁業者の経営安定化を図るため、燃油費用の一部助成などで2,265万5,000円を増額、商工費では企業誘致を推進するため、未利用地の利活用