勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
また、令和9年度には、市内全域でスクールバスの運行を計画していますので、これと合せてフルデマンド運行の他の地域への導入について検討してまいります。
また、令和9年度には、市内全域でスクールバスの運行を計画していますので、これと合せてフルデマンド運行の他の地域への導入について検討してまいります。
「母子健康手帳」の名称について 2.児童センターの日曜日・祝日の開所について 3.ペット同伴の専用避難所について 4.マスク緩和後の学校での対応について 5.パートナーシップ宣誓制度への教育委員会の対応について 6.市のコミュニティバスの「フルデマンド」の状況について 7番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 68
それから、令和3年度に策定いたしました勝山市地域公共交通計画におきまして、現在、定時定路線と一部デマンドによります運行、これにつきましては利用者の減少に伴う利便性の低下がさらに利用者の減少を呼ぶと、こういった負のスパイラルにあることから、より利用しやすいフルデマンドによる運行へ再編したいと考えております。
今年度の都市戦略部の部局マネジメント方針にフルデマンドタクシーを導入する旨の記載がありますが,コミュニティバスについてはその拡大どころか現状維持にも問題があるため,コミュニティバスを補完する,あるいはそれに代わるものとしてフルデマンドタクシーを検討するのではないかと思っています。 永平寺町は昨年10月から「近助タクシー」の本格運行を開始しました。
その中で,フルデマンドタクシーの導入や既存のタクシーの活用などの施策を推進し,免許返納後の高齢者や交通弱者の移動ニーズに対応した環境づくりを進めてまいります。 次に,地域のインフラとして福祉車両を活用する取組についてですが,群馬県で開始された実証実験は介護送迎車と人工知能,いわゆるAIを使った配車管理システムで,要支援・要介護認定を受ける高齢者の移動を支援する取組であります。
そのときの答弁では、勝山市生活交通地域協議会内に新交通システム研究部会を設置し、デマンド運行の中でも特に運行ルートを比較的自由に設定できるフルデマンドシステムについて研究を重ねております。
フルデマンド交通システムで、おおい町がコミュバスを廃止しましたって同じ時期にフルデマンドでやられてるわけですけれども、東大の開発したシステムで、住民がそこに、システムに電話入れて、配車が回ってくるというような状況でしたけれども、事業費をお聞きしますと、デマンドバス、10人乗り、に3台を4地域フル稼働さして、年間2,800万円、あと、そのシステムの保守点検で200万円、3,000万円というような金額もお
近隣市町では小浜市と同様、主に通勤通学客を対象として中心部と村部を結ぶ路線による運行形態のものや、観光客を対象としました中心部の巡回路線による運行形態のもの、また、主に高齢者の移動だけを想定しました路線による運行形態のもの、また、特定の路線を持たずに時間帯を限りまして運行するフルデマンド型の運行形態のものなど、市町の実情に応じて運行形態や事業規模はさまざまでございます。
御質問のありましたデマンド運行システムにつきましては、昨年度から「勝山市生活交通地域協議会」内に「新交通システム研究部会」を設置し、デマンド運行の中でも特に運行ルートを比較的自由に設定できるフルデマンドシステムについて研究を重ねてきております。
運行を比較的自由に設定できるフルデマンドシステムについては、昨年度から「勝山市生活交通地域協議会」内に「新交通システム研究部会」を設置し研究を進めておりますが、既に導入している自治体を視察する中で、登録した人しか利用できないことや、タクシーを利用したシステムの場合、1人で利用する割合が高いことなど、幾つかの課題が見えてまいりました。
区間限定で導入した自治体も、フルデマンド化には料金設定を含む幾つかの問題点があります。予約が面倒くさいとかいろいろありますが、人口減少と高齢化がますます進むこれからの社会では、市民バスでは経営がおぼつかなく、市民バスでも限界がある。