勝山市議会 2010-09-10 平成22年 9月定例会(第3号 9月10日)
そこで勝山の状況を調べますと、現在勝山市が管理する林道は広域基幹林道3路線、41.9キロ、その他の一般林道は47路線、98.8キロ、作業道、あるいは作業路はその実態が余り明確ではないと聞き及んでおります。
そこで勝山の状況を調べますと、現在勝山市が管理する林道は広域基幹林道3路線、41.9キロ、その他の一般林道は47路線、98.8キロ、作業道、あるいは作業路はその実態が余り明確ではないと聞き及んでおります。
このようなことから,今回の災害で被災をいたしました林道,作業道の復旧につきましては,幹線林道及び集落と集落を結ぶ生活に関連する林道などを優先しながら,一般林道につきましても順次復旧していく所存でございます。 また今回の災害を顧みますと,土砂流出,崩壊防止機能及び洪水調整機能など,多面的機能を有する森林の役割は極めて重要であります。
またふるさと林道や一般林道、作業道の整備は森林整備推進上、不可欠であり、着実に事業を推進していきたいと考えております。 ○議長(石野保君) 8番、小堂君。 ◆8番(小堂清之君) それではこの森林を3つのゾーンに分けて整備をしていくということでございますが、この3つのゾーンとはどういうことなのか、何なのかということを伺います。 ○議長(石野保君) 農林水産課長、竹村君。