福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号
このような中にあっても,本市ではふくいバーチャル文化芸術祭をはじめ,リモートによる事業の実施など,施策の推進に工夫を凝らして,全力で取組を進めてきたところです。 来年度以降は,第八次総合計画実施計画に掲げるKPIの達成に向け,これまでの課題をしっかりと整理した上で,各種事業を推進してまいります。
このような中にあっても,本市ではふくいバーチャル文化芸術祭をはじめ,リモートによる事業の実施など,施策の推進に工夫を凝らして,全力で取組を進めてきたところです。 来年度以降は,第八次総合計画実施計画に掲げるKPIの達成に向け,これまでの課題をしっかりと整理した上で,各種事業を推進してまいります。
さて,第3期福井市教育振興基本計画(素案)においては,市民文化祭・バーチャル文化芸術祭参加者数及び美術館企画展入場者数合計の数値目標を設定しています。その中でバーチャル文化芸術祭について質問いたします。これは,チャレンジみらい予算として,本年度からの取組になりますが,参加グループ数や観覧者数はどれくらいになりましたでしょうか,今後の課題と併せてお答えください。
今年度の当初予算では,新たな文化芸術活動の場として,ふくいバーチャル文化芸術祭を開催し,文化芸術活動の活性化を図る事業が計上されています。
このほか,誰でも参加できる文化芸術の発表の場をウェブ上に設けるバーチャル文化芸術祭事業や,カフェイベント等により城址一帯の回遊性を高める福井城址回遊プロジェクトなど21事業に上り,総事業費は4,456万9,000円となっております。 いずれも若手職員の斬新なアイデアや問題意識から生まれた事業であり,新年度に大きな成果を上げることを期待しています。