勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
そのぐらいをしなかったら、勝山市、周辺部から次々と市民がいなくなっちゃいますよ。限界集落、どんどん増えますよ。 そういうことを想定しているんであれば、逆に、野向や保育園もぎりぎりまで守ったと、これで、この基本姿勢でやるんだっていうことを表明しておけば、今、民間でやってるところも厳しくなったって支えられるようなルールができるんじゃないかって期待して言ってるんですよ。
そのぐらいをしなかったら、勝山市、周辺部から次々と市民がいなくなっちゃいますよ。限界集落、どんどん増えますよ。 そういうことを想定しているんであれば、逆に、野向や保育園もぎりぎりまで守ったと、これで、この基本姿勢でやるんだっていうことを表明しておけば、今、民間でやってるところも厳しくなったって支えられるようなルールができるんじゃないかって期待して言ってるんですよ。
しかし、これまでは周辺部とのネットワークにはあまり投資がなされず、中心市街地への公共施設をはじめとする投資が中心であったと感じています。 さて、これから策定される計画では、この点についてはどのように考えられていくのかお聞きをしたいと思います。 ○副議長(橋本弥登志君) 諸山企画部理事。
1つは、本議案を提出した議員の中にも、若者や女性や市街地周辺部の地域からの議員が出にくいと指摘され、議員定数を削減したら、この問題は解決するどころか矛盾が広がることは、多くの方が同意されると思います。 2つ目は、議会でも議員定数を減らせという声は、議会が市民の期待に十分応えていないから、この認識も一致していると思います。
現在,中央大通りの再整備やほこみち制度の活用が進められており,まちなかのにぎわいが福井駅付近から周辺部に広がることが期待されます。 また,ハピテラスをはじめ再開発事業等により,雨天時や真夏日でも利用可能な広場の整備が進んでおり,今後,イベント等でまちなかにはさらに多くの親子連れの来訪が見込まれます。
また、都市周辺部などにおける無秩序な市街化を防止し、計画的な土地利用を図ることを目的として、道路や公園といった安全で快適な都市生活を営むために必要不可欠な公共施設の整備において、一定の水準が確保された宅地造成などの開発行為を規制・誘導する開発許可制度があり、この制度によって、一定規模以上の開発行為に関しては、開発許可権者の許可を得なければならないこととなっています。
新年度の2つの方針と4つの柱について,1つ,中心市街地に住まう方,2つ,その周辺部に住まう方,3つ,それより外の農山漁村に住まう方,それぞれに理解が深まるよう,いま一度整理してお教えいただきたいと思います。 あわせて,市街地でも結構ですが,中心市街地や周辺部,農山漁村がどう変わっていくことを願っているのか,市長の思いをお教えいただきたいと思っております。 まちがあり,山があり,川があり,海がある。
捕獲については、これまで市街地周辺部に固定おりを設置し実施してきましたが、カラスの警戒心が高くなり、捕獲が難しくなりましたので、市街地中心部も含め新たな捕獲場所を検討しています。 また、えさ場を減らすために、ごみ出しルールの徹底や放任果樹の撤去、生ごみを畑に捨てないなど、チラシやホームページで呼びかけを継続して実施してまいります。
中心市街地のにぎわいづくりとして長年かなりの予算を投じてきましたが,周辺部や中山間部が置き去りにされている感が強うございます。地域コミュニティーの中心であった学校も,少人数校,複式学級が現実のものとなっていますし,一方では,かつての社南小学校や現在の木田小学校,そして森田小学校のように児童数が急増する状況に対しては,待ったなしの対応が迫られております。
まず、JR鯖江駅の拡張整備および駅周辺部の再開発を行った上で、まちなか整備については、つつじホール周辺部に、大型駐車スペースの確保を行う。肝心のストック集積としては、空き店舗におしゃれ、かわいいをキーワードとしたフードコートやブティックなどファッション関連店舗を誘致する。また、産地の特性を生かしたアンテナショップの募集もいい考えだと思います。
高齢者や障害を持つ人々など自家用車を利用できない弱者への配慮を含め、周辺部における公共交通の対策に関する市のお考えをお尋ねいたします。 デマンド交通が県内で実施されているところがあると聞いています。先ほどにも出てきた三条市でも、実施されています。以前市では坂口地区での試行の結果、デマンド交通は検討しないとの判断と受けとめております。今後デマンド交通に対する考え方をお聞かせ願います。
そこで質問ですが,福井市中心部が栄え,周辺部は衰退する,それでよいのですか。 また,北陸新幹線福井開業に向けて,スポーツや文化を活用した体験型観光による交流人口の拡大が必要であり,点在する施設を連携させ,観光客の誘致に活用すると東村市長は新聞のインタビューに答えています。つまり,今,福井市に必要なのは施設の廃止ではなく,施設を活用した攻めの営業展開ではないでしょうか。
県外から訪れた観光客を市内中心部から他市町を含めた周辺部の観光地へと誘導する仕組みづくりが必要ではないのかとの問いがあり,理事者から,現在,連携中枢都市圏域内における広域観光周遊ルートの構築に取り組んでいる。
空き家問題は、町なかにあらずに私たちの周辺部でも御多分に漏れず、今やあちらこちらで見受けられてきます。うちの町内でも数年前、ひとり暮らしの御高齢者が亡くなられました。その後は管理されることはなくて、先般来非常に多く襲撃している大型台風などで屋根のトタンが剥がれ、それが近所に落下して、そこの車庫の前にある車の窓に当たり、損害が出たと、そういうようなことも発生をしております。
◎建設部理事(舘弘志君) 住宅の支援事業でございますが、これまでも町なかの居住支援、あるいはその周辺部の居住支援ということで、各課と連携をとりながら総合戦略に基づき誰もが住みたくなる居住支援ということで補助支援、あるいはおうちナビ等情報を提供する中で、町なか居住の誘導を図っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 吉田啓三君。
そうすれば、当然、中心部に厚く、周辺部に薄くと、こういうことに結果的にはならざるを得ないのではないかと、こういう心配がなされるわけですけれども、その点についていかがですか。 ○副議長(丹尾廣樹君) 中嶋政策経営部長。
しかし、周辺部に居住する市民の方々は、先祖代々から家や田んぼや畑や、そういったものを守るために、生活や耕作を続けております。 周辺部にあちこち出始めた空き家の処分について、市の考えをお尋ねいたします。 ○副議長(小玉俊一君) 刀禰危機管理幹。 ◎危機管理幹(刀禰孝則君) 本市では、約1,500軒の空き家が確認をされておりますが、その所在につきましては、市内全域にわたっております。
町なか以外の周辺部のところでは結構伝統的な古民家も多いので一定有効ではないかなというふうにも考えます。 そこで、このような耐震化の促進の事業なんですけれども、今までの過去5年間の耐震診断あるいは耐震改修工事の実績についてお尋ねをいたします。 ○議長(川崎悟司君) 舘建設部理事。 ◎建設部理事(舘弘志君) お尋ねの実績でございます。 耐震診断及び補強プランの過去5年間の実績は79件でございます。
周辺部の切り捨てとも言うべきやり方は改めるべきと考えますがいかがですか,お尋ねします。 2つには,重度身体障がい者住宅改造助成事業についてです。当初予算では770万円ですが,3割の231万円を減額しようというのです。ここ5年間の事業実績を見せていただきましたが,少ない年で12件670万円,多い年で17件886万円です。本年度は既に9件427万円を執行しています。当初予算でも多いとは言えません。
一つは中心市街地での利活用、あともう一つは周辺部、例えば松原地区や粟野地区での利活用です。 まず、1つ目の中心市街地での市有地、市営住宅の利活用ですが、これは市有地や市営住宅を利用して住宅供給するなら人口誘導しましょうねということです。市有地でしたら住宅地として売却ということもあると思います。
また、この事業は中心市街地など、限られた区域の店舗しか対象とならないことについて、これまでも中心市街地の活性化に多額の支援が行われてきたが、それ以外の周辺部の商店にはそういった補助メニューがなく、非常に不満が募っている。バランスを考えて今後の事業展開を進めていただきたいとの意見がありました。