勝山市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会(第2号 9月12日)
その第5条に、本部長が必要と認めたときは、現地災害対策本部を置き、応急対策実施の指揮及び現地での応急対策活動にかかわる関係機関との連絡調整活動を行うとともに、災害対策本部長に応急対策の実施状況を報告する。また、現地災害対策本部の廃止は、状況に応じ本部長が決定する。 2番目、現地災害対策本部は、災害現場近くで活動に支障がない場所に設置する。
その第5条に、本部長が必要と認めたときは、現地災害対策本部を置き、応急対策実施の指揮及び現地での応急対策活動にかかわる関係機関との連絡調整活動を行うとともに、災害対策本部長に応急対策の実施状況を報告する。また、現地災害対策本部の廃止は、状況に応じ本部長が決定する。 2番目、現地災害対策本部は、災害現場近くで活動に支障がない場所に設置する。
まず,夜間の災害の備えについてですが,福井市職員災害時初動行動マニュアルにおきまして,地震,津波,その他の災害が発生した場合,夜間においても迅速に行動し,的確な応急対策活動を行うよう定めています。
副市長御答弁のとおり、災害応急対策活動でも救急患者搬送に加え、災害状況等だとか救援物資の搬送にも活躍が期待され、市民の安全・安心につながると非常に頼もしく思います。 さて、今年も九州や熱海市、中国地方などの各地で土砂崩れや河川の氾濫による大きな被害が発生いたしました。 市長も所信表明で災害に強いまちづくり、災害に強い道路河川整備に言及されております。
官民連携の推進については、4月1日から業務を開始した市上下水道お客さまセンターの構成企業である株式会社NJS・E&Mと、広報活動や応急給水活動など災害時等における上下水道の応急対策活動に関する協定を5月27日に締結をしました。
これら公共建築物の新築,改築等に当たっては,建築基準法その他の法令に基づく基準などの制約や災害時の応急対策活動に必要な施設などの理由から木造化が困難な場合を除き,コスト面や工期,維持管理を考慮した上で,積極的に木造化に努めています。 また,木造化できない場合であっても,木材利用を促進する観点から,木のぬくもりを感じさせる内装材等の木質化に努めているところです。
◎危機管理監(水上正美君) 市の地域防災計画では、その方針の中に災害に際し応急対策活動を迅速に実施できるよう各種の防災訓練を行い防災体制の確立と防災意識の高揚を図ると、こういうふうに規定をしております。
平成28年度においても、災害に際し応急対策活動を迅速的確に実施できるよう各種の訓練を実施し、防災体制の確立と防災意識の高揚を図るものとしておりまして、水防訓練、消防訓練、土砂災害訓練、救助・救護訓練、通信連絡訓練、参集訓練、避難訓練等、総合的に実施する総合防災訓練を本年6月末に実施する予定でおりますという内容でございます。
大規模な災害が発生した場合、被害の拡大を防止するには、初期における災害応急対策活動が重要であり、地域の皆さんが『みずからの地域はみずからで守る』という助け合いの精神と連帯感に基づき、自主防災活動を行うことが非常に大切です。鯖江市では、地域の減災と防災力向上のために活動し、自主防災活動に貢献できる『鯖江市防災リーダー』を養成するため、防災全般を対象とした講座を平成21年度から開催しています。
勝山市では、平成28年度においても災害に際し応急対策活動を迅速的確に実施できるよう各種の訓練を実施し、防災体制の確立と防災意識の高揚を図るものとしておりまして、水防訓練、消防訓練、土砂災害訓練、救助・救護訓練、通信連絡訓練、参集訓練、避難訓練等、総合的に実施する総合防災訓練を本年6月末に実施する予定でおります。 それら訓練の中では、関係する市職員も参加し、それぞれの役割や内容を再認識します。
東日本大震災の被災地では、行政機能が失われた自治体が多かったことから、新庁舎では、結とぴあや現庁舎跡地など周辺施設一体を防災拠点として、自然災害や予期せぬ事態が発生した場合にも行政機能を確保し、迅速に情報収集を行い、的確な応急対策活動を実施する必要があります。
その上で、行政が担う公助、これらについて、災害対応とか応急復旧、いろんな応急対策活動が公助として、公として実施されるものでございますが、こういった自助、共助、公助が互いに連携し一体となることで、被害を最小限にとどめ、早期の復旧・復興につながるものというふうに認識いたしております。 以上でございます。 ○議長(嵐等君) 中西眞三君。
本市の地域防災計画におきましては,勤務時間内外にかかわらず,本市域において災害が発生し,または発生するおそれがある場合には,市職員が迅速に災害状況を集約し,的確な応急対策活動を行うための組織動員体制を定めております。
勝山市地域防災計画では、積雪量が市街地で100センチ程度に達し、さらに降雪が予想される場合にこの雪害対策室を設置して警戒体制をとり、さらに積雪量が市街地で150センチ程度に達し、雪害が発生または予想される場合は、雪害対策本部を設置して応急対策活動などを実施することが定められています。
また、11月22日には集中豪雨による水害を想定し、その初動期において市災害対策本部が行うべき状況判断と意思決定及び応急対策活動上の問題点や課題を把握するため、図上訓練を実施いたしました。なお、来年度には地震を想定した全市的な防災訓練を実施する予定であります。
今年度は、浅水川、鞍谷川水系の洪水ハザードマップの作成、それと昨年まで水防現地対策本部を設置していなかった鯖江地区、新横江地区、吉川地区、それから豊地区においても、災害の状況に応じまして応急対策の指揮やら、現地での応急対策活動に係る関係機関との連絡調整を行います水防現地対策本部を設置いたしました。
さらに、日野川の洪水ハザードマップにより浸水区域が想定されている区域の水害時の対応を円滑に行うため、昨年まで水防現地対策本部を設置していなかった鯖江地区、新横江地区、吉川地区及び豊地区においても水防現地対策本部を設置し、災害の状況に応じ、応急対策の指揮及び現地での応急対策活動に係る関係機関との連絡調整を行いたいと考えております。
また局地的または特定地域で災害応急対策を重点的に行う必要がある場合には、現地災害対策本部を設置し、応急対策実施の指揮および現地での応急対策活動にかかわる関係機関との連絡調整活動を行うとともに、本部長である私に、応急対策の実施状況が逐次報告されることになっております。
万一、これらの大規模な災害が発生した場合には、本市単独で対応するには限界があると考えられますので、県や防災関係機関に対し、迅速に災害応急対策活動を実施するよう要請し、本市も積極的にこれに協力してまいります。
この中において応急対策活動の概要として、例えば台風の襲来があった場合、その序盤といいますか、それとさなかまでの応急対策を中心にいたしまして、例えば土木工作班や救護福祉班など、各班の対応を具体的に定めているところでございます。また所管ごとに例えば小中学校や保育園におきましては危機管理マニュアルあるいは安全管理マニュアルといったそれぞれのマニュアルを各施設ごとに定めているところでございます。
同じく第2配備になりますと全職員を招集いたしまして組織および機能の全力を挙げて災害の応急対策活動に取り組むというふうなことになっております。 先ほどの時間でございますが、いわゆる第3指令におきまして100人が招集をされるわけでございますが、これにつきましては3時間以内に情報の収集と本部体制の確立というふうなことになっておりまして、本部体制がありますと全職員が招集するというふうなことになります。