おおい町議会 2013-06-20 06月20日-02号
名田庄口坂本地区での林産加工施設用地の造成について、平成20年3月に造成をされましたけれども、これについての活用策についてはどんなことを考えておられるのか、御答弁を願います。 ○議長(中塚寛君) 時岡副町長。 ◎副町長(時岡正晴君) 平成20年完成の林産加工施設用地の活用策はあるのかとの御質問にお答えをいたします。
名田庄口坂本地区での林産加工施設用地の造成について、平成20年3月に造成をされましたけれども、これについての活用策についてはどんなことを考えておられるのか、御答弁を願います。 ○議長(中塚寛君) 時岡副町長。 ◎副町長(時岡正晴君) 平成20年完成の林産加工施設用地の活用策はあるのかとの御質問にお答えをいたします。
また、シイタケ生産者への菌床の安定供給と販路の拡大を目的に、三森地係に新たな菌床生産施設として林産加工施設を建設し、農産加工施設と同様に第1次産業活性化のための施設として、本年4月から操業を開始しているところでございます。
このような財政状況の中での一般会計における主な事業でございますが、農林水産関係では、三森地係の林産加工施設の完成や鳥獣被害防止緊急対策事業の継続実施、また衛生費では名田庄三重地係の東部浄化センターに隣接するし尿前処理施設の完成など、その他主要事業につきましても着実に進捗しているものでございます。
本案につきましては、きのこの森内のシイタケ菌床培養センターを現在三森地係で整備中の林産加工施設の供用開始に合わせて菌床シイタケ栽培施設に改修し、関連する条例から除外しようとするものであります。 それでは、この議案に対する審査の概要について、質疑と答弁の主なものについて申し上げます。 質疑、新たな林産加工施設ではどの程度の増産量になるのか。
本案は、きのこの森の施設として位置づけておりますシイタケ菌床培養センターにつきまして、三森地係に整備中の林産加工施設の供用開始にあわせ菌床シイタケ栽培施設に改修し、両施設を一体的に管理するため、きのこの森の施設から除外するものでございます。 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(新谷欣也君) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。
このような財政状況の中での一般会計における主な事業でございますが、農林水産関係では、名田庄西谷の農産加工施設につきまして施設の建屋が完成し、設備の整備に取りかかりましたほか、三森地係の林産加工施設につきましても敷地造成を行い、整備に向け事業が進捗しているところでございます。
農林水産業費におきましては、農業集落排水事業特別会計繰り出し事業に113万4,000円、名田庄バイオテック特別生産支援事業に1億7,327万4,000円、三森地係の林産加工施設整備事業に6,547万円、漁業集落環境整備事業に720万円となっております。
林産加工施設整備事業につきましては造成用地へ盛り土を運搬する工程直前の積雪とその融水により地盤が軟弱となったことから、土質が安定する期間を確保し、施工したいため、漁業集落環境整備事業につきましては地質調査の結果、地盤が想定より軟弱であったことから解析業務に日数を要し、実施設計における断面等の構造決定が遅れたため、道路新設改良事業につきましては尾内海岸線において用地買収に不測の日数を要したため、土木総務事業
当町においては、地産地消の推進に関する条例の制定を行い、あわせて水産加工施設の建設、農産加工施設の建設、林産加工施設用地の整備等、二次加工を中心とした設備の増設が整備されてきております。2次産業を整備されますと、必然的に地域の消費者ニーズに対応した農業生産と、生産された農産物を地域で消費するという活動が重要になってまいります。
各事業の実績につきましては、うみんぴあ大飯事業、農産加工施設整備事業、林産加工施設整備事業、水産加工施設整備事業、名田庄総合施設整備事業などの大型プロジェクトが順調に進捗している一方、行政改革大綱や集中改革プランに基づく行財政改革が着実に推進されていることなどはあわせて評価すべき点であると思われます。
農林水産関係では、名田庄西谷の農産加工施設につきまして施設の実施設計に取りかかりましたほか、三森地係の林産加工施設につきましても、地元の御了解をいただき、整備に向け事業を進捗しているところでございます。また、三重地係のウッディセンター及び大島地係の水産加工センターにつきましては、平成21年度において竣工し、既に供用を開始しております。
農林水産業費では、鳥獣害の被害調査と計画策定経費、地籍調査費、三森区での林産加工施設用地造成と設計費、宮留区での公有水面埋立工事に係る調査設計費、大島漁港機能保全計画策定委託料など5億9,865万2,000円の追加。 土木費では、橋梁の長寿命化のための調査費、うみんぴあ大飯のにぎわい創出拠点施設設計費、道路、橋梁、河川の維持改良工事費など4億3,116万3,000円の追加。
農林水産業費におきましては、県営事業への負担金であります農業用河川工作物応急対策事業に20万9,000円、農業集落排水事業特別会計繰出事業に175万円、三森地係の林産加工施設整備事業に525万円、きのこの森管理運営事業に145万1,000円。
システム改修に相当の期間を要すると見込まれるため、予防事業につきましては新型インフルエンザワクチン接種助成金の対象者が健康成人にまで拡大され、その接種期間が年度を超えることとなったため、県営事業であります本郷地係の農業用河川工作物応急対策事業につきましては頭首工本体において想定以上に脆弱化していることが判明し、その詳細調査及び補強改修範囲の見直しに時間を要したため、三森地係に計画をしております林産加工施設整備事業
議案第45号 工事請負契約の締結について(大山浄水場改良敷地造成工事) 議案第46号 工事請負契約の締結について(汚水処理槽補修工事) 議案第47号 工事請負契約の締結について(大飯中学校生徒昇降口棟耐震補強改修工事) 議案第48号 工事請負契約の締結について(名田庄小学校校舎耐震改修工事)日程第5 議案第49号 土地の取得について(林産加工施設整備事業用地
議案第45号 工事請負契約の締結について(大山浄水場改良敷地造成工事) 議案第46号 工事請負契約の締結について(汚水処理槽補修工事) 議案第47号 工事請負契約の締結について(大飯中学校生徒昇降口棟耐震補強改修工事) 議案第48号 工事請負契約の締結について(名田庄小学校校舎耐震改修工事)日程第7 議案第49号 土地の取得について(林産加工施設整備事業用地
次に、きのこと梅の里づくりにつきましては、現在きのこの森にあります「きのこセンター」の老朽化と生産能力増強のため、改築を計画しておりました林産加工施設整備事業でございますが、移転候補先を三森区の向ヒ地係といたしまして調査を進めております。
また、農産加工施設及び林産加工施設の整備に向け、調査及び用地造成に取りかかるほか、名田庄総合施設の整備に向け、本格的に着手をいたしました。 以上、平成19年度の決算状況について主な事業概要を簡単に申し上げましたが、これらの諸事業が着実に遂行できましたのも、ひとえに議員並びに関係各位の御理解と御協力のたまものと深く感謝申し上げる次第であります。
旧大飯町と名田庄村が合併して2年を過ぎ、今現在第1に林産加工施設で19年度造成工事で5,600万円余り、20年度で2億1,700万円、また21年度もと多くの投資が計画をされています。
いろいろと予算を今まで委員会等で審議をさせていただきましたが、今回の予算につきまして特に名田庄地域で総合施設に対する建設から始まり、森林組合の移転補償、ウッディセンターの移転に伴う造成、調査、それに林産加工施設の増設、農産加工施設の土地買い上げ並びに造成、設計等、大変ハード事業が集中しております。