勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
先ほど申し上げました、空き家情報バンク登録の住宅を購入しました子育て世帯または県外からの転入者の場合は、補助率及び上限額を2倍としております。 利用実績としましては、令和元年度には8件の利用のうち、空き家情報バンクの物件であったものが5件、令和2年度は9件で、うち6件が空き家情報バンクの物件、そして令和3年度は7件で、うち4件が空き家情報バンクの物件でした。
先ほど申し上げました、空き家情報バンク登録の住宅を購入しました子育て世帯または県外からの転入者の場合は、補助率及び上限額を2倍としております。 利用実績としましては、令和元年度には8件の利用のうち、空き家情報バンクの物件であったものが5件、令和2年度は9件で、うち6件が空き家情報バンクの物件、そして令和3年度は7件で、うち4件が空き家情報バンクの物件でした。
まず,空き家情報バンクの登録を行わない要因としては,既に物置や車庫等で自己利用している,不動産の管理物件としていることなどからバンク登録の必要性を感じていない,相続等の手続が済んでいない等,所有者の様々な事情が考えられます。 そのほか,登録に消極的な理由として,まず売買や賃貸への抵抗感のほか,買手や借手がつくか分からないといったニーズの引き合わせに関する不安感があると考えております。
次に,空き家情報バンクの登録物件にまちなか地区の空き家が少ない状況の分析についてですが,都市機能誘導区域内は,医療,福祉,商業等が充実しており,その他の区域に比べても流通しやすい環境にあるにもかかわらず,実態調査における同区域内での利活用可能な空き家等のバンク登録物件は,294件のうち8件であり,約3%にとどまっている現状です。
そこで最近、バンク登録するときに書きたくない情報は書かなくてもいいですよというような柔軟な対応も行っておりますので、今後できるだけたくさん登録していただけるような努力をしてまいりたいと思っております。 以上でございます。
答弁、空き家バンク登録は一、二件の登録がふえている状況である。空き家の売買などの商談は町がかかわるのではなく、宅建業者、宅地建物取引業者が買い主、売り主の間に入り、交渉を取りまとめることになる。 質疑、福井国体を終えて、国体の開催によって得られたものを町に根づかせることは考えているか。答弁、国体開催において多くのボランティア、各種団体に協力いただいた。
勝山市では、住宅セーフティネット制度として、低所得者に対する市営住宅の運営や子育て世帯に対する空き家情報バンク登録物件の取得の場合に、補助金額を上乗せするU・Iターン者子育て世帯空き家住まい支援事業等の実施により対応してまいりました。
そして、今年度はU・Iターン者空き家住まい支援事業として、空き家情報バンク登録物件を取得するという条件のもと、定住化促進事業の現行制度50万円に上乗せし、さらに50万円の補助をつけていただきました。また、多世帯近居推進事業や多世帯同居推進事業も拡大されまして、大いに進歩したことで市民も利用しやすくなったのではないかと思います。
そして、今年度はU・Iターン者空き家住まい支援事業として、空き家情報バンク登録物件を取得するという条件のもと、定住化促進事業の現行制度50万円に上乗せし、さらに50万円の補助が出るようになりました。これは、他市と比べてみましても多い金額になっております。多世帯近居推進事業や多世帯同居推進事業も拡充され、大いに進歩したので、今後の展開が期待されます。
定住化促進関連では、U・Iターン者が空き家情報バンク登録物件を購入しリフォームした場合に助成制度を拡充し、最大200万円まで助成することといたしました。 ○副議長(松山信裕君) 14番。
U・Iターン者空き家住まい支援事業につきましては、市内への定住を促進するとともに、空き家の有効活用を図るため、U・Iターン者へ住宅取得費用、リフォーム費用を補助する事業で、対象者は年齢制限がなく、県外から市内へ移住して2年以内の方で、補助金額は空き家情報バンク登録の物件を対象に、購入とそのリフォームに対し、従前の勝山市定住化促進事業として100万円に加え、新たに国、県の補助72万5,000円を含めた
したがいまして,戸建て住宅の空き家数と空き家情報バンク登録数との割合にしますと,約0.5%という状況でございます。 この空き家情報バンクの登録戸数が少ない理由ですが,そもそも空き家情報バンクは,なかなか買い手や借り手が見つからない空き家について市が情報発信することで流通を支援し,空き家対策の一助とするものでございます。
このような中、空き家情報バンクへの登録件数がふえるように、市広報やホームページで制度の紹介を継続して行っておりますが、現実にはバンク登録数の増加には結びついておりません。 そこで勝山市では、毎年各区長に地区の空き家の有無や状況について調査を実施しており、その調査結果をもとに市職員が現地を確認し、特に第三者に悪影響を及ぼすような空き家の把握を行っております。
情報が少ないとの声は、住まい情報のページにある空き家バンク登録件数が1件だけで、ほかに住める場所がないように感じるページだからだと思います。「新ふくい人、住まいの相談員」という住まい探しの相談ができる、県が登録した宅地建物取引業者を紹介するページがあります。そのリンクを空き家バンクのページにも張ることで、情報が少ないことを、少しでもカバーができるのではないかと考えます。
土木費では、木造住宅の耐震診断や改修費用の支援として、住宅・建築物耐震改修等促進事業費に478万円余、多世帯家族の同居や近隣への居住のためのリフォームや住宅取得、U、Iターン者の空き家バンク登録住宅の購入やリフォーム支援として、住宅リフォーム支援事業費に310万円を計上いたしました。
さらに,空き家が生じた場合,空き家情報バンク登録や空き家リフォーム支援事業,空き家流通アドバイザー派遣事業を行い,利活用の促進を図っております。 なお,まちづくりには住宅施策だけではなく,雇用,子育て,医療・福祉などの環境整備や日常のサービスの充実などの魅力や利便性の向上が必要不可欠であり,民間も含めて取り組まなければならない課題であります。
さらに、移住者の受け入れには、空き家情報バンク登録件数の拡大や、移住が定住につながるためには、移住先の地区の協力が不可欠なことから、受け入れ側となる市民の意識の醸成につきましても引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(島口敏榮君) 農業林業振興課長、朝日君。
いろいろ私も空き家を探している方を知っておりますのでお聞きしたところ、探しておられる方の条件と今回売りたい方の条件が合わなかった点、それは子どもさんの学校の問題で、校区の範囲がちょっと違うので成立はしなかったわけですけれども、その方にお話をしたところ、こういう空き家情報バンク登録制度の説明をさせていただきましたら知らなかったんです。
それから社会参加活動におきましては、介護支援サポーターポイント事業、それから高年大学受講生への人材バンク登録の働きかけ、さらにまた今、市が市民主役事業を推進しておりますので、そういう公共の部門でも、お年寄りの知恵を貸していただける場を設けていきたいというふうに考えております。 ○副議長(佐々木勝久君) 休憩いたします。再開は3時20分といたします。
一方,女性登用の促進を図るため,平成2年度から福井女性リーダーバンク登録者名簿を作成し,これまでも女性登用の促進を図ってまいりました。さらに女性の企画力養成講座や男女で学ぶ男女共同参画講座などの事業を随時展開する中でリーダーを育成してまいりましたが,今後は行動力に富む新たな人材の発掘により,リーダーバンク登録者の拡充をしてまいりたいと考えております。
今年度、エコミュージアム構想の推進のために、市内全世帯に人材登録を呼びかけ、生涯学習人材バンク登録者名簿を新しく作成をいたします。 このときに、御提案の芸術関係者やその団体の方々にもお願いをし、応じていただいた方には登録させていただきたいと存じます。 また、市外の方につきましては、現在、未来創造課で実施しておりますふれあい市民人材バンクに登録させていただきたいと考えております。