勝山市議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第1号 3月 1日)
市史編纂事業、白山平泉寺、三室遺跡、旧木下家住宅などの史跡部門、さらには繊維ミュージアムのゆめおーれ勝山、そして恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークを商工文化課に統合し、庁内の学芸員を一つの所属に集約することで、文化財に関連する業務の連携を進めてまいりました。 昨年12月には、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、勝山市文化財保存活用地域計画が文化庁長官の認定を受けました。
市史編纂事業、白山平泉寺、三室遺跡、旧木下家住宅などの史跡部門、さらには繊維ミュージアムのゆめおーれ勝山、そして恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークを商工文化課に統合し、庁内の学芸員を一つの所属に集約することで、文化財に関連する業務の連携を進めてまいりました。 昨年12月には、国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、勝山市文化財保存活用地域計画が文化庁長官の認定を受けました。
これが、小笠原累代廟所で、市指定文化財史跡になっています。 昨年、「城下町勝山」と題して開催された第7回勝山城博物館勝山市連携の共催展では、神明祭、左義長などの年中行事や氾濫、大火といった突然の災害を乗り越えてきた先人たちの歩みを知ることができ、感動しました。 また、今年の春に勝山城博物館で開催された「なつかしい勝山の写真展」で、小笠原公300年祭が盛大に開催されている様子を知りました。
こういった山の中にいろんなこういう古墳とかの史跡もございます。こういうふうな状況の山でございます。これは一例ですけれども、そんな形で越前市内には各所にこういうふうなところがございますけれども、東のほうに村国山がありましてこちらの西のほうには茶臼山と岡本山があって、こういう古墳という形で大切な文化財もいろいろとあると思います。
また,越前に至るまでの朝倉氏ゆかりの史跡には,本市の城戸ノ内町にある赤淵神社跡,また養父市の隣の兵庫県朝来市にある赤淵神社,そして養父市にある朝倉城跡や八木城跡がある。城戸ノ内町にある赤淵神社跡は,朝倉氏が氏神として崇敬していた朝来市の赤淵神社から勧請して奉ったとされている。
その他にも、アトピーなど皮膚病のお子さんを抱えて、きれいな水や育児環境を求めていらっしゃる方、リモート仕事になったので歴史好き女子、いわゆる歴女として史跡をめぐっていらっしゃる方、外国の方、またはLGBTの方もいらっしゃいました。多種多様な方がいらっしゃいます。 独自調べではございますが、共通の問題視にあげる項目が、ネット環境が1位、次いで家屋、収入、そして雪の順でございました。
特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡の魅力向上をさらに図るため,復原町並の屋根改修工事や駐車場の増設,デジタルサイネージの設置やツアーバス導入等を行い,遺跡内の環境を整備します。 さらに,観光誘客事業として,JR大宮駅など首都圏主要駅でのポスター掲出,出向宣伝のほか,ユーチューブ等を中心としたウェブ広告等により福井の魅力を拡散,訴求してまいります。
特に史跡後瀬山城跡整備の若狭武田城築から来年500年になります。日本遺産の構成文化財をより一層内外へと広く発信していただきたい。 今後どう活用していくのか、お尋ねをさせていただきます。 ○議長(小澤長純君) 産業部次長、善定君。 ◎産業部次長(善定末雄君) お答えいたします。
今年は,福井県と本市が全国に誇り,国の三重指定を受けております一乗谷朝倉氏遺跡が,いみじくも特別史跡指定50周年,特別名勝指定30周年に当たることから,このタイミングで福井城址を生かした歴史豊かなまちなか構想の一考察について,本市のお考え,御所見,ビジョン等をお伺いします。
また,この県有林には埋蔵文化財や特別史跡があることに加え,土砂流出防備保安林や保健保安林の指定がされております。当地区の整備を進めていく上では,文化財保護法や森林法の法的規制や計画づくり,事業主体や維持管理の在り方など,多くの検討課題がございます。
当市には、建設技術員、史跡学芸員がいらっしゃいますが、それと同じようにIT専門員の採用枠をつくることを提案をいたします。いかがでしょうか。 また、専門員の確保が進まない場合、例えば市内にITの業務をなりわいとしていらっしゃる方、または勝山市出身者で中央でその分野で御活躍されておられる方もいらっしゃいますので、この辺のつてを頼りになんとか人材の確保、実現にこぎつけていただきたいと願うのです。
中でも、ハード面の整備といたしまして、従来から進めております小浜西組伝統的建造物群保存地区での修理・修景や史跡後瀬山城跡の整備は、息の長い取組として継続していくほか、民間事業者を中心としたプロジェクトであります旧古河屋別邸「護松園」の改修も引き続き支援してまいります。
このニシン蔵を含め国の史跡である武田耕雲斎等墓についても石造物に劣化が見られることから、これを契機に史跡武田耕雲斎等墓保存整備委員会を立ち上げ、史跡を中心にニシン蔵を含む松原神社等周辺の関連文化財について、保存、整備について検討を進めているところでございます。
国指定史跡武田耕雲斎等墓につきましては、史跡とその周辺を一体的に保存、活用するために整備を進めております。昨年11月には、ニシン蔵を「水戸烈士記念館」として市の有形文化財に指定しており、今後は、移築復元に向け調査解体工事を進めてまいります。
新年度におきましては、海に開かれた小浜城下町関連文化財群として位置付けた小浜西組重伝建地区や史跡後瀬山城跡、旧古河屋別邸(護松園)などについて民間との協働により重点的に整備を進めてまいります。
昭和10年に白山神社境内の約14.6ヘクタールが国史跡に指定されておりましたけれども、その後、この史跡周辺において、土地改良事業など各種の開発工事が行われるようになりまして、遺構の破壊が進む状況となりました。 そこで勝山市では、平成元年度から5か年計画で重要遺跡緊急確認調査事業により、遺構の広がりや性格を確認する発掘調査を実施いたしました。今井市長の時代です。
◆(清水一徳君) この越前和紙の産地、五箇地区には多くの歴史的建造物、史跡が集積している地区でもあります。また、お隣の味真野地区も旧谷口家とか越前万歳とか国の重要文化財もあるわけでございます。そうした地域というものを鑑みますと、やはり産業だけでなく文化的な連携を取って役立てていただきたいというふうに思います。
小浜西組の伝統的な景観を守りながら、今後も住む人、訪れる人を魅了するまちであり続けることは、小浜市新まちづくり構想に掲げる本市が目指す姿、「スマート&スローシティ 御食国若狭おばま」の理念に即したものでございまして、今後も史跡後瀬山城跡など周辺の文化遺産と連携させながら、小浜西組の魅力向上をさらに図りまして、広く情報を発信することで定住人口および交流人口の増加へとつなげてまいりたいと考えております。
さらに中京方面からの東の玄関口となる道の駅越前おおの荒島の郷から、越前大野城や平泉寺、永平寺などの史跡巡りや、過去に実施したフォトコンテストで入賞した絶景巡りなどのモデルルートを設定し、道の駅の開駅時にマップとして配布します。 またインバウンド向け多言語ホームページの作成やSNSによる発信を検討しています。
それから、以前されたことがあります史跡までの送迎バスの運行も、有料でもっと増便してもいいと思います。 平泉寺のコケは守りながら、門前町をにぎやかにして平泉寺を楽しむ場所にすれば、もっとファミリー層も寄ってくださるのではないでしょうか。平泉寺の担当課を教育委員会から商工観光課に移管することについて、市の見解をお伺いいたします。 ○議長(松山信裕君) 水上副市長。
文化財保護では、歴史的な位置づけを明確にするため、石山城跡の範囲や構造の調査を引き続き行うとともに、国の指定史跡となっております小浜藩台場跡のうち、松ヶ瀬台場跡の劣化が著しいことから、劣化状況調査と整備基本計画を策定し、再整備を進めてまいります。