勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
市民の移動手段として欠くことのできないコミュニティバスですが、令和3年度に地域公共交通計画を策定する際、実施いたしました市民アンケートによりますと、コミュニティバスに対する満足度は全体的に低く、特に運行本数については不満、または、やや不満と感じている方が半数を超えていました。
市民の移動手段として欠くことのできないコミュニティバスですが、令和3年度に地域公共交通計画を策定する際、実施いたしました市民アンケートによりますと、コミュニティバスに対する満足度は全体的に低く、特に運行本数については不満、または、やや不満と感じている方が半数を超えていました。
平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
に関する調査について ││ (公共交通対策特別委員会調査報告) ││ 第21 議員の派遣について │└─────────────────────────────────────────┘ =======================================
……………… 67 一般質問 13番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 67 1.市制施行70周年について 2.人生のエンディングについて (1)「お悔やみコーナーの設置」と「おくやみコーナー設置自治体支援ナビ」について (2)火葬後の残骨灰について (3)「エンディングサポート事業」について 3.公共交通
流通というのは、生産者と消費者をつなぐものでありまして、卸売業者や小売店が担い手となって、物の運搬は公共交通や運輸業が支えています。そのどれかが傾くようなことがあって、流通が止まったり滞ったりするようなことがあれば、市民の生活に深刻な影響が出てしまいます。
それで、御存じのとおり、坂井市ではコミュニティバスからデマンド型交通への変更に関しまして令和元年から地域公共交通活性化協議会を立ち上げまして、令和3年2月に地域公共交通最終素案を2年近くかかってまとめているわけでございます。 地域公共交通委員会の中には、住民代表8人、関係機関は10人、事業者が4人、関係部署4人、会長は県立大学の教授ということで、27人でございます。
次に、公共交通関連でお聞きをいたします。 福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。
福井鉄道福武線への支援につきましては、平成29年度に策定した福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画に基づく支援を実施してきたところです。 本年度、北陸新幹線開業に伴う観光客受入れ環境の充実などに重点を置き、引き続き設備更新や維持修繕に関する支援を行うため、本市や福井市など、沿線6市町が共同して福井鉄道交通圏地域公共交通計画への改定を進めています。
まず、歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、総務費中企画費に計上された公共交通対策事業について、委員からは、高齢者などの交通弱者の移動手段の確保が課題として挙げられるが、市民バスや福祉バス及び福鉄の路線バスの運行等について地元の要望をどのように把握し、反映させているのかただされました。
次に、同じく第2款1項7目企画費に計上された公共交通対策事業における自家用有償旅客運送実証実験事業委託料について、委員からは、実証実験を通して利用料金や運行形態について検討していくことになるのかただされました。 理事者からは、現状では無料で運行されているが、令和5年度の実証実験の中で金額などについても検証していきたい。
市民からもコロナウイルス対策として小さな子供を抱えてる家庭や大学生に対する補助金、飲食店やバス、タクシーといった公共交通への補助金やガソリン高騰に対する補助制度は他市に誇れる内容だったのに、なぜ水害の見舞金はこんなに少ないのかという不満の声が多く聞こえてきます。
年内には、学識経験者、県、沿線3市等で構成いたします福井鉄道福武線活性化連携協議会、こちらにおきましてエリアの公共交通における目指すべき将来像や目標の指標、主な施策を定めた福井鉄道交通圏地域公共交通計画、この素案をまとめ、その後パブリックコメントを実施することとしているところでございます。
学生や高齢者といった移動制約者、あるいは通勤などに利用されておりますので、市といたしましては、両路線とも重要な公共交通機関であるという認識を持ってございますけれども、今ほど議員のほうから、いわゆる競合というんでしょうか、料金等の競合というものが出されましたので説明をさせていただきますと、ハピラインふくいの経営計画によりますと、運賃による水準、こういう利用者と行政の負担バランスを考えながら運賃体系を定
このような背景を踏まえ,平成22年3月には都市計画マスタープランを改訂し,暮らしの豊かさを実感できる「歩きたくなる」まちを都市づくりの理念に掲げ,公共交通機関との連携を見据えた環境負荷の少ない集約型都市構造への転換を目指しています。
令和2年度に実施いたしました福井市市民意識調査では,30代以下の若者が市に求める意見として,まちなかのにぎわい,公共交通の充実,子育て環境の充実などが多く見受けられました。
補正予算書の12ページ、13ページですけれども、歳出、総務費、総務管理費、企画費の公共交通対策事業につきまして概要を御説明お願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) 公共交通対策事業の概要について御説明を申し上げます。
続いて、公共交通に関する取組について申し上げます。 鉄道及び路線バスにつきましては、コロナ禍による運賃収入の減少、原油価格の高騰によりまして、経営に大きな影響が生じております。そうした事業者に対しまして、県や沿線の市町と連携した運行継続への支援を行うこととし、その所要額を9月補正予算案に計上をいたしております。
次に,原油価格・物価高騰への対応としまして,まず,経営に大きな影響が生じている地域鉄道やバスといった公共交通事業者に対し,安定運行を継続するための支援等を行います。 また,生活困窮者を対象に,6月補正予算に続いて,光熱費の経済的負担軽減を図るための助成を行います。 さらに,私立の保育園等において,保護者の給食費負担の増加を防ぐため,食材料費の高騰分を補助します。
車に頼り過ぎない,住みよいまちを目指し,公共交通やタクシー,自転車などの移動の利便性を向上させる日常利用だけのアプリではなく,北陸新幹線開業に向けた,観光的な利用も見据えた総合的なもので,全ての県民が持ちたくなるようなアプリ開発に取り組んでいくとのことです。 そこで,まずお伺いします。 観光や移動手段を調べるときに,どのようなアプリが多く使用されているのか,本市の御所見をお伺いします。
全国的に企業の地方移転や国内回帰の動きがある中,中部縦貫自動車道の県内全線開通や北陸新幹線福井開業など公共交通ネットワークの整備を見据え,企業立地を進めることは大変重要であると考えております。 本年3月に改定した福井市企業立地戦略においても,交通網の整備に伴い関西・中京への複数経路が確立されるといった本市の地理的優位性を活用して,物流関連産業を中心とした企業立地に取り組むこととしております。