大野市議会 2020-03-02 03月02日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号
内容につきましては、産業の振興の計画中、基盤整備(農業)県営土地改良事業負担金に、上庄大井1期を新たに追加すること、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進の計画中、県単林道整備事業の舗装工事において、大野・池田線と上野線を延長し、林道改良事業ののり面改良で、奥越線を新たに追加すること、同橋りょう改良工事において、久沢本線ほかで増橋すること、県単林道整備事業の改良工事において、水谷線、大野・池田線
内容につきましては、産業の振興の計画中、基盤整備(農業)県営土地改良事業負担金に、上庄大井1期を新たに追加すること、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進の計画中、県単林道整備事業の舗装工事において、大野・池田線と上野線を延長し、林道改良事業ののり面改良で、奥越線を新たに追加すること、同橋りょう改良工事において、久沢本線ほかで増橋すること、県単林道整備事業の改良工事において、水谷線、大野・池田線
また、農林業の振興として、機械、施設の導入補助などによる農業者などへの経営体制の支援や里芋、穴馬スイートコーン、穴馬カブラなどの生産販売促進補助による特産品の普及拡大、地産地消の推進に努めるとともに、広域基幹林道奥越線や林道春木谷線、徳平線などを整備し、林業生産基盤の強化を図ってまいりました。
次に、林業振興策についてですが、国産材の価格低迷によって、森林の荒廃も目立っており、森林の持つ多面的機能確保のためにも森林整備は必要と考えており、これまでも林道奥越線や春木谷線などの整備を行うとともに、間伐材搬出経費補助事業の利用や森林組合などとの連携を引き続き強化し、地域産材や間伐材の活用を図ってまいります。
「活力の宝庫」では、連携と研さんで新たな力が湧き出るまちづくりを目指し、広域基幹林道奥越線や林道春木谷線、徳平線などを整備するとともに、昇竜マイタケや穴馬スイートコーン、穴馬カブラの生産販売促進補助など特産品の普及拡大に努め、平成21年度には国民宿舎パークホテル九頭竜の耐震補強工事を実施するなど、地場産業や観光の振興を図っております。
また広域的な山村振興を図るための、県施行の広域林道といたしまして、大野市と池田町を結びます総延長22㌔㍍の大野・池田線、および大野市と和泉村を結ぶ総延長25.9㌔㍍の奥越線の2路線の開設工事も行っているところでございます。 さらに、林道の舗装・改良工事、パトロール等による維持管理等を行っており、以上林道関係といたしましては、総額1億6,900万円余りの事業を行っているところでございます。
2項の林業費でございますが、人件費のほかに広域基幹林道奥越線・大野池田線・美山大野線、この3線の増額補正でございまして、トータルで251万4,000円と相成るわけでございます。 7款商工費でございますが、産業おこし補助として山ぶどうワインの設備機械等およびエアバッグ自動縫製装置研究開発事業の補助として600万円。 空地空家活性化対策事業補助として113万7,000円。