越前市議会 2022-05-27 05月30日-04号
さて、去る20日、これも市長提案理由説明の中で、小麦粉など外国からの輸入に頼っている様々な農産物が高騰してきている。食料自給率が低い日本では遠く離れた生産地から輸送している。フードマイレージを意識した地産地消の推進や越前ごはん塾の開催など、米の消費拡大を図っていくと発言されました。私は、大賛成で拍手を送りたいと思います。
さて、去る20日、これも市長提案理由説明の中で、小麦粉など外国からの輸入に頼っている様々な農産物が高騰してきている。食料自給率が低い日本では遠く離れた生産地から輸送している。フードマイレージを意識した地産地消の推進や越前ごはん塾の開催など、米の消費拡大を図っていくと発言されました。私は、大賛成で拍手を送りたいと思います。
今定例会の冒頭、渕上市長、市長提案理由説明を聞いていて、私自身はちょっと心配になりました。このターニングポイント、先ほど説明させていただいたとおり大切な時期でございますけれども、コロナ後、新たな環境に合わせた将来敦賀を牽引するような雇用創出についての柱となるような大きな取組が、説明がほとんどなかったというふうに自分自身は感じました。 まず、市長にお伺いします。
市長提案理由説明でも、スマートエリア形成に向けて目指すべき方向性の設定やプレーヤー企業の選定を行うということが述べられ、当初予算にもスマートエリアの形成に向けた予算が計上されております。
市長は、この6月定例会で初日、本会議の場におきまして、市長提案理由説明趣旨で、「この感染症は、これまでに経験したことのない未曾有の事態を引き起し、大きな影響を与えておりますが、本市としましては、国、県の動向を注視し、医療機関や関係団体と連携の上、その時期に最も必要な施策を迅速に実施してまいりました」と自画自賛されております。
今回の市長提案理由説明の中にも観光について述べられておりますけれども、このことについては一切述べられていません。その中に、これだけではなく、リラ・ポートのことも述べられていません。ムゼウムのことも述べられていません。ムゼウムは、新幹線の受皿づくりという観光に重きを置いて華々しく話をしていたと思うんです。ところが今では観光の側面もあると。何かこっちへ追いやられておるんですよ。
次に、本定例会の市長提案理由説明の中に、第8期敦賀市介護保険事業計画に向けて介護サービスのあり方等の検討をする補正予算が計上されていますが、今後ますます増加する高齢化を見据えて、第8期、第9期と続く中長期的な介護保険事業に対する敦賀市の考えはどのようなものか伺いたいと思います。
今回、9月定例会の市長提案理由説明では、モニュメントは再検討するということでしたので、最初に敦賀ムゼウムのモニュメントを設置するのかしないのかについて質問します。
また市長は、29年第1回定例会の市長提案理由説明趣旨の中で、もんじゅの取り扱いにおいて、「政府方針には、本市が進めるハーモニアスポリス構想への支援が盛り込まれておりますが、今後、具体的な提案を示していただくよう強く求めてまいります」とおっしゃられております。 ここは向こうの政府側の提案を待つのではなく、強くこちらから申し入れを行うべきではありませんか。今がチャンスです。
市長提案理由説明でも述べられておりますが、原子力の長期停止などにより産業の幅軸化が求められる中、原子力関連産業は今後も立地地域経済の基軸とされていますが、敦賀市の現状では、ふげん、もんじゅ、敦賀1号機の廃炉、敦賀2号機の破砕帯問題による長期停止で敦賀市の財政や地域経済も困難な状況で、人口減少にも拍車がかかり、経済界からも日本原電敦賀3・4号機増設計画の推進に期待する声も大きいものがあります。
今定例会市長提案理由説明でもありました景観まちづくり刷新事業について、去る3月31日、国土交通省から景観をキーワードにまちづくりを進める景観まちづくり刷新支援事業のモデル地区として、岐阜県高山市、北海道函館市、茨城県水戸市、香川県高松市など全国有名都市名が並ぶ中、我が敦賀市も全国10地区の一つとしてこの支援事業の指定を受けました。
市長提案理由説明の中にありました沓見、莇生野、金山地区の西部地区土地改良、次世代に向けた農業、農地の集積について説明がありました。全国的に耕作放棄地が増加する中、これからの農地の維持管理に向けて一歩前進したように感じます。
205 ◯23番(立石武志君) 今定例会冒頭、市長提案理由説明で、熊本地震の被害状況を踏まえた耐震化未実施の庁舎の建てかえについて国の新たな財政措置が追加されました。
今回は、6月の定例会でも一般質問させていただきましたふるさと納税について、本定例会で市長提案理由説明の中で見直しを検討していく一節があり、再度、確認の意味も含めて質問させていただきます。また、小中学校の学校給食について、地場産給食の進度、食物アレルギーの対応について、これまで議会で幾度か質問されていましたが、過去の答弁の確認をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
また、行政のスリム化への取り組みについて、これもあった言葉なんですけれども、部局の垣根を越えた事業の効率化、それから官から民への事業移行、それから事業の実施方法を抜本的に見直すことでの業務量削減ということが昨年12月第5回定例会の市長提案理由説明で述べられているのですが、具体的に何を実行したのか、あるいは計画しているのかについて御答弁をお願いいたします。
今定例会の市長提案理由説明でもありました人道の港関連のイメージ戦略の取り組み、命のビザの原点とも言えるリトアニアへの訪問について、また今後のリトアニアとの関係強化に向けた取り組みについて伺ってまいります。 大迫アルバムにポートレートが残る敦賀港上陸者の御子孫の本市への招待、本市からのリトアニアへの訪問実施との記載が市長提案理由説明にもありましたが、今後、人的交流を継続的に行っていくのか。
今定例会での市長提案理由説明において、今後、機構改革に取り組むと表明されております。また、先ほど紹介しましたが、昨年12月定例会では総務部長から組織改正について現在鋭意検討しているという御答弁がございました。
また、今定例会の市長提案理由説明でも「喫緊の課題である人口減少対策」と表現されております。実際、直近のデータを見ますと、9月2日に福井県選挙管理委員会から発表された有権者数では敦賀市は229人減少となっておりまして、福井県内17市町で突出して多くなっております。
また、本定例会の市長提案理由説明要旨でもこのように表明されております。「厳しい財政状況の中、持続可能な財政基盤を確立し、市民目線での行政サービスを充実させるため、行政改革に全力で取り組んでまいります」。
さて、今回の市長提案理由説明の中に、第一義に災害に強いまちづくりに取り組むとの文言があり、西地区の時限爆弾とも言われる笙の川の安全対策にとっても力強い言葉と感じましたが、現状の笙の川の安全対策を見て渕上市長の率直な見解を求めたいと思います。
昨年の12月に開催されました12月議会における市長提案理由説明におきまして、角鹿中学校の今後のあり方等を検討するため、昨年7月に有識者や保護者等による敦賀市小中一貫教育検討委員会が設置をされまして、その検討結果が同年、昨年の11月27日に答申が出されたとの御説明がございました。