鯖江市議会 2015-09-02 平成27年 9月第402回定例会−09月02日-01号
現在、沿線集落と鉄道・運輸機構による設計協議が進められておりますが、橋立町から原区を除く中野町地係までの区間については、既に機構が示した概略設計図案に対する同意が得られたことから、現地での境界確認作業が完了しました。今後は、詳細設計、丈量測量等を経て、早いところでは年度内にも、鉄道・運輸機構から委託を受けた福井県と地権者の皆様との間で、用地協議が開始される予定となっております。
現在、沿線集落と鉄道・運輸機構による設計協議が進められておりますが、橋立町から原区を除く中野町地係までの区間については、既に機構が示した概略設計図案に対する同意が得られたことから、現地での境界確認作業が完了しました。今後は、詳細設計、丈量測量等を経て、早いところでは年度内にも、鉄道・運輸機構から委託を受けた福井県と地権者の皆様との間で、用地協議が開始される予定となっております。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など、工事期間中の対応に関する、これも質問や要望が提出をされたと。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められておりますというふうに述べられました。
あとは2回目、3回目は随時行っておるところで、概略設計図案に対する意見や要望は、既に、全ての団体から提出されております。 そのような中で、3年前倒しが正式決定されたことによりまして、十分な協議なしに先に進めるような問題ではないとか、要望に対する回答がまだ満足できないとか、そういう御不満のお声はお聞きしております。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など工事期間中の対応に関する質問や要望も提出されております。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められております。
既にボーリング調査や地下水脈を調べる水文調査などが行われ、9月下旬からは、概略設計図案をもとに、機構と沿線町内との間で構造物に関する設計協議が開始される予定となっていますと市長が申されました。 北陸新幹線の進捗状況の説明の中に、ボーリング調査や水文調査とありますけども、どういう調査なのか説明をいただけますでしょうか。 ○議長(末本幸夫君) 加藤総務部長。
9月11日に、鉄道・運輸機構から概略設計図案の提示があり、高架橋や昇降路などの設置が予定されている構造物について説明がありました。その後、市や土地改良区の施設管理者との協議を経て、地元町内との設計協議が行われ、去る10月22日に開催された吉谷町青葉台をもって、1回目の協議は全て終了したところでございます。
既にボーリング調査や地下水脈を調べる水文調査などが行われ、今月下旬からは、概略設計図案をもとに、機構と沿線町内との間で構造物に関する設計協議が開始される予定となっております。設計協議では、新幹線で支障となる道路および水路のつけかえや、設置される構造物等について協議が進められ、それらに対する具体的な要望が、沿線の各町内から寄せられることになります。