小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号
◆11番(今井伸治君) 小浜市においては、広域ごみ焼却施設および広域斎場の整備、新・健康管理センター建設に加え、町なか整備、上下水道施設の更新、社会福祉費の増大、そして新幹線新駅周辺のまちづくりの受皿等々、まだまだ大型な出費が懸念されます。 そんな中でも、新型コロナウイルス収束を見据え、市民生活や地域経済の回復に向けた取組を進めていってもらわなくてはなりません。
◆11番(今井伸治君) 小浜市においては、広域ごみ焼却施設および広域斎場の整備、新・健康管理センター建設に加え、町なか整備、上下水道施設の更新、社会福祉費の増大、そして新幹線新駅周辺のまちづくりの受皿等々、まだまだ大型な出費が懸念されます。 そんな中でも、新型コロナウイルス収束を見据え、市民生活や地域経済の回復に向けた取組を進めていってもらわなくてはなりません。
公債費の当初予算計上額につきましては、過去5年では平成30年度の約17億7,400万円をピークに高止まりとなっておりますが、令和4年度で過去の大型事業の償還が終了しますことから、現在整備を進めております新・健康管理センター建設に伴います償還を追加しましても、令和5年度以降は15億円台で推移するものと見込んでおります。
それに対して、当該敷地は新・健康管理センター建設工事に係る現場事務所ならびに重機資材置き場等のスペースとして確保する予定である。
新・健康管理センター建設に伴う効果といたしましては、まず、特定健診やがん検診について、おおむねワンフロアで実施する予定であり、これにより、市民の皆様にストレスなく受診していただけるというふうに考えております。 また、母子保健と子育て支援の一体的な実施を想定しており、これにより、妊娠期から子育て期に係るサービスを包括的に提供できると考えております。
それらを総合的に進めていくにはどうしたらいいのかということの考え方でございますが、これにつきましては、先般来、議会の答弁の中にあったかと思いますが、健康長寿のまちづくり推進委員会というものが現在設置をされておりまして、この委員会のメンバーの中には社会福祉協議会あるいは医師会、老人クラブ、区長連合会、婦人会、痴呆症寝たきり老人の家族の会、あるいは行政機関として保健所、健康管理センター、建設部、福祉部というような