勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
さらに、これらの推進とともに、令和6年には6年ごとに行われる総括評価・継続審査がございますので、福井県及び福井市との連携、そして文化財の観光活用や地域の活性化を推進できる体制にある観光担当者と文化財担当、そしてジオパーク担当が集約された商工文化課のメリットを生かしながら進めてまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(吉田清隆君) 松山議員。
さらに、これらの推進とともに、令和6年には6年ごとに行われる総括評価・継続審査がございますので、福井県及び福井市との連携、そして文化財の観光活用や地域の活性化を推進できる体制にある観光担当者と文化財担当、そしてジオパーク担当が集約された商工文化課のメリットを生かしながら進めてまいりたいというふうに考えております。 ○副議長(吉田清隆君) 松山議員。
まず、この機構改革で、教育委員会に福祉児童課の子育て部門を統合して、こども課をつくるとしていますが、今年4月に組織改革をして、教育委員会は学校教育しか担当せず、社会教育も文化財担当も市長部局に移して、今の教育会館の2階の教育委員会の事務所は閑散としていました。 この4月の機構改革に、私たちは、観光に重点を置くあまり、教育委員会の役割が果たせなくなると反対しました。
準備委員会では、文化庁、県文化財担当者の指導のもと、先ほど申しましたとおり、保存会さんには綱引きにかかわる技術を伝承するための顧問として、今後結成を目指す綱引き実施団体への指導について行っていただくといった協議を進めているところでございます。
発掘調査においては、その都度専門家である市文化財保護委員の埋蔵文化財担当者や県生涯学習文化財課の担当職員に進捗状況や作業内容を報告し、確認を受けながら一連の手続を終了しました。改めて7月3日に市文化財保護委員の埋蔵文化財担当者、7月13日に県生涯学習文化財課の担当職員にそれぞれ現地指導を受け、記録保存の手続は妥当であるとの回答を重ねて得ております。 ○議長(前田一博君) 吉村美幸君。
毎月この専門家である市文化財保護員の埋蔵文化財担当者や県生涯学習文化財課の担当職員に進捗状況や作業内容を報告し指導を受けてまいりました。また、7月の臨時議会前に改めて7月3日に市文化財保護員の埋蔵文化財担当者、7月13日に県生涯学習文化財課の担当職員にそれぞれ現地指導を受け記録保存の手続が妥当であると回答いただいたところでございます。 ○議長(前田一博君) 中西眞三君。
そこで、5月23日、勝山市と大野市、松岡町の文化財担当者や県内研究者で合同調査を行い、その付近のどこから持ち込まれたものか調査をいたしましたが、その確認はできませんでした。その後、文化財保護法及び遺失物法により、発見者が埋蔵文化財の発見届け出を出されたと聞いております。 したがいまして、今後、文化財保護法のもと文化財として処理されます。